
明徳義塾では「棚からぼた餅」という言葉がよく使われ、好きな言葉を聞くと、多くの選手が「棚からぼた餅」と答える。
「努力なしで幸運に恵まれること」「思いがけず好機を得ること」という意味で使われており、全国屈指の強豪で日々研さんを積む選手たちには、どこか似つかわしくない。
しかし、明徳義塾ではこの言葉が違う意味を持つ。「棚から落ちて来たときに備え、一番近くで準備しておかないと、いざ落ちてきたときに取れない」。馬淵監督は日ごろの練習の大切さを説くために使っている。
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