柴田 淳-【新刊】みんなのPython第五版/Pythonで学ぶはじめてのプログラミング入門教室

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柴田 淳-【新刊】みんなのPython第五版/Pythonで学ぶはじめてのプログラミング入門教室

@ats

【新刊】みんなのPython第五版(二刷),Pythonで学ぶはじめてのプログラミング入門教室などの著者。Pythonで作ったコンテンツで世田谷に戸建てを建てました。たまに企業や学会,技術イベントに呼ばれてお話しします。

参加日 Nisan 2007
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スマートフォンの電池は「大型化」ではなく「高密度化」という方向に進みつつある。鍵となるのがシリコンカーボン電池で、従来よりも同じサイズで多くの電力を詰め込めるため、より薄い端末や長時間駆動が可能になっている。実際、中国メーカーを中心にこの技術を採用したスマホが増えており、大容量バッテリーを搭載しながらも薄型化を実現している。一方で、Apple・Samsung・Googleといった米国市場の主要プレイヤーはまだ本格導入しておらず、結果として「同じスマホでも地域によって体験が違う」状況が生まれている。電池という地味な領域での革新が、製品競争力やユーザー体験の差としてじわじわ広がりつつあり、次の主戦場になっていることが示唆されている。 theverge.com/the-stepback-n…
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PEP 661(Sentinel Values、番兵値(ばんぺいち))が承認され、Python 3.15に実装される。 Pythonにおいて「Noneでは表現しきれない状態」をどう扱うかという問題に対し、番兵値(Sentinel value)の標準化がPEP 661として採用されたのである。これは一見地味だが、実務のコード品質に直結する重要な変更である。 これまでPythonでは、「引数が未指定なのか」「Noneが明示的に渡されたのか」を区別するのが難しかった。そのため開発者は次のように、独自の番兵値を作ることが多かった。 _sentinel = object() def func(x=_sentinel): if x is _sentinel: print("未指定") elif x is None: print("Noneが明示された") else: print(x) このような書き方は一般的ではあったが、毎回自作する必要があり、可読性や一貫性に課題があった。そこでPEP 661では、このパターンを言語として整理しようとしている。 この変更の本質は、Noneの役割を整理する点にある—— peps.python.org/pep-0661/
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Python 3.15に追加される「Sentinel Values(番兵値)」について、ブログにまとめました:-)。 note.com/shibats/n/n3c1…
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PEP 661(Sentinel Values、番兵値(ばんぺいち))が承認され、Python 3.15に実装される。 Pythonにおいて「Noneでは表現しきれない状態」をどう扱うかという問題に対し、番兵値(Sentinel value)の標準化がPEP 661として採用されたのである。これは一見地味だが、実務のコード品質に直結する重要な変更である。 これまでPythonでは、「引数が未指定なのか」「Noneが明示的に渡されたのか」を区別するのが難しかった。そのため開発者は次のように、独自の番兵値を作ることが多かった。 _sentinel = object() def func(x=_sentinel): if x is _sentinel: print("未指定") elif x is None: print("Noneが明示された") else: print(x) このような書き方は一般的ではあったが、毎回自作する必要があり、可読性や一貫性に課題があった。そこでPEP 661では、このパターンを言語として整理しようとしている。 この変更の本質は、Noneの役割を整理する点にある—— peps.python.org/pep-0661/

