
【 レイダリオ氏 アメリカが財政再建できる確率は5% 】 アメリカの著名投資家であり「ブリッジウォーター・アソシエイツ」の創業者でもあるレイ・ダリオ氏は、2025年6月6日に放送された米公共放送PBSのインタビュー番組『Amanpour and Company』に出演し、アメリカの財政問題について極めて厳しい見解を示しました。 番組では、米国が現在直面している「巨額の財政赤字」と「高水準の金利」が、国としての信用や経済の持続可能性に対して深刻なリスクをもたらしているという点が焦点となりました。特にダリオ氏は、アメリカが「ビッグ・デット・サイクル(大きな債務サイクル)」の末期段階にあると位置づけ、適切な対策が講じられなければ、予想以上に早期に危機が訪れる可能性があると警鐘を鳴らしました。 司会者のクリスチャン・アマンプール氏が、「アメリカは今後、財政赤字をGDP比で3%まで削減できるか?」という問いを投げかけると、ダリオ氏はしばらく沈黙し、深いため息をついた後に「5%だ」と答えました。かなり渋い表情で語られたこの数字は、彼が現状を極めて悲観的に見ていることを象徴するものとなりました。 ダリオ氏は続けて、もし米国がこの財政問題に本気で取り組むのであれば、「歳出削減」「増税」「実質金利の引き下げ」の3つのいずれか、もしくはその組み合わせが必要になると述べました。しかし、これらの措置は政治的にも経済的にも非常に痛みを伴うものであり、現在の米国の分断した政治状況や有権者の反発を考えると、実行に移される可能性は極めて低いと判断していると語っています。 また、ダリオ氏は「このまま放置すれば、突然の信用危機や市場の暴落といった“財政の心臓発作”が3年以内に起きるリスクすらある」と述べ、今のアメリカは「時間との戦い」に入っていると強調しました。 インタビューの最後に、ダリオ氏は「今こそ冷静かつ超党派での対応が必要だ。政治的対立を乗り越え、国家としての財政健全性を取り戻すための決断が求められている」と呼びかけました。 結論) ① アメリカの財政再建はほぼ不可能(日本の財政状況はアメリカよりも格段に悪くさらに日本の財政再建は不可能) ② 長期金利の急騰は必ずどこかで起こり、インフレ率も急騰する(日本はさらに厳しい状況になる) ③ 国債は暴落、株式市場も暴落が起こり、10年、20年単位での株価低迷がくる ④ 現物ETFから資金の急激な流出が起これば、BTCは一時的に急落する(数万ドル単位での大きな値動きが発生) ⑤ 米ドル、日本円をはじめとして紙幣の価値下落は加速し、金、銀への資金流入も加速し、一時的に急落したBTCに資金は再度集まり上昇する ⑥ 資金の移動規制はさらに厳しくなる



















