1-DRINK

24.3K posts

1-DRINK banner
1-DRINK

1-DRINK

@0_drink

https://t.co/QmCumAugz1 https://t.co/a0RxI84cZl

Katılım Şubat 2010
2.7K Takip Edilen4.9K Takipçiler
1-DRINK retweetledi
Ikuo Gonoï
Ikuo Gonoï@gonoi·
『ピンクフラミンゴ』などのサブカル作品で知られるウォーターズ監督が、なぜ今回この「トランプは悪趣味を台なしにした」というプラカードを掲げたかと言えば、トランプがいま引き起こしている戦争は、彼の映画が体現する「ディストピア」も含むあらゆるメタ・ユートピア論の根幹にある想像力と敵対するものだからです。政治哲学者のロバート・ノージックはあらゆるユートピアやディストピアの構想に戦争を仕掛ける構想を「帝国主義的ユートピア主義」と定義したけど、サブカルや悪趣味といった、キャンプなディストピアを構想する条件そのものがトランプによって根絶やしにされそうになっている。だから、われわれ悪趣味なものが大好きなサブカル民も、ウォーターズ監督同様に今回はトランプに対してノーを突きつける必要がある、そう感じました #NoKIngs
Peter TOTO💜@petermarietoto

john waters at the no kings rally in provincetown

日本語
6
1.3K
3.5K
230.3K
1-DRINK retweetledi
Protest Rave
Protest Rave@Protest_Rave_·
活動は寄付で成り立っています。何卒。
Protest Rave tweet media
日本語
3
120
200
67.7K
1-DRINK retweetledi
Protest Rave
Protest Rave@Protest_Rave_·
@KTYMmasakazu アートディレクター兼デザイナーにして、日本にサウンドデモの概念を持ち込んだキーパーソン、石黒景太さん @0_drink からも非常に視認性の高い意匠が寄せられました。 セブンイレブンネットプリント 「SMASH THE WAR MACHINE」: P8RPSX3U 「END TRUMP NETANYAHU TAKAICHI」: HNHMA5GQ A3 3/31まで
Protest Rave tweet mediaProtest Rave tweet media
日本語
1
167
290
13.8K
1-DRINK retweetledi
Protest Rave
Protest Rave@Protest_Rave_·
-DROP BASS NOT BOMBS- BLOCK PARTY AGAINST FASCISM, RACISM, TAKAICHI AND TRUMP. PROTEST RAVE × クソデカフラッグ部 × 路哲 2026.MAR.29 16:00 At 新宿駅東南口広場
Protest Rave tweet media
日本語
11
2K
6.6K
765.1K
1-DRINK retweetledi
セーラーかんな子
セーラーかんな子@sailorkannako·
ガザの10代、20代の若手アーティストの展示を今週末から開催します。 存在を消されそうになる中で、今ここに生きていることを確かめるように絵を描き、詩を詠む、彼女たちのメッセージを受け取ってください。 イベントとZINEとグッズの売上は作者に送ります!
セーラーかんな子@sailorkannako

【展示のお知らせ】 失われた正義 ガザの作家展 Justice Lost - Exhibition by Artists from Gaza 3月8日(日)〜3月21日(土)  ※月・火は定休日 場所:SUBSTORE 東京都 杉並区 高円寺北 3-1-12 2F ガザで活動する若手作家による展示。ZINE、グッズと初日のイベントの売上をガザに送ります。

日本語
2
711
1.7K
92K
1-DRINK retweetledi
D A W N
D A W N@DAWN_TOKYO·
差し入れに対応したオンライン書店 「JAILBIRD BOOKS」を始めました。 jailbirdbooks.com 取り扱いの本や衣類のこと、 差し入れについての注意点などは @JailbirdBooks の方に。 これから少しずつ書いていくので、 よければフォローしてもらえたら。
日本語
0
13
22
4.3K
1-DRINK retweetledi
C.R.A.C.
C.R.A.C.@cractyo·
MOHA JP【モハブログ】年始からXで大量の差別発言を受けたので、料理してフルコースでお届けいたします。 youtu.be/HzPwxXSj0t8?si… いつも通り痛快にネトウヨを笑い飛ばしてるが、ところどころにヘイトスピーチの沈黙効果を示唆するくだりも。日本人全体で対抗してこ。
YouTube video
YouTube
日本語
0
112
192
16.8K
1-DRINK retweetledi
安田菜津紀 Dialogue for People
ICEの対応の残忍さに触れ、「米国で酷いことが起きている」という声が広がるが、日本の入管でも人の命が奪われてきたこと、非人間的な扱いが続いてきたことを改めて考える。現在進行形で起きていること。
安田菜津紀 Dialogue for People@NatsukiYasuda

