Carlos |フィリピン投資で最大370万溶かした男
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Carlos |フィリピン投資で最大370万溶かした男
@carlos_pse
フィリピン駐在7年・PSE個別株とUITFで最大370万円の損失。失敗の記録を正直に発信。ブログも書いてます。


フィリピンの成長率は、今年5%に戻ると言われている。 日本の、何倍も速い。 正直、ここ数年は足踏みもあった。 それでも、街を歩けば分かる。 建設中のビルの数が、止まらない。 日本にいると、 誰かが伸びれば誰かが沈む気がしてくる。 でもこの国の地図は、 そういうゼロサムの絵に見えない。 伸びる場所に身を置くだけで、 見える景色は変わる。 あなたは今、伸びる側の地図に立っていますか。



フィリピンの富裕層は、富裕層としか付き合わない。 ビジネスのパートナーも、結婚相手も、その輪の中で完結する。その結節点になっているのが、学校だ。 アテネオ、ラ・サール。 この2つは富裕層の子弟が通う名門私立で、ここでの繋がりが一生効く。同級生が将来の取引先になり、共同投資の相手になり、時には親族になる。学校で生まれた人脈が、そのままビジネスと資産のネットワークに育っていく。 例外があるとすれば、富裕層でも特に優秀な子が、実力で国立最難関のフィリピン大学(UP)に進むケースくらいだ。 私は駐在中、取引先のオーナー一族と家族ぐるみで付き合っていた。家に招かれ、子供の誕生日パーティーに呼ばれ、何度も食卓を囲んだ。彼らはとても親切で、私を温かく迎えてくれた。 でも、だからこそ分かったことがある。 彼らの世界は、何世代もかけて築かれた資産と人脈で固く結ばれていて、富はその輪の中で循環し続ける。私はゲストとして迎えられても、その循環の一部になることはない。そして、輪の外にいる大多数の国民には、富がほとんど回っていかない。 株を買う、資産を運用する。 それはもともと、「持っている層」の発想だった。 投資できる人口が限られたこの国で、外国人の私がその市場に賭けていた。 結果、370万溶かした。






フィリピン駐在中、取引先のオーナー一族と 家族ぐるみで付き合っていた。 売上は数億〜20億円規模。日本なら中小企業だ。 でも上場しないので利益は全部一族へ。 ある銀行の大株主上位100に個人名で載り、 警備員のいるゲートの中に住む。 経済成長で潤うのはこの層まで。 庶民に富は回らない。







