
J.P.Lighthouse
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J.P.Lighthouse
@JPLighthouse_
組織人事コンサルファーム取締役 │ EBITDA×組織人事 │ 企業価値向上に資する組織人事基盤構築 │ PEファンド・大手上場会社支援中心


その意味で、法的な枠組みを適用しなければならない労務を除き、組織人事は飽くまで事業課題を起点に考えられるべきだと思います。人材確保、組織ガバナンス、人件費効率あたりが事業の直接的な課題 。 一方、人事制度不在、キャリアパス不在、研修体系不在のような、一般的な人事の仕組みがないこと自体は課題にはならない。これらは飽くまで先の課題解決の手段であり、それ自体が目的となってはならないと考えています。



エンゲージメントサーベイのダメなところは、結果が悪かったときに対策を考える人たちが典型的な昭和のおっさん集団なところなんじゃないですかね 我が部門はエンゲージメントが低い →もっと飲み会をやろう! やり甲斐を感じていないようだ →この仕事の意義・面白さをもっと研修で力説しよう!



LTVが2ヶ年前後を行ったり来たりしてるとこは 組織に育成とか定着支援の概念が ほんとに弱かったりします それだと10ヶ年後どうなるの?とか 考えてないみたい




これは名言だな。時間を無駄にしないように心を砕いた結果、人生を無駄にすることについては鈍感になってしまう。タイパ的なものへの根源的洞察と言える。


儲かるとは何かを突き詰めると構造的なアービトラージを事業が持っていることである。 儲かる事業は見た瞬間にわかるのだがそれを言語化するとどこで儲けるかが明確だからだ。 例えば一般的な再販ビジネスにおける変数は仕入れと販売と人材の質で決まるがこのどれかで構造的な差分を競合に作れていれば儲かる。 仕入れルートが特殊なルートを持っていて仕入れにかかる販管費が異常に少ない(これは太陽光や駐車場や除雪場ビジネスが持ってる本質的な価値である。これらの仕入れる土地は高くても300万円だが売値は1000万円を超える。) 売却ルートが大きな取引できるパイプラインを持っていて大量に販売ができる(再開発プロジェクトなどの出口があるプロジェクトへの土地販売など) もしくは、これらを実行する営業組織を採用コストほぼゼロで採用してしかも若手のため給与を抑えられるなどだ。 こういう構造的な差分が設計されている事業は伸びる。逆にそれがない事業はどうやっても売上が限界に達してしまう。 ここが肝になる。

経理や税務には専門性を高めたい人が集まる一方で、管理会計担当には表向き「事業に貢献したい」と言いながら、裏では専門知識を身につけるのが嫌だとと言う人がそれなりに混ざっている。 組織として管理会計を良くしたいなら、この部分も直さないと。。