『それはわたしが外国人だから?日本の入管で起こっていること』の5刷が決まりました。入管問題がテーマですが、根底にあるのは差別、レイシズムであることも伝えています。ヘイトに抗う一冊となればと願っています。大人にも、子どもにも読んでもらえたら。 d4p.world/store/25230/

日本語
1
1.6K
3.5K
164.7K
1-DRINK retweetledi
Ikuo Gonoï
Ikuo Gonoï@gonoi·
伊藤詩織氏の映画『Black Box Diaries(BBD)』をめぐる一連の議論ですが、個人的には、ミキ・デザキ監督の説明がすべてを物語っているように感じます。 日本社会にある性暴力の問題や、被害者が直面する構造的な難しさを描いたこの映画に、確かな公益性があるのは疑いようがありません。むしろ、元弁護士側が「詩織さんがやっていることは山口氏がやったレイプと同じだ」というような発言をし、性加害と同一視して論じたことのほうが、よほど深刻な問題ではないでしょうか。 いま焦点になっているのは、「ドキュメンタリー映画は必ずしもジャーナリズムの厳格なルールに縛られるわけではない」という点です。 それにもかかわらず、本来は味方であるはずのリベラル層やフェミニストの方々から、あえて「ジャーナリズム」の物差しで批判が相次いでいること、そしてそこに、どうも特定の人間関係やしがらみが見え隠れすることに違和感を覚えます。 そもそも、この作品は伊藤氏に降りかかった性被害のみならず日本社会の「家父長制の構造」や、その担い手との闘いを描いたものです。それを、日本のメディア業界特有のルール(昨今のオフレコ問題など)の枠だけで裁こうとするのは、少し無理がある気がしてなりません。 くわえて心配なのは、小川たまか氏らの記事のように、民事訴訟ですでに勝訴した事実にまで疑いを向けたり、冷笑を含んだりする発言が出ていることです。これは健全な批判の範囲を超えていますし、結果としてはすみとしこ氏のような右派による攻撃と変わらない効果を生んでしまっています。こうした記事は読者の誤解を招き、大切な議論を遠ざけてしまうように思います。 もちろん、作り手が「これは芸術だ」と言っても、作品が社会的な「告発」の意味を持つ以上、事実確認や公平さを欠けば批判されるのは仕方ありません。「芸術だから倫理は関係ない」という態度は危ういですし、監督は批判や対話に対してオープンであるべきだとは思います。 ただ、裁判で認められた事実まで覆そうとする議論は、さすがに論外ではないでしょうか。 わたしが今もっとも危惧しているのは、一部のリベラルやフェミニストの方々が、自身の信じる正しさに拘泥したり、日頃の人間関係や立場にとらわれるあまり、事実に基づいた冷静な議論ができなくなっている現状です。 そしてこれは、擁護する側の反差別界隈などにも反転可能性として言えることかもしれません。少しでも意見が合わない人を「敵」と認定して徹底的に叩くような姿勢には、どちら側であれ、賛同することはできません。馴れ合いにも、潰し合いにも、未来はないと思うからです。 論壇の人間関係とはあえて群れず距離を置く立場のわたしが言っても、あまり響かないかもしれません。今回の件で浮き彫りになった、リベラルやフェミニスト界隈、そして左派の一部に漂う「空気」に対して感じている危惧感を、ここに記しておきます。
Miki Dezaki@MikiDezaki

