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みみ
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小学生の頃、近所に左腕と両足がない一人で住んでるおじいさんがいた。
呼吸器をつけながら毎日縁側に座って、道を歩く人を見てた。
私が通学で前を通るたびに手を振ってくれた。
ある日、母に
「知らない人だから手を振っちゃダメ」って言われた。
それでも毎日手を振り続けた。
子供だったからダメな理由が私にはわからなかった。
中学に上がる頃、おじいさんの姿が見えなくなって、
母に聞いたら「○くなったらしい」って言われた。
それだけだった。
しばらくして、町内会によく顔を出してた母が
「あのおじいさん、あなたのことを民生委員の人に話してたらしいよ。」
「何を?」
「戦争で歩けなくなって呼吸器をつけてる生活で楽しい事もなにもない。最近毎日手を振ってくれる子がいるからもう少し生きようと思う、って。」
私が毎日手を振っていた理由は、ただ楽しかったからだった。
でもおじいさんが毎日縁側から手を振っていた理由は、私だったらしい。
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