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戦略コンサル志望なら、PwC Strategy&の28卒サマーインターンは中身を整理しておきたい。申込締切は6/14(日)23:59。
“戦略コンサル=MBB”でくくると、この会社の立ち位置を見誤る。Strategy&はPwCの戦略部門でありながら、純粋戦略ブティックとも総合系とも違う場所にいる。
■ 会社概要
Strategy&は、PwCネットワークの戦略コンサルティング部門。起源は1914年創業のBooz系ファームで、2008年に独立した「Booz & Company」を2014年にPwCが買収し、現在の名称になった。PwC史上最大級のコンサル買収だった。日本では2021年に戦略コンサルティング部門が発足し、現在は400人超の規模である。
■ 提供サービス
全社・事業戦略、カスタマー戦略、オペレーション戦略、人材・組織戦略、デジタル戦略、M&A(Deals)戦略まで、経営の上流テーマを横断的に扱う。独自方法論として「Capabilities-Driven Strategy(自社が勝てるケイパビリティに集中する戦略)」を掲げる。
■ 強み(4つ)
① 戦略ファームでありながらPwCの総合ネットワーク(Deals・税務・テクノロジー)を持つ。戦略を“作って終わり”にせず、実行・価値実現まで一気通貫で繋げられる。
② 100年級の戦略DNA。1914年Booz創業の老舗を母体に、長期の知見を蓄積している。
③ グローバル基盤。150カ国超で展開し、コンサルタントは4,500人超。strategy+business誌などの発信力も持つ。
④ 少数精鋭の戦略職ライン。新卒は「戦略コンサルタント職(Strategy&)」として、総合コンサル職とは別枠で採用される。
■ 競合の中での立ち位置
マッキンゼー・BCG・ベイン(MBB)は純粋戦略に特化した少数精鋭で、上流の戦略立案が主戦場。アクセンチュアやデロイトは総合力で大規模変革・実装まで担う。Strategy&はその中間、「戦略の上流」を保ちつつ「PwCの総合ネットワークで実行まで繋ぐ」象限に立つ。MBBの“戦略だけ作って去る”でも、総合系の“実装は強いが戦略DNAは相対的に薄い”でもない、ハイブリッドな立ち位置だ。
■ 採用・選考
新卒の入口は「戦略コンサルタント職(Strategy&)」で、PwCコンサルティングの総合コンサル職とは別エントリー。年間採用は少数精鋭とされ、戦略コンサルの最難関群の一角に位置づけられる。選考はケース面接が中核(過去傾向)。ES→Webテスト→ケース面接→ジョブ(インターン)→最終、という流れが報告されている。年度で構成は変わるため、最新は公式採用ページで確認したい。
■ 28卒サマーインターン
・対象:2028年卒
・形式:東京開催・3日間の実践型ケースワーク
・内容:戦略思考やスライドライティングのトレーニング、社員からのフィードバック、懇親
・申込締切:6/14(日)23:59
本選考優遇や報酬の有無は公式に明記がないため、最新は公式採用ページで確認すること。
■ まとめ
Strategy&は、戦略ファームの上流とPwCの総合実行力を併せ持つ、戦略コンサルの中でも独特な立ち位置にいる。MBBや総合系と並べて初めて違いが見える会社だ。28卒サマーは6/14締切。保存して見返しておきたい。




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