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「白衣の科学者」って、誰でも一度は思い浮かべますよね。でも、科学者の肖像でいちばん有名なこの1枚、よく見ると白衣を着てないんです。
描いたのはフィンランドの画家エデルフェルト。
モデルは細菌学のパスツールです。
当時、偉人の肖像といえば燕尾服にきちんとした正面向き。でもエデルフェルトは「燕尾服のパスツールなんて滑稽だ」と手紙に書いて、何週間も実験室に通い、器具に囲まれた研究中の姿を描きました。
手に持つ瓶の中身は、狂犬病にかかったウサギの脊髄。ワクチン研究の、まさに途中です。そもそも白衣が普及するのはこの十数年あと。だから彼は普段着のまま。
それでもこの絵は、「研究室で働く科学者」のイメージを広く定着させた1枚として知られています。白衣を着ていないと最初に知ったときは、私もちょっと意外でした。私たちが思い浮かべる科学者像の、原型のひとつなんだと思います。
🖼 アルベルト・エデルフェルト《ルイ・パスツール》1885年、カンヴァスに油彩、オルセー美術館(パリ)所蔵
#りんの鑑賞ノート

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日本軍慰安所の資料を調べていたところ、ベトナム各地の慰安所の場所をまとめた地図を見つけました。
「ベトナムには慰安所はなかった」と思っている人もいるかもしれません。
しかし、このような資料は現在も公開され、研究が続けられています。
歴史は、都合の良い部分だけを見るのではなく、資料に向き合いながら理解していくことが大切だと思います。
(資料)
wam-peace.org/ianjo/area/are…
#慰安婦
#日本軍慰安所
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私たちは本を読むとき、本当に“無音”で読んでいるのでしょうか。
目で文字を追っているだけ。
声に出していない。
耳にも何も聞こえていない。
それなのに、多くの人は文章を読むとき、頭の中で声のようなものを感じています。
いわゆる「内なる声」です。
たとえば、この文章を読んでいる今も、あなたの頭の中では、誰かが読み上げているような感覚があるかもしれません。
自分の声のようでもあり、ナレーションのようでもあり、でも実際には耳から聞こえているわけではない。
では、その声はどこから来ているのでしょうか。
今回の研究は、そこにかなり不思議な手がかりを示しています。研究者たちは、人が自然な物語を黙読しているときの脳波、つまりEEGを記録しました。
そして脳の反応の中から、文字を見た反応、意味を理解した反応、そして音に関係する反応を分けて調べました。
すると、奇妙なことが分かりました。
人が黙読しているとき、脳の中には、単語の「音」に近い表現が現れていたのです。
しかもそれは、ただ文字を見たからでも、意味を理解したからでも説明できない反応でした。
つまり脳は、目で読んでいるだけなのに、その単語の音をどこかで作っていた可能性があるのです。
さらに不思議なのは、その聴覚的な反応が、単語が出てくる前から現れていたことです。
普通に考えれば、文字を見てから、意味を理解し、そのあとで頭の中に声が生まれるように思えます。
でも研究では、脳が次に来る単語の音を、先回りして準備しているような動きが見えたのです。
まるで脳の中に、小さな予言者がいるようです。
次にどんな言葉が来るのか。
その言葉はどんな音なのか。
どんなリズムで続くのか。
脳は、文章をただ受け取っているのではなく、次に来る音を予測しながら読んでいるのかもしれません。
これは、読書の見方を少し変えてしまいます。
黙読とは、静かな作業ではありません。外から見れば、ただ目が文字を追っているだけです。しかし脳の中では、文字、意味、音、予測が同時に動いている。
しかも、頭の中の声は、ぼんやりした音ではありません。研究では、その聴覚表現が、実際の単語の音の並びをかなり細かくなぞっている可能性が示されました。
つまり、私たちは黙って本を読んでいるつもりでも、脳の奥では、文章が“音声化”されているのです。
ここでさらに面白いのが、予想外の単語です。研究では、予想しやすい単語よりも、予想外の単語に対して、聴覚的な反応が強くなることが示されました。
たとえば、文章の流れから当然来る言葉なら、脳はすでに準備できています。
でも急に予想外の言葉が出てくると、脳は「え?」と反応する。
そのとき、頭の中の声も強く動くのかもしれません。
これは、読書がただの情報処理ではなく、脳と文章のかけ引きであることを示しています。
文章が次に何を言うのか。
脳は先に予想する。
実際の単語が来る。
予想と合えば、すっと流れる。
外れれば、脳が強く反応する。
読書とは、文字を読む行為であると同時に、脳の中で未来の音を聞き続ける行為なのかもしれません。
考えてみると、これはかなり奇妙です。
耳は使っていない。
声も出していない。
周囲は静か。
それでも脳は、言葉の音を作り、次の言葉を予測し、頭の中で物語を鳴らしている。
では、私たちが本を読んでいるときに聞こえる「あの声」は、本当に自分の意思で作っているものなのでしょうか。
それとも脳が勝手に未来の言葉を予測し、まだ読んでいない文章の音まで、先に響かせているのでしょうか?


ナゾロジー@科学ニュースメディア@NazologyInfo
黙読中に脳内に響く「内なる声の正体」がみえてきた nazology.kusuguru.co.jp/archives/189348 独ベルリン自由大は黙読中の脳内で走り回る「声のようなもの」の正体が「生の声データ」ではなく声の要点を記したかなり簡素な「音の設計図」のようなものだと発表。なのになぜ黙読中の声はリアルに思えるのでしょうか?
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職務命令に従わず、卒入学式で3回「君が代」を歌わなかったら免職という条例を作った人が何か言ってる。元凶はあなたですよ。
橋下徹さん「なんたるグロテスク政党」『国旗損壊罪法案、維新議員が自民党の説明と矛盾した答弁』報道受け痛烈批判(中日スポーツ) news.yahoo.co.jp/articles/73a1b…
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庄司薫さん亡くなりましたか。『赤頭巾ちゃん気をつけて』は僕の学年の日比谷高校生が主人公でした。あまりに描写がリアルだったので、「誰が書いたんだ」という「作者捜し」が行われて、退学後一時行方不明だった僕も「犯人」に擬せられたことがありました。まさかね。ご冥福をお祈りします。
小林哲夫@vys03470
庄司薫さんご逝去。妻の中村紘子さん(2016年逝去)の公式サイトにて告知がありました。「赤頭巾ちゃん気をつけて」は1969年東大入試中止時の日比谷高校が描かれていますが、庄司さんは1957年日比谷卒。でも描写が行き届いているなあ、と思いました。ご冥福を祈ります。「中村紘子の夫である作家・庄司薫は、令和8年4月5日午後3時28分、老衰のため、享年88歳にて永眠致しました」 nakamurahiroko.com
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