BlueLion がリツイート

私は最近、侮辱罪の容疑で刑事事件の被疑者となりました。 逮捕されなくても「被疑者」です。
幸いにもこれまでに逮捕はされず在宅での「書類送検」という形でしたが、この体験は私のこれまでの価値観を大いに揺さぶるものでした。
私が直面したのは、一般市民がいかに「法」と「権利」について無知であるかという現実と、そこに横たわる深刻な「格差」です。
皆さんは、取調室で刑事さんを前に「黙秘権」や「任意出頭での立ち去り権」を堂々と行使できるでしょうか。
警察と検察の役割がなぜ分かれ、黙秘することがなぜ防御戦略として正当なのか、義務教育や高校の授業で教わった記憶はありません。 これらの知識は、自分とは無縁な「悪い人」のためのものではありません。
たとえば、交通違反や痴漢冤罪、そして私のようなネットの書き込み一つで、誰でも突然「被疑者」という立場になり得る。その時、自分の自由と名誉を守るための最低限の「防具」なのです。
今回、私は経済力と人脈にも恵まれていたため、一流のプロフェッショナルによる万全の防御をこれまでのところ受けることが出来ています。
でも、もしそうでなかったら、と想像すると、恐ろしくなります。
弁護士費用は健康保険も効かず、一般論ですが、料金体系も不明朗です。そして、誰が腕利の弁護士か、「紹介」がモノを言う世界で、最適な弁護士にたどり着ける「普通の市民」がどれほどいるでしょうか。
これが「司法アクセスの格差」です。
もちろん刑事なら、国選弁護人の制度も、民事なら法テラスもあります。でも、やはり、まだまだ、全く不十分なのでないかと痛感しました。
知っているか、持っているかで、人生の行方が左右されてしまう。 私は、今回、刑事事件の被疑者となる貴重な経験で得た知識と問題意識を、私だけものにしてはならないと強く感じています。
今後、私が現在進行形で感じている体験をXやYouTubeで発信し、社会に還元していきます。
いざという時に、自分の身を守る「法」という武器を、すべての人に届けるために。
田端信太郎 @ 毎朝8時45分から株ライブ!@tabbata
東京地検への出頭を拒否し、レジェンド弁護士:高野隆先生に弁護を依頼しました。裁判が楽しみです。
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