
GHOST DESIGN LAB
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GHOST DESIGN LAB
@ghost_designlab
「GHOST」は、「普通」や「自然だ」と感じる前提を問い直すデザイン批評メディアです。書籍・美術・哲学を手がかりに、ものづくりの判断基準を読み解くnote『GHOST DESIGN LAB』を運営しています。




「音楽センス」とは何でしょうか。 音楽は、同じ曲であっても、何を感じ取り、何に耳を向けるかによって、まったく異なる作品として立ち現れます。 作品の好き嫌いは、その入口です。 その先で、「なぜ自分はそう感じたのか」を掘り下げることもできるし、これまで見えていなかった別の解釈の可能性に気づくこともできます。 ひとつの聴き方に留まらず、自らの解釈を問い直し続けること。 音楽センスとは、知識の量や耳の良さだけではなく、「解釈を更新し続ける能力」なのかもしれません。

「デザインは言語化できるべきだ」という話がある。でも、プロのデザイナーが書く本の多くはビジネス書や入門書で、その程度には確かに言語化できるし、言語化できるべきなのだと思う。

今年ももう半分以上を過ぎてしまったが、とても気になる記事。 この人の視点はラジオの時からとても好きだなと思っていたけど、インプット量とそれを抽象化して咀嚼してまとめて言語化できちゃう能力が異常なんだろう。 この記事も参考書籍の量がおかしい!


「四次元空間では、バオ バオ イッセイ ミヤケの三角形のピースはどうなる?」──そんな問いから始まったプロジェクトが、かたちになった。 gqjapan.visitlink.me/vt_cws

泡のようなものは、テグスを編んで造形しています。 糸が透明なので、光に透かすとキラキラします。


集合住宅の二層に計画された親世帯と子世帯の住戸。生家の“日本家屋の縁側の再現”との要望に、中央に諸室を集めた“小屋”を据えて周囲に“中間領域”を作る構成を考案。床仕上げの切替は“境界の曖昧さ”も体現 KUMA & ELSAによる、福岡の「Nakano House」 ©隈翔平 詳細はリプライ欄の🔗から

「(日本のファッションは)コンセプト過剰というか、実際のプロダクトがそれに追いついていないと感じることがよくあります。日本は起承転結を好むお国柄だと思います。なぜその結果に至ったのかということについて、筋の通った物語が求められる気がしていて。その結果、服も説明的になりすぎる」


人間は抽象画に隠された「黄金律」を見抜いている【AIアートでは再現されず】 nazology.kusuguru.co.jp/archives/195385 抽象画は単なるランダムな模様ではありません。英国のハートフォードシャー大学は実験により、人間は抽象画に隠された秩序を探し当てている可能性を指摘。これはAI疑似アートにはないものです。

Where engineering precision meets boundless imagination,motion becomes a work of art. kinetic sculptures by @ja_ko_modz8k



楳図かずお「漂流教室」の体験型ホラーハウスが東京・吉祥寺で、思考実験で心理を揺さぶる - fashion-press.net/news/147687

公開講演会「装飾する魂—「ホモ・オルナートゥス(飾る人)」の発見」 立教大学池袋キャンパス7号館7101教室で2026年7月19日(日)14:00−17:00 多摩美術大学名誉教授・芸術人類学者 鶴岡真弓氏 青森県立美術館学芸員 高橋氏 北海道立北方民族博物館学芸員 笹倉いる美氏 rikkyo.ac.jp/events/2026/07…


デザインってざっくり言うと抽象的な概念を実体化させる行為だと思うんですが、慣れてないと考えたことを「実体化させる」のって難しいんだよな…と、昨夜学生と話していて感じました。 確かにぼくも昔はすごく苦手でした。 頭に浮かんだことと、できたものと、伝えたい内容がちぐはぐな状態で、何をやっているのか自分でもわかっていなかったと思います。 そんなぼくが何となく「概念の実体化」に関しての苦手意識が減ったきっかけは明確にあって、それは建築家・磯崎新がキュレーションを行った 『間展 日本の時間/空間(Exposition MA Espace-Temps au Japon)』 という展覧会について知ったことでした。 これは1978年にパリで開催された展覧会で、ここで取り上げられている「間」とは時間的な余白と物理的な余白の両方を併せ持つ日本独自の感覚のことです。 この展覧会の何がすごいのかと言うと、言語では翻訳困難な日本の「間」という感覚を海外の人々に伝えるべく、現代の論理で解釈し西洋の思考を通じて「間」を感知できる会場構成を行ったことです。 会場は「現身」「道行」「数寄」「闇」「神籬」「橋」「移」「寂」「結」という、9つのテーマの9部屋で構成され、それぞれの部屋には ・言葉による定義(Subject) ・古典の中からの例証(image) ・現代芸術作品(object) の3つの展示物があり、伝統的な概念が現代芸術に直結していることを示す形式をとっています。 極めて抽象的な感覚を9つのテーマとそれに伴った3つの実体でもってその感覚を体験できる装置をつくり出した磯崎の手腕には脱帽です。 この展覧会を機に、磯崎は世界的な評価を得たと聞いています。 ここから学べることは抽象的な概念とは様々な要素が積み重なってできた事象であり、適切に分解することで形態や体験に翻訳できるということです。 これはデザインにも論文にも研究にも当てはめられることで、すごく良い例だと個人的には感じています。 リプ欄に間展のパンフレットを閲覧できるサイトを貼っておくので、興味がある方にはぜひ見てみてください~