山本恭子
20.1K posts

山本恭子
@uchugohan28
録音録画freeですが(LIVEによってNG有、マナー守ってネ)共有してもらうとなお嬉し uchugohan28@ (Gmail)


うれしいなぁ、、新聞の一面。

「保存したいなら自分でやれ」という冷笑が広がるとき、だいたい行政が対話を拒否している。 船の体育館(旧香川県立体育館)の話だ。 民間団体「旧香川県立体育館再生委員会」が「公費ゼロ、自分たちで30〜60億出して買い取り、ホテルに改修します」と提案した。 民間が「お金出します、公費不要です、良い活用案があるので一緒に考えましょう」と言った。 「保存したいなら民間がお金を出せばいい」って言ってる人たち、実はこれ、もうとっくにクリアされてるんですよ。 ところが県の返答は「地震が来たらガレキがあらゆる方向に飛散する崩壊を起こす!壊します」。 そんな壊れ方しませんよ、とあらゆる専門家から突っ込まれても県は頑なに「崩壊する」と繰り返し続けた。 問題は「お金が出るかどうか」ではなく、「対話のテーブルに着くかどうか」だった。 民間はお金を出すと言った。県は対話を拒否した。つまり「金を出せ」への答えは出ていて、次の問題に移っている。実際のところ具体的に事業者が名乗り出た後の知事の記者会見で資金は話題になっていない。 問題はお金じゃなかった。県が対話そのものを拒否したことが、この件の本丸です。 民間が実績のある事業者と一緒に具体的な計画を策定して提案し、約5万の署名を集め、法的手続きを踏み、それでも聞く耳を持たなかった。 この一連を見た市民が学ぶのは「声を上げても無駄」という教訓で、次からは最初から黙るようになる。冷笑は突然生まれるわけじゃなく、こういう積み重ねで静かに醸成されていく。 旧香川県立体育館の件で一番怖いのは、建物が失われることより、「具体的な提案を持っていっても、県は聞くことすら拒否する」という事実が可視化されたことだと思っている。 香川県で次に何かをしようとする人たちに「どうせ無理」という気持ちを植え付けてしまう、それが最大のダメージだし、県議会が狙っていることなのかもしれない。 建物はいつか必ず朽ちる。でも「香川県なら、まだやり直せる」という感覚は、失ったと気づいたときにはもう手遅れなんですよ。 news.ksb.co.jp/article/159199…













