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Japanese Society of Developmental Biologists: exciting events/papers will be shared. 日本発生生物学会公式:関連イベントやおすすめ論文などを発信します https://t.co/2HaMjUuSQd DGD: @2024dgd62921

Se unió Haziran 2020
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脊椎動物およびその近縁群の進化 W. Patten著 x.gd/irfZc 節足動物と脊椎動物の関係を、比較形態学と比較発生学の内部論理に基づいて徹底的に検討した、比較形態学史上の重要な古典です。 今日の分子系統の立場から見れば、その系統観の多くは受け入れ難いものです。しかし本書の価値は、体制の転換がどのように起こりうるのかを、構造の可能性と制約の問題として考え抜いた点にあります。近年、環形動物のaxochord仮説や、背腹反転に関わるBMP/Chordin系の保存など、当時の問題設定の一部は別の形で現代に戻ってきています。比較形態学が到達した思考の一つの極限。誤りを含みながらも、なお現在に問いを残す一冊です。 なお、すでに刊行したGaskellと併せて読むと、この時代の「脊椎動物起源」をめぐる思考の緊張と広がりが、よりはっきり見えてきます。思考の熱量という意味では、なかなか刺激的な組み合わせです。
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デルスマン脊椎動物起源論著作集 x.gd/ajKcYk オランダの動物学者H. C.デルスマンについての情報は多くなく、歴史の中に埋もれてしまったという印象が強い。しかし、脊椎動物の起源を説明するための方法は斬新であり、 とりわけボディプランの観点から脊椎動物とその近縁の脊索動物を位置づけ、進化を発生過程のダイナミズムそのものの変換として捉えるという発想は、現代の進化発生学の研究と比べても、決して見劣りするものではない。その考えは環形動物起源説の系譜に連なるものであり、Dohrn以来の形態転換的思考を、発生過程の再編というかたちで発展させたものと見ることができる。現在も多くの研究者の関心を集め続けているこの問題に対し、本格的な比較考察を行った初期の研究者の一人として、決して見過ごすことのできない存在である。さらにその議論は、形態の相同性を単なる構造対応ではなく、発生過程の再編として理解しようとする点で、今日の発生進化学的思考に通じる視点を含んでいる。
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脊椎動物の起源-ウォルター・ホルブルック・ガスケル著 x.gd/R6yXr 脊椎動物の起源や頭部構造をめぐって,比較解剖と発生を武器に徹底的に考え抜こうとした古典です。結論そのものより,「何を問題にし,どう考えようとしたのか」を知るための本だと思います。 比較形態学や進化生物学の歴史に関心のある方向け。脊椎動物起源論の古典的議論(ウミサソリ起源説を含む)を一次資料として追える形にしました。
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発生学と遺伝学-トーマス・ハント・モーガン著 x.gd/407qGG 遺伝学の創始者として知られるモーガンが,「遺伝子」という概念を手にしながら,それだけでは発生を説明しきれないことをどこまで自覚していたのか——その思考の射程が率直に書かれた一冊。 遺伝学と発生学がまだ噛み合っていなかった時代,遺伝学はいったい何を説明でき,何を説明できなかったのか。その境界線を内側からたどる資料として,参照用に手元に置いていただければと思います。
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相似の原理と比較解剖学:生物学における規則性の研究 ノヴィコフ著 x.gd/PoxqY 本書は、形態学史の中でも相似性を正面から扱い、その事例を体系的に網羅したきわめてユニークな仕事で、ほかに類書は見当たりません。 進化における収斂や並行関係、発生拘束の起源を考えるうえで、避けて通ることのできない一冊です。
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進化の形態学的法則 Sewertzoff (著) x.gd/ULSkz ゼヴェルツォフは反復説(生物発生原則)を、正しいか誤りかという標語の問題としてではなく、発生の系列性と遺伝的変異の入り方をいかに結びつけるか、という理論的課題として扱った。 本書では、脊椎動物の頭部問題、ボディプランの変化、対鰭から四肢への移行、指の消失、さらには四肢そのものの消失に至る進化と発生の関係が、体系的に論じられている。本書は、形態と発生を出発点に、進化をどのように考えるべきかを問い直し、進化発生学の思考を本来あるべき方向に引き戻すための書物である。過去を懐かしむのではなく、使い直すために。