伊藤さんが2017年に公に声を上げて以来、彼女は一貫して“沈黙させられようとする力”と闘ってきた。初期の反発の多くは右派系の評論家や男性からのもので、驚くことではない。しかしより深刻なのは、近年では映画に含まれる特定の映像が「ジャーナリズム倫理に反する」として、元弁護団や多くの元支持者から批判を受け、作品への妨害が生じている点だ。ドキュメンタリー映画はジャーナリズムの厳格な倫理規範に縛られるものではない。ここで強調したいのは、ドキュメンタリー映画はジャーナリズムではないという点である。両論を提示する必要はなく、主観的な芸術作品でありながらしばしば重要な何かを明らかにし、観客に対象者の経験を“見る”だけでなく“感じる”ことを可能にするということである。 上映を観た私には、そして観た人には誰でも、伊藤さんがあえてその映像を入れた理由が明確に理解できる。詳細は明かさないが、元弁護団が問題視した三つのシーンには、山口氏、タクシー運転手、警察官という男性たちが、女性の上に権力を行使し搾取を可能にする家父長制の構造の“能動的な担い手”として映し出されている。 一方、左派系の一部批評家たちは、映画によって伊藤さんがタクシー運転手や警察官、さらにはホテルにまで権力を行使していると主張する。しかし彼らや企業は決して無力ではない。もし彼らの誰かが映画に異議を唱えていれば多くの弁護士やジャーナリストがその声を広めただろう。何より、彼らは伊藤さんを含む多くの女性を裏切った構造そのものの一部である。もっとも、タクシー運転手や警察官は後に、伊藤さんの調査において非常に貴重な協力を提供したことは特筆すべきである。 そもそも「伊藤さんが大きな権力を手にした」という主張自体、現実と矛盾している。むしろ最近の強烈な反発こそ、彼女がいかに脆弱な立場に置かれているかを示している。国際的な評価を受けているにもかかわらず、日本における彼女の立場は、自由派メディア、ドキュメンタリー制作者、一部フェミニストによる批判や嘲笑、攻撃によって深く傷つけられてきた。この広範な攻撃の事実こそ、彼女が日本社会で権力を持っているわけではないことを示している。 とりわけ深刻なのは、“過剰な権力を持つ”という虚像が、彼女への残酷な扱いを正当化する口実として使われていることだ。人々は彼女がレイプ被害者であり、脅迫や過剰な監視、精神的重圧にさらされてきたことを忘れてしまう。 最近、小川たまか氏が衝撃的な記事を書き、読者を伊藤さんが性的暴行を受けたという事実を疑う方向へ誘導している。伊藤さんが2019年に民事訴訟で勝訴してから6年が経つにもかかわらず、フェミニストを自称する小川氏が公に伊藤さんの主張を疑うのは驚くべきことだ。小川氏は、争点となる複雑で文脈に依存する証拠をあたかも自動的に伊藤さんの性的暴行の主張を否定するかのように提示し、映画から意図的に除外したと非難している。さらに、小川氏自身は、トラウマによって記憶が断片化したり証言に不一致が生じることがあるというよく知られた研究を無視している。さらに指摘せざるを得ないのは、小川氏のレトリックの多く、信頼性を疑う、見かけ上の不一致を強調する、被害者を感情的に操作的であるかのように描く、といった手法は、日本の元慰安婦に対するナショナリストの攻撃方法と非常に似通っているという点である。 日本のナショナリスト的手法に関連して、2025年12月15日の外国特派員協会での記者会見後、望月衣塑子氏はライブ配信を行い、視聴者に映画を観る必要はないと述べました(さらに、劇場上映は観客が来ないため12月17日で終了すると誤って述べましたが、実際には1日2回の上映から3回に増えています)。これは、まさに日本のナショナリストが私の映画の上映を阻止しようとした際に用いたレトリックと同じです。また、望月氏は執筆において、伊藤さんが他の性的暴行被害者を傷つけることを気にしない人物であるかのように描いています。これは事実に反するだけでなく、残酷な描写です。 過剰な詳細には触れませんが、望月氏は当初、伊藤さんが性的暴行被害者の集まりを無断で撮影したと主張しました。しかし実際には、その集まりはメディア関係者の女性たちの集まりであり、伊藤さんは事前に主催者から撮影の許可を得ていました。その後、一部の参加者が映画に映らないよう希望したため、伊藤さんは可能な限りその希望を尊重しています。重要な点として、一度許可が得られた後は、参加者を後から削除する必要は必ずしもないことです。そうでなければ、人を含む映像を制作することはほぼ不可能であり、非常にリスクが高くなります。望月氏による事実の誤解釈は、映画や伊藤さんの評価を貶めるより広範な動きに寄与しています。 さらに衝撃的なのは、伊藤さんの元弁護士の一人が記者会見で、彼女による無断映像使用は「本人の意思を無視する性的暴力の構造と何ら変わらない」と発言したことです。その前に、弁護士は伊藤さんに直接「詩織さんがやっていることは山口がやったレイプと同じ」と述べ、伊藤さんが元弁護士に行ったことが加害者が伊藤さんに行ったことと同等であるかのように主張しました。レイプ被害者を代理する弁護士が、このように元依頼人に向かって加害者の名前を挙げることは、非常に不適切であり、深刻な再トラウマの危険に対する驚くべき無関心を示しています。このような比較を考えるだけでも問題ですが、公に口にすることで、レイプの重大性に対する深い理解不足と専門家としての判断力の欠如を露呈しています。さらに問題なのは、弁護士仲間や記者の誰一人として、この発言をメディアで非難しなかったことです。それにもかかわらず、日本の多くの人々にとって、この発言は「権力を持つ」伊藤さんが与えたとされる損害に対する正当な反応と見なされています。 外国特派員協会での記者会見を精神的な崩壊のため(医師のストップによって)欠席せざるを得なかった際、一部のリベラル系論者は、アカデミー賞での様子を根拠に、彼女が本当に具合が悪かったのか疑問を呈した。その比較は不合理である。世界最高峰の映画賞で称えられる瞬間と、敵意ある記者の質問に直面する場はまったく別物だからだ。さらに、病気であったとしても、会見には這ってでも出席すべきだとまで言う者もいた。 会見中止後、アカデミー賞の前に、私は集英社新書プラスの記事の取材確認のため伊藤さんに電話をした。通話の声を聞いた瞬間、彼女がどれほど衰弱し、か細くなっていたかが痛いほどわかった。そのときの弱り切った声は、これまで聞いたことがないほどだった。 映画の中で、私たちは伊藤さんが“理想的な被害者像”から常に外れて扱われてきたことを目の当たりにする。そして今、レッドカーペットで笑顔を見せたことさえ、彼女が人間であり、サバイバーであり、『Black Box Diaries』が彼女自身の正義の追求であり、多くの女性にとって希望の源であることを忘れさせてしまっている。 何より重要なのは、多くの批評家がより大きな全体像を見失っていることである。本来であれば、この映画の日本公開を、日本社会における性暴力への理解を深め、被害者が直面する構造的な困難について議論を広げる機会とすべきところ、彼らは伊藤さんを「巧妙な操作者」として描き出し、作品を人々の目に触れさせまいとし、さらには彼女が性的暴行を受けたという事実そのものにまで疑念を投げかけている。 (上記は、私が『Black Box Diaries』のパンフレットのために執筆したエッセイを一部加筆・修正したものです。)

