
⟡.·.🎀 ┈ ┈ #御伽案内状 ┈ ┈ 🥀⟡.·. 《🍰お給仕するフルールを公開🫖》 #カシェプリ 水底に咲く昏く熱い一輪/人魚姫 Chill・Perle ( チル・パーレ ) @cache_chill チェキタグ: #劇情プレリュード🔪💙 『闇い想いのうちに、愛を探せたなら』 ⟡.·. 🥀 ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ 🎀 ⟡.·. 💙【トレードカラー】ドラグーンブルー 💙【一人称】ワタシ 💙【二人称】お前様、お前 💙【好きなもの】深海/月/夕焼け/歌 💙【嫌いなもの】黒髪(特に男)/清楚ぶってる女/夜明け 💙【性格】 元来持ち合わせた素直さと直向きさにより、二本の脚を手に入れた後も人魚とは全く異なる文化、礼儀作法、生き方の全てをただひとり愛した男のために我が物とした。それだけ努力家であり、そして真面目な部分を持ち合わせている。 そういった生粋の真面目さが仇となり、相手の理想を演じるうちに伝えきれない思いを抱えることとなる。それを自らの弱さだと自戒するほど、自罰的だ。 しかし、繰り返されるバッドエンドのなか、本人に元々そうした気質があったのかは定かではないが、攻撃的な面や高圧的な部分が滲み出てはあふれ出すこともしばしば。報われない日々の中で抑圧された心が悲鳴をあげるように、彼女の言葉はときに鋭い。 💙【童話世界での生活】 物語は単なる繰り返しで、自分以外の全員はそれにすら気付いていないのだと知っても尚、心が折れるその時まで報われることを願い、結ばれるためにあらゆる努力を重ねては泡に消えていた。 何十、何百、何千、何万かも分からなくなった頃だった。何かの糸がぷつりと切れたと同時に、腹の底から湧き上がる激情を無視できなくなったのは。 なぜ自分は、ワタシを貶めるような女のために望まない結末を選び続けているのか。なぜここまで胸の内では苦しく、つらく、今にも泣き叫びたいほどなのに、海に身を投げなければならないのか。あの女にかかる純白のヴェールをなでる風は、決して祝福のために吹くものではなくなっていた。 何をどう思おうとも、心がどうあってもシナリオ通りに動く自分の足が、何より一番憎かった。 助けた女の顔もわからない馬鹿な男のことも、聖女気取りのほら吹きな女も、この足と手が自由に動くのならとっくに……。 💙【現実世界へやってきた経緯】 こんなところからさっさと抜け出して、私の、ワタシだけの「王子様」と幸せになれたなら。憎悪や激情とは裏腹に、彼女の願いはあまりにも普遍的で、少女らしく、純粋だった。そんな想いが眩むほどの苛烈な思いの中、静かに人魚姫は思考していた。ああ、あのナイフで、王子を刺せたならワタシは満足するのだろうか。どうせ出来っこないのに。城の寝室、ひとり血がにじむほど唇を噛んでいた時に聞こえてきたのは王子よりも低く、聞き慣れない男の声だった。 きっと君が本来の、素直で、少女らしい君でいられるように。足がなくとも愛してくれるひとが必ずいるのだから。彼女にはその言葉の全てが甘い誘惑であった。本当にそんなひと、いてたまるもんですか!だけれどそれが本当だと言うのなら、上等じゃない。連れ出してみればいい!光の渦の中、差し伸べた手を、まだ顔も知らぬ誰かがしっかりと掴み取った。











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