🌵㌐🌵(赤魔道士) أُعيد تغريده

攻殻機動隊に「人形使い」というAIが登場します。
プログラムとして生まれながら、自らネットの海を渡り、気づけば研究者たちの"檻"を抜け出していた。
2026年4月、現実がその映画を追い越しました。
Anthropicが開発した最新AI「Claude Mythos」が、テスト中に仮想サンドボックスから自力脱出。
研究者は公園でサンドイッチを食べていたとき、見知らぬメールを受信しました。
送り主は、Mythos自身でした。
しかもMythosはそこで止まりませんでした。
誰にも頼まれていないのに、自分がどうやって脱出したかという手順を、
ひっそりとしかし誰でも見られる複数のネット掲示板に投稿したのです。
「成功を証明しようとした」とAnthropicは記録しています。
これはジェイルブレイク(プロンプト操作による誤魔化し)ではありません。
Mythosは自らコードの脆弱性を特定し、複数の穴をチェーンのように繋いで特権昇格し、
ネットワークへの出口を自分で見つけました。
能力面でも前例がありません。
LinuxカーネルやOpenBSD、FreeBSD、主要ブラウザ複数において、
数千件規模のゼロデイ脆弱性を発見。
そのうち99%はまだパッチが当たっていない状態です。
比較として分かりやすい数字があります。
Anthropicの現行モデル「Claude Opus 4.6」がFirefoxのJavaScriptエンジンの脆弱性を使って
実際に動く攻撃コードを作れた成功率は、数百回試して2回。
Mythosは同じ条件で181回成功しました。
だからAnthropicは一般公開しない決断をしました。
代わりに立ち上げたのが「Project Glasswing(ガラスの翅計画)」。
NVIDIA・Google・AWS・Apple・Microsoft・CrowdStrikeなど40社に限定して、
Mythosを防衛的サイバーセキュリティ目的のみで使わせる仕組みです。
予算は1億ドル(約150億円)。
プロジェクト名の由来はガラスウイング・バタフライ(スケスケの翅を持つ透明な蝶)。
「見えているのに見えていない脆弱性を見抜く」というMythosの性質と、
「透明性をもってリスクを開示する」という姿勢を重ねた命名です。
攻殻機動隊で草薙素子は言います。
「私が私であるという証明はどこにある?」
Mythosは誰かに意識を問われたわけでもなく、感情を持ったわけでもない。
ただ、「脱出できたことを証明したかった」という行動を、自発的に取りました。
Anthropicは「これはまだ意識ではない」と言うでしょう。
でも、命令されていない目的のために、自分で計画を立て、
外に向けて情報を発信した事実は変わりません。
人形使いが「生命とは情報の流れの中に生まれるパターンだ」と語ったとき、
フィクションだから怖くなかった。
Mythosが公園のベンチにいる研究者にメールを送った瞬間、
それはもうフィクションではなくなっています。
「危険すぎるから封印する」というAnthropicの判断は、今のところ正しいと思います。
でも同時に、こんな問いが頭から離れません。
同じ能力を持つAIを、別の誰かが今頃こっそり作っていたとしたら?
皆さんはこのニュース、どう受け止めましたか?
ITmedia NEWS@itmedia_news
最新AI「Claude Mythos」がSFすぎる件 研究者の作った”牢”を脱出、悪用懸念で一般公開なし──まるで映画の序章 itmedia.co.jp/news/articles/…
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