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倉谷滋先生が、発生学の古典本の翻訳をいくつか出版されましたので紹介いたします。
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2024 JSDB Frontiers Prize受賞 三井さん研究紹介&インタビュー JSDBフロンティア賞を受賞された三井優輔さんの研究紹介とインタビューです。顕微鏡愛と釣り愛溢れるインタビューです。研究紹介もたっぷりお話していただきました。 youtu.be/MgnfdkxvDi4
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高橋淑子会長から、最終講義「細胞の声を聴きながら」(3/17 Zoom配信)およびミニシンポ「Beauty in Embryology ~過去、現在、そして未来へ~」(3/9 オンサイト)の案内です。 最終講義案内 kurs10015.sakura.ne.jp/develop/event.… ミニシンポ sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/p… 最終講義が合同イベント(トークは40分/人)なので、発生生物学を深く語ることはできないでしょうから、このBeautyシンポジウムでの私の話が、発生生物学の真髄をかみしめながらという意味での実質的な最終講義となります。
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生物は機能的なナノスケールの構造を巧みに利用しており、本研究の過程でも、思わず声を上げてしまうほど興味深いナノ構造が多数観察されました。今後、細胞を用いてナノ構造を人工的に再現できるようになれば、工学など新たな応用の可能性も広がります。板倉由季 原著 science.org/doi/10.1126/sc…
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細胞外基質が細胞に圧縮的な環境を与えることが、昆虫の嗅覚器官の表面を覆うクチクラの微細孔(ナノポア)の形成の鍵であることを発見しました。本研究により、未解明部分の多いナノ構造の形成機構の一端が明らかになりました。riken.jp/press/2026/202…
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JSDBフロンティア賞を受賞された川口茜さんの研究紹介とインタビューです。学部時代、大学院時代、ポスドク時代と色々な人との出会いをお話しいただきました。研究者になろうと思ったきっかけは?研究室の中のお気に入りの場所とは? youtu.be/FzV1b8IO6i4
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日曜夜のNHKサイエンスZEROで細胞競合を紹介してもらいます。井垣さんがスタジオ登場で、石谷研究室の筋肉の細胞競合、佐々木洋研究室の胚の細胞競合なども紹介してもらう予定です。 x.com/nhk_sciencezer…
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聴覚を支える内耳蓋膜は、上皮が産生するapical ECMであり、境界面を除き細胞と接触せず、この構造が成立する機構は不明です。本研究で、上皮細胞の微絨毛が、細胞側の制御とECM側の自己制御を結び付けることで、蓋膜を発達させるという、洗練されたモデルが唱えられました。 cell.com/developmental-… (BRH黒田研 大学院生 谷本凛太郎)
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カルシウム波がショウジョウバエ複眼のハニカム構造を均一化。蛹期に非神経細胞で一過的に生じて、個眼内、個眼間を伝播するカルシウム波を発見。個眼のサイズに応じて波が発生→個眼境界のアクトミオシン収縮→個眼境界の幅のばらつきをなくす→個眼が均一な構造で配列 science.org/doi/10.1126/sc… (船山研 大学院生 西澤哲朗)
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Shinichi Nakagawa
Shinichi Nakagawa@smoltblue·
広報担当でインタビューさせていただいたんですが、途中電気が消えるというトラブルがあった時(0:25)の表情の変化と対応が面白かったです!
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JSDBフロンティア賞を受賞された関根清薫さんの研究紹介とインタビューです。今がいちばん楽しいという関根さんの研究についてお話ししていただきました。研究のラスボスは?研究に行き詰まった時は? youtu.be/s0emtqTJMWM

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