

Dr. papascopy|消化器内視鏡指導医|医学博士|育児と研究の両立
359 posts

@papascopy
消化管内視鏡(ESD)中心の臨床|医学博士 5年間育児に全振り→mJOHNSNOW×AIで初論文→1年で論文博士取得へ 発信:内視鏡Tips/注目論文の紹介/医学論文の書き方/パパ医師の時間術(AI活用) 「まだ遅くない」を体現していきたい




学会の発表形式で、 「口演の方が上」 「ポスターは口演に落ちたもの」 と思っていませんか? もちろん、採択形式には学会ごとの事情があります。 ただ、聴く側にとって大事なのは、上下ではなく、 得られる情報の種類が違う ということです。 口演は、限られた時間で研究の骨格をつかむ場です。 背景 目的 対象 主要評価項目 結果 結論 質疑で指摘された弱点 を短時間で確認できます。 一方、ポスターは、発表者と直接話しながら研究の細部を確認する場です。 なぜこの対象にしたのか 除外基準はどう決めたのか データ収集で何に困ったのか 統計解析で迷った点は何か 論文化する予定はあるのか 追加解析はできそうか こういう話は、口演の短い質疑では聞きにくいことがあります。 若手医師は、ポスター会場をただ通り過ぎるのはもったいないです。 自分の関心に近い演題を見つけたら、短く質問してみる。 「この研究で一番大変だった点は何ですか?」 「論文化するなら、次に何を追加しますか?」 「自施設でも似た研究はできますか?」 この3つだけでも、かなり学べます。 口演は、研究の全体像を短時間でつかむ場。 ポスターは、発表者と話して研究の裏側を知る場。 口演とポスターに上下関係はなく使い分けです。

テルミサルタンの使い方、学びなり💊 副作用について一つ 薬剤性下痢症をおこすことで有名 「腹痛、嘔気、嘔吐、下痢等を伴う腸管血管性浮腫」を起こすのがテルミサルタン。 いつの間にか他のARBの添付文書にもついたなりね😉 #テルミサルタン






【大腸内視鏡の検査、受けたことありますか?🔍】 私はリンチ症候群で30年、ほぼ毎年受け続けています。 聞かせてください👇 ・これがあって助かった!というグッズ ・前処置(下剤)でつらかったこと ・当日、こうすれば良かった…という後悔 皆さんの声を次の記事に活かします🙏 #大腸内視鏡 #がんサバイバー #リンチ症候群 私のおすすめは・・・ 流せる便座クリーナーです サニタリーグッズとしておいてあればいいのですが、たまに飛び散っている場合もあり・・・ 経験者の方 わかりますよね😅

交流が大事とは言ったけど 圧倒的にオリジナルポストが大事です!! そこを履き間違えないようにしてください! 自分の割合としては 単独のオリジナルポスト 6割 引用ポスト 3割 他者投稿へのリプライ 1割 労力のかける先を間違えると伸びません オリジナルポストありきです! 交流はバフです

【内視鏡初学者シリーズ】 ピロリ未感染胃癌、 「きれいな胃だから安心」 と思っていませんか? H. pylori未感染胃では、 萎縮や腸上皮化生が目立たず、 背景胃粘膜がきれいに見えます。 ただし、 胃癌がゼロになるわけではありません。 むしろ、 ピロリ感染胃癌とは違う“顔”で出ることがあります。 覚えておきたいのは6つです。 ① 印環細胞癌 好発部位:胃角部〜胃体下部〜前庭部 褪色調の平坦病変、浅い陥凹として見えることがあります。 「少し白い」「少し抜ける」違和感を拾います。 ② 胃底腺型胃癌 好発部位:胃体上部〜胃体中部、穹窿部 白色調〜褪色調、SMT様小隆起として見えることがあります。 拡張した樹枝状血管がヒントになります。 ③ ラズベリー様腺窩上皮型腫瘍 好発部位:胃体部大弯〜穹窿部 発赤調、表面顆粒状の小隆起です。 未感染胃の赤い小ポリープを、胃底腺ポリープだけで流さない。 ④ 白色扁平隆起型腺窩上皮型腫瘍 好発部位:胃体部大弯〜穹窿部 白色調の扁平隆起で、大腸LSTのように見えることがあります。 表面は顆粒状・結節状に見えることがあります。 ⑤ 前庭部の低異型度高分化型腺癌 好発部位:幽門前庭部大弯側 単発の発赤、星芒状陥凹、なだらかな隆起として見えることがあります。 「びらんかな」で終わらせない。 ⑥ 噴門部・食道胃接合部腺癌 好発部位:噴門部〜食道胃接合部 未感染胃でも重要な領域です。 深吸気でEGJを伸展させ、見下ろしと反転の両方で確認します。 ピロリ未感染胃癌は、 背景胃炎に紛れる癌というより、 病型ごとに探し方が違う癌 として見る方が実務的です。 きれいな胃だから安心ではなく、 褪色平坦。 白色SMT様。 ラズベリー様発赤小隆起。 白色LST様扁平隆起。 前庭部の単発発赤・陥凹。 EGJの小さな隆起や不整。 この6つの“顔”と“場所”をセットで覚える。 ピロリ未感染胃は、 “きれいな胃”ではなく、 “いつもと違う癌の顔を探す胃” として見たいです。











