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豆太郎🏊🐟
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@askamine
浦和レッズとFree!沼(真琴推しのまこはる)にどっぷり。日々鯖を探し求め、てんごちゃんやおまんじゅう、アメぬいを愛でております。侍BL「天稟」沼にハマりました。どうぞよしなに。
ハルちゃんちのそば Sumali Aralık 2011
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「マジで鳥取の牛乳は飲まないほうがいい。」
6月は牛乳月間だというのに、気づけばもう中旬だった。でも、これだけは今からでも言わせてほしい。
「マジで鳥取の牛乳は飲まないほうがいい。」
鳥取には「白バラ牛乳」という牛乳がある。鳥取県民にとって白バラ牛乳は、牛乳ではない。生活の景色みたいなものである。
学校給食で飲む。家で飲む。風呂上がりに白バラコーヒーを飲む。帰省したら冷蔵庫に入っている。冷蔵庫を開けるとだいたいいる。 県外に出ると恋しくなる。もはや飲み物というより、育った記憶に近い。
当たり前すぎて、白バラがここまで愛される理由を考えたことがなかった。そういえば仲良しの酪農家さんのところへ何度も通って、いろんな話を聞いてきた。
最初は「白バラってなんでこんなに愛されてるんですか?」くらいの軽い気持ちだった。でも返ってきたのは、牛乳の話というより、牛と向き合う人たちの話だった。
実は白バラ牛乳をつくる大山乳業は少し特殊だ。全国でも珍しく、鳥取県内の酪農家たちが力を合わせて作った協同組合で、県内で搾られた生乳が集まってくる。
つまり、白バラ牛乳はどこか一軒の牧場の牛乳ではない。鳥取県の酪農家みんなで作る牛乳だ。言ってみれば、鳥取の酪農そのものみたいな存在なのだ。
では、その白バラ牛乳らしさはどこから来るのか。答えは、牛の暮らしにある。牛の健康診断は毎月。体調が悪ければ無理に搾らない。牛舎をきれいに保つ。牛がストレスなく過ごせるようにする。
派手な話じゃない。でも、酪農家さんの話を聞いていると、「牛乳を作っている」というより、「牛の調子を見ている」という感覚の方が近かった。
毎日牛を見て、少しの変化に気づいて、無理をさせない。そして、そういう丁寧な積み重ねを何十年も続けている。さらに、集まった生乳は、県内の工場ですぐに牛乳になる。遠くまで運ばれない。だから鮮度もいい。
その積み重ねが、ちゃんと味になる。驚くほどするすると飲める。濃いのにすっと消える。気づけばコップが空になっている。牛乳好きじゃない人まで、「あれ?」となる。そう、危険である。
そして、飲むだけでは終わらない。鳥取県民は、その牛乳を容赦なくソフトクリームにする。大山の「みるくの里」はその代表格だ。
休日になると長蛇の列。みんなソフトクリームを持ちながら大山を眺めている。景色を見に来たのか。ソフトクリームを食べに来たのか。もちろんソフトクリームでしょう(笑)
驚くのは、そのミルク感だ。バニラというより、牛乳そのもの。ひと口食べると、ミルクの甘みとコクがぶわっと広がる。「あれ、牛乳って食べられるんだっけ?」と思うくらい、食べる牛乳なのである。
こうして書いていると、なんだか白バラ牛乳の宣伝みたいになってきた。でも鳥取で暮らしていると、たぶんみんな少しそうなる(笑)
6月は牛乳月間。改めて言わせてほしい。
マジで鳥取の牛乳は飲まないほうがいい。
県外に出たとき、ふらっと立ち寄った成城石井で、緑の牧草地と牛が描かれたあのパッケージを見つけるたびに、少し嬉しくなってしまうから。
…と、夢に出てきた人が言ってたわん。

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