
蓮田 涼
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蓮田 涼
@ryo0504start
現場で学んだ“強い店作り”を発信| 飲食店の離職改善・店長育成| 売上より先に「組織」を整える| 若手が成長できる環境作り| 経営・現場・人材のリアルを発信




「エース社員を店長にすると、 業績が下がることがある。」 現場では意外とよくあります。 なぜか。 本人が優秀だからです。 トッププレイヤーは、 自分でやった方が早い。 自分でやった方が正確。 自分でやった方が安心。 そう考えがちです。 しかし店長の仕事は、自分が成果を出すことではありません。 チームで成果を出すことです。 SV時代にこんな店長がいました。 接客はエリアトップ。 クレーム対応も抜群。 売上も作れる。 誰が見ても優秀でした。 ところが店長になった途端、 スタッフが育たない。 アルバイトが辞める。 本人だけが忙しい。 店舗の利益も伸びない。 理由はシンプルでした。 仕事を抱え込み過ぎていたのです。 教育も自分。 発注も自分。 クレーム対応も自分。 結果として、 店長が休むと店が止まる。 そこで本人にお願いしたのは、 「自分でやることを減らしてください」でした。 最初は不安そうでした。 でも少しずつ任せる範囲を増やした。 失敗も許容した。 すると半年後には、 店長がいなくても回る店舗になりました。 そして不思議なことに、その頃から業績も伸び始めた。 組織で成果を出す人は、一番仕事ができる人ではありません。 周囲が成果を出せる環境を作る人です。 これは飲食店だけではなく、会社経営も同じです。AI活用も同じ。 自分だけが使える状態では意味がない。 組織全体が使える仕組みになって初めて価値になる。 優秀なプレイヤーと、優秀なマネージャーは別の能力です。 昇進させる前に見るべきなのは、実績ではなく、「人を育てられるか」だと私は思っています。