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Mitchell Hashimotoは、VagrantやTerraformを生み出し、インフラの“当たり前”そのものを作ってきた側の人間。その彼がGitHubという中心から離れる決断をしたという事実は、単なる一プロジェクトの移行では終わらない重さがある。プラットフォームを使う側ではなく、“開発体験そのものを設計してきた側”が「ここではもう作れない」と感じたこと自体が、ひとつの転換点に見える。 そしてこの動きは、単なる離脱ではなく次の模索の始まりでもあるはず。GitHub一極集中の前提が揺らぎ、開発基盤がより分散した形へと再設計されていく、その入り口に立っているのかもしれない。
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18年以上、人生の半分以上をGitHubと共に過ごしてきたMitchell Hashimotoが、プロジェクトGhosttyの離脱を決断。GitHubは「最も幸せだった場所」と語るほどの存在だったが、近年は障害の多発により、PRレビューすら数時間止まる状況が頻発。日々の作業が阻害されるレベルに達し、「もうコードが書けない」と感じたことが決定打となった。 この決断は突発的なものではなく、数ヶ月にわたる検討の結果であり、直近の大規模障害とは無関係と強調。Git自体ではなく、IssuesやActionsといった周辺インフラへの依存が問題であり、開発の基盤としての信頼が揺らいでいることが背景にある。今後は別のホスティング先へ移行しつつ、GitHubには読み取り専用のミラーを残す予定。 単なるツール移行ではなく、「愛していた場所から離れざるを得ない」という感情的な決別であり、同時に現代の開発基盤が抱える“集中依存リスク”を象徴する出来事でもある。 mitchellh.com/writing/ghostt…
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🇺🇸 | Perros robots con cabezas de silicona HIPER-REALISTAS de Musk, Bezos, Zuckerberg y otros recorren la Nueva Galería Nacional de Berlín... Y ocasionalmente 'cagan' imágenes impresas de sus alrededores
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こねこフィルム| CONECO FILM
【沖縄国際文化祭 2026 「縦型ショートフィルム あらすじコンペティション」 優秀賞 受賞作品】
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本研究は、出生率の回復に過度に期待するのではなく、低出生率を前提とした社会設計の重要性を示唆する。人口規模の拡大ではなく、一人あたりの豊かさや効率性に焦点を当てることで、経済は別の形で安定しうるという見方である。 つまり、少子化は「問題」ではあるが、それは必ずしも解決すべき異常ではなく、新しい均衡状態への移行過程である可能性がある。人口が減る社会において何を最適化するのか——その問いこそが、これからの政策と経済の中心課題になるのである。
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人口が減少すると、資本と労働の比率が変化し、労働者一人あたりの資本量が増える。これにより賃金が上昇し、生産性の向上が起こりうる。また、住宅や土地といった資源の需給が緩和されることで、生活コストの低下や生活水準の向上が生じる可能性もある。さらに、高齢化が進む社会では消費構造が変化し、それに応じた新たな産業やサービスが発展する余地も生まれる。 もちろん、短期的には労働力不足や財政負担の増加といった問題が発生する。しかしそれは移民政策や技術革新、労働参加率の向上といった手段によって緩和可能であるとされる。重要なのは、人口減少を単なる「縮小」としてではなく、「再編」として捉える視点である。 では、この再編はどこまで持続可能なのだろうか。
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出生率の低下は一時的な現象ではなく、長期的に持続する可能性があり、しかも必ずしも経済にとって悪ではない——これが本研究の問題提起である。 多くの国で出生率は置き換え水準を下回り続けているが、政策による回復は限定的であり、低出生率は「新しい常態」として定着しつつある。従来は人口減少=経済縮小と単純に捉えられてきたが、その前提自体が見直されるべきだと指摘される。人口減少がもたらす影響は、労働供給の減少だけではない。むしろ経済構造全体の変化を伴う現象として理解する必要があるのである。 この変化は何を意味するのだろうか。 nature.com/articles/s4156…
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この変化は、Pythonが「柔軟さ」だけでなく「明確さ」を重視し始めた流れともいえる。しかし—— 実際の現場では、既存コードとの互換性や、開発者の理解コストといった課題も残る。特に初心者にとっては「None以外にも特別な値がある」という概念は新しく感じられるだろう。 それでも長期的には、コードの意図がより明確になり、バグの温床となる曖昧さを減らす効果が期待される。番兵値の導入は、小さな変更に見えて、設計思想の転換に近い。 Noneという万能だが曖昧な存在から距離を取り、値の意味を厳密に扱う方向へ——Sentinel値は、Pythonがより成熟した言語へ進むための一歩なのである。
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Sentinel値は「他のどんな値とも一致しない特別なオブジェクト」であり、「未指定」という状態を明確に表現するために使われる。これにより、Noneは「意味のある値」として扱い、未指定とは切り離せる。 たとえばAPI設計では、次のような違いが自然に書けるようになる。 MISSING = object() def get_value(data, default=MISSING): if default is MISSING: return data.get("key") # 未指定ならそのまま return data.get("key", default) 従来はNoneを使うことでロジックが曖昧になりがちだったが、番兵値を使えば意図が明確になる。さらに型ヒントとの相性も良く、Optionalの乱用を避けられるようになる。
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Pythonのパッケージ管理ツールであるpipのバージョン26.1がリリースされ、依存関係管理のあり方を変える可能性のある新機能がいくつか追加された。中でも注目は、PEP 751に基づくpylock.toml(ロックファイル)をそのままインストールできる実験的機能で、再現性の高い環境構築がよりシンプルになる点だ。 さらに、「依存関係のクールダウン」という考え方も導入され、公開されたばかりのパッケージをあえて一定期間インストール対象から外すことで、サプライチェーン攻撃への耐性を高める仕組みが強化されている。 そのほかにも、依存解決のパフォーマンス改善やメモリ効率の向上、古い依存解決ロジックからの脱却に向けた調整など、裏側の進化も進んでいる。今回のリリースは派手さよりも「安全性・再現性・将来の基盤整備」に軸足を置いたアップデートであり、Pythonエコシステム全体の信頼性を底上げする一歩と言える。 ・ロックファイル(pylock.toml)の直接インストール(実験的) ・依存関係のクールダウンによるセキュリティ強化 ・依存解決の高速化とメモリ改善 ichard26.github.io/blog/2026/04/w…
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一方で、電力消費や水使用、雇用への影響といった懸念自体は現実的な問題であり、これらはエネルギー政策や資源管理、労働政策など個別の制度設計によって対処すべきだと論じる。 総じて本記事は、「止める」という単純な手段ではなく、社会全体でAIの発展を方向づける民主的な統治の枠組みを構築することこそが重要である、という立場から現在の議論を批判的に整理している。
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本記事は、AIブームに伴うデータセンター建設の急増に対し、「モラトリアム(建設停止)」という対応は誤りであり、真に必要なのはAIの民主的ガバナンスだと主張する論考である。著者は、建設停止は一見すると環境負荷やエネルギー消費の抑制に有効に見えるものの、実際にはAI開発そのものを止めることはできず、むしろ開発拠点の海外移転や価格上昇を招くと指摘する。その結果、AIへのアクセスは大企業や富裕層に偏り、中小企業や個人、さらには新興国の利用者が排除されることで、デジタル格差が拡大する恐れがある。 さらに、データセンター反対運動の一部は、結果として既存の中間層・富裕層の地位を守る方向に働きかねないとし、「誰が利益を得て、誰が排除されるのか」という階層的な視点の重要性を強調する。 jacobin.com/2026/04/ai-dat…
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