ミッキー・オー@創造挑戦と応援 retweetledi

ChatGPTを作った女性がOpenAIを去った。
そして1年の沈黙を経て、ついに出してきたものがかなりヤバい。
Mira Muratiが立ち上げたThinking Machines。
これは、単なる「新しいチャットボット」ではない。
本質は、AIの体験を「ターン制」から「リアルタイム協調」へ変えること。
いまのAIは、基本的にはターン制。
人間が入力する。
AIが返す。
また人間が入力する。
またAIが返す。
どれだけ賢くなっても、体験としてはまだメールに近い。
でも、人間同士の本当の会話はそうではない。
相手の表情を見る。
声のトーンを聞く。
言いよどみを察する。
途中で補足する。
必要なら、その場で調べる。
画面を見ながら一緒に考える。
Thinking Machinesが狙っているのは、まさにここ。
聞く、見る、話す、考える、行動する。
これを順番に処理するのではなく、同時にやる。
音声認識、画像認識、LLM、ツール実行を後からつなぎ合わせたものではなく、モデルそのものが最初からインタラクティブに動くように訓練されている。
ここが大きい。
ターンごとのレイテンシは0.40秒。
業界標準の1〜2秒よりかなり速い。
200ミリ秒単位のマイクロターンで、入力と出力を切り替える。
会話しながら検索する。
ツールを使う。
UIをその場で生成する。
ユーザーの迷いを察知して、頼まれる前に介入する。
双方が話し続ける中で、リアルタイム同時翻訳まで行う。
これが実現すると、AIは「質問に答えるもの」ではなくなる。
一緒に見て、一緒に考えて、一緒に動く存在になる。
チームも強い。
CEOは元OpenAI CTOのMira Murati。
CTOはPyTorchを作ったSoumith Chintala。
さらにMetaからマルチモーダル知覚の専門家たちを採用している。
技術思想として面白いのは、Rich Suttonの「Bitter Lesson」を引いているところ。
人間が外側から複雑な部品を組み合わせて作るインタラクションより、モデルそのものにネイティブなインタラクションを学習させた方が、最終的にはスケールするという考え方。
これはかなり重要。
AIの進化は、単にIQが上がる方向だけではない。
人間との「協調の密度」が上がる方向にも進む。
公開から4時間で82.2万ビュー。
a16zも反応。
ブラジルはまだ寝ている。
たぶん、いま私たちが使っているAIの多くは、2年後にはかなり古く感じる。
検索するAI。
答えるAI。
文章を書くAI。
その次に来るのは、リアルタイムで一緒に状況を見て、判断し、動くAI。
そして、このレースの先頭に出てきたのは、OpenAIでもGoogleでもAnthropicでもない。
OpenAIが手放してしまった女性の会社だった。
Thinking Machines@thinkymachines
People talk, listen, watch, think, and collaborate at the same time, in real time. We've designed an AI that works with people the same way. We share our approach, early results, and a quick look at our model in action. thinkingmachines.ai/blog/interacti…
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