
ダイナマイトマンダム
75.8K posts

ダイナマイトマンダム
@Dynamitemandom
【新夜食堂エニシング】毎晩21時オープン朝4時まで/長野市真夜中の自慢のとん汁屋のマスター/NAGANO検定一級保持ーの地元「長野」研究家/国際地元探検家/国産音楽選曲家/喋りや文筆、企画などいろいろやります!


@showshow_jp 「生放送ではないけど差し替えることもできなかった」みたいなニュアンスですかね?




400年の歴史を持つ上場企業の養命酒製造がアクティビストによって「解体」され切り売りされるまでの全貌をまとめた記事。 ①2025年3月:大正製薬HDが保有株(議決権24%)を投資会社・湯沢に売却。(湯沢は村上世彰氏の娘婿・野村幸弘氏の投資会社) ②2025年末:養命酒が非公開化入札を実施。KKRが1株4,282円のTOB案を提示し優先交渉権を取得。 ③2025年12月末:野村氏が株式売却拒否→KKR案が頓挫。 ④2026年2月:レノ(村上ファンド系)が1株4,050円でTOB開始。TOB下限条件はわずか13.67%に設定。上位株主と事前応募契約を締結済みで成立確定的。 ⑤TOB完了後:湯沢が全株取得→養命酒事業(本体のみ)をツムラに68億円で売却。非事業性資産(現預金・有価証券・不動産等)約394億円は湯沢が手元に保持。 養命酒製造は「資産リッチ・本業低迷」企業。総資産約556億円に対して有利子負債はほぼゼロ、自己資本比率86%。しかし本業(薬用酒)は売上約100億円で縮小トレンドにあり、2025年3月期の営業利益はわずか1.3億円。事業価値68億円に対して非事業性資産が394億円という極端な乖離が、今回の解体につながった。 今回の 「解体型TOB」は「非公開化→事業だけツムラに売却→残余資産(現預金・不動産等)は湯沢が取得」という三段階解体スキームで、上場企業をバラバラにして切り売りしている。ツムラは養命酒の製造事業のみを引き受け、体験施設・飲食事業「くらすわ」(7店舗)は引き取らないので、この事業は買い手が見つからなければ閉鎖の可能性もある。 この案件が上場企業に与えた示唆としては、「安定株主さえいれば守られる」わけではないということ。大正製薬HDが株を手放した瞬間に「よろい」が剥がれ、そこからわずか1年で解体に至った。 養命酒と似た構造を持つ上場企業(自己資本比率が高く、事業価値を大幅に上回る非事業性資産を抱えながら本業が低迷している企業)は、今後アクティビスト介入のターゲットになってしまいますね。 financial.nikkei.com/article/DGXZQO…











