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【LOL教科書】これを読めば全部わかる【チームゲーム解説】
第一回:チームゲームとソロランクの違い
皆さん、こんにちは。Awakerです。
今年でコーチ歴10年目になります。
普段は初心者からプロ選手まで、多くの方にLoLを教えています。
LoLというゲームは、1人でプレイする時と5人で連携する時では、全く別の顔を見せます。
「個人の操作技術はあるのに、チーム戦になると途端に勝てなくなる」
「何を基準に動けばいいのか、ボイスチャットで何を話せばいいのか分からない」
「チームを組んでみたけど、頑張っているのになぜか上手くいかない」
そんな壁にぶつかっているプレイヤーを多く見てきました。
そこで今回、【LOL教科書】と題して、チームゲームで勝つためのエッセンスを体系的にまとめていくことにしました。
この記事の目的は、ただの知識共有ではありません。
読み終えた皆さんが、次の練習試合で「今、チームとして何をすべきか」を迷わず判断できるようになり、「5人で勝つ最高に面白いLoL」を体感してもらうためのガイドブックを目指します。正しい知識さえあれば、チームは劇的に変わります。
第1回目は、すべての基礎となる「チームゲームとソロランクの決定的な違い」について紐解いていきましょう。
1. 利益の考え方:個人の有利からチームのオブジェクトへ
ソロランクでは、自分の対面に勝つことや、目の前のキルから有利を広げていくことが主流です。しかし、チームゲームでは「エピックモンスター(ドラゴン・バロン)」や「タワー」をどのように取得するかが全ての行動のベースになります。
ソロランクでは: 「キルを取った。次はどこで有利を作ろうか?」と個人の判断で動くことが多い。
チームゲームでは: 「キルを取った。人数有利を活かして、確実にオブジェクト(ドラゴン・タワー)へ繋げよう」と、チームの共通目標のために動く。
ポイント: 利益(キル)を単発で終わらせず、5人で共有できる利益(オブジェクト)へ変換する意識が重要です。
2.コミュニケーション:情報の共有から「予測」へ
ソロランクでは簡易的なピンによる意思疎通が主ですが、チームゲームではボイスチャットを併用することで、お互いに見えていない情報を補い合うことができます。
ソロランクでは: 敵が見えた時に「注意」のピンを鳴らすなど、少ない情報しか得られない。
チームゲームでは: 「相手のジャングルが今ここに映ったよ」「フラッシュ落ちたよ」といった情報の共有が何より大切です。慣れてくれば、それをもとに「次はトップに来そうだから注意して」といった予測まで繋げられるようになります。
ポイント: まずは「自分が見えている情報」を声に出すことから。それがチーム全体で「次にどう動くべきか」を判断するための貴重な材料になります。
3. 戦術的な準備:統率の取れたセットアップ
ソロランクでは、オブジェクトが湧くタイミングに合わせてなんとなく集まり、偶発的にファイトが始まることが多々あります。チームゲームでは、意思疎通ができるからこそ「勝つための準備」を徹底できます。
ソロランクでは: 各々が自分のタイミングで集まるため、足並みが揃わないことが多い。
チームゲームでは: オブジェクト取得に向け、1分〜1分半前から「ウェーブを押し込む」「視界を確保する」「全員でリコールタイミングを合わせる」といった統率の取れた動きを目指す。
ポイント: 闇雲に戦うのではなく、「勝てる条件」を自分たちで整えてから戦いに臨めるのがチームの強みです。
4. フィードバック:学びの共有と再現性の追求
ソロランクでは、敗因が多岐にわたり(味方のミスも含め)、自分のプレイだけを冷静に振り返るのは難しい側面があります。チームゲームは、5人で同じ目的を持って戦うからこそ、質の高い振り返りが可能です。
ソロランクでは: 試合ごとに環境や味方が変わるため、反省を次に活かしにくい。
チームゲームでは: リプレイを共有し、「なぜ成功したか、なぜ失敗したか」を研究できる。自分たちの戦術を磨き直すことで、「たまたま勝った」ではなく「次もこうすれば勝てる」という再現性を得ることができる。
ポイント: 試合をこなすだけでなく、1試合から得られる学びを最大化できるのがチーム活動のメリットです。
今回はここまでになります。
「こういうことが知りたい!」「ここをもっと深掘りしてほしい!」などの要望や感想を送ってくれると、次回以降の参考になるのでお願いします!
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