日本語
0
590
1.8K
176.3K
1-DRINK retweetledi
九龍ジョー
九龍ジョー@wannyan·
金曜、T・ジョイPRINCE品川で伊藤詩織監督『Black Box Diaries』を。素晴らしいドキュメンタリーだった。 映画の公開プロセスをめぐる議論は承知している。 しかし、本作を観終えて強く思うのは、まさに「性暴力」というものが、法的に、心情的に、政治的に、社会的に、いくつもの次元で線引きされていくこと。その過程で働く権力のあり方と、それに向き合う個人の途方もない苦闘を、この映画は可視化する。 そして、防犯カメラ映像、タクシー内の録音、捜査官との通話記録など、使用の是非が取り沙汰された映像こそが、鍵であることがよくわかる。とりわけ「タクシー」は、映画全体を貫くモチーフにもなっている。暗闇の中、ハンドルを他者に託すしかない状況、出口の見えなさ。そしてラストに差し込む光――。 告発のジャーナリズムではなく、ひとりの人間が自らの経験と記憶を手探りで再構成していく、優れたセルフドキュメンタリーだ。 捜査官とのやりとりも重要な場面だろう。逮捕状が出ていながら「上からの指示」で執行が止められたという決定的な証言に交じる、セクハラめいた軽口。組織の中で生きる個人の立場、加害性と被害性が入り混じる複雑さ。映画はそれを一義的に断罪するのではなく、丁寧にすくい取る。 そして、あの防犯カメラ映像。 被害者にとって唯一のよすがともいえるその映像を入手するために、「裁判以外には使用しない」という誓約書に署名したという。そこに映っているのは、意識朦朧とした自分がタクシーから引きずり下ろされ、ホテルへと連れ込まれる姿だ。まさに「何が起きたか」を示す決定的な記録であり、絶望の淵にある被害者にとっての蜘蛛の糸だった。 あの映像はいったい誰のものなのか。 この倫理の線引きは、日本と海外での受容の温度差だけでなく、「性暴力」をめぐる境界線そのもののゆらぎと複雑さを映し出しているように思える。 「正義」の側に立つ映画ではない。サバイバーの多面性、葛藤、社会のプレッシャーやゆらぎを、あくまで個人の視点から描いた、いわば「InMyCase」な作品だ。 パンフレットに記されたインスピレーション作品の中に、『光ノスタルジア』と『ルック・オブ・サイレンス』(編集のマリコ・モンピットは、本作の共同編集にクレジットされている)があることに深く感じ入った。直接向き合うのが難しい現実の核心に、ミクロとマクロの視点を行き来したり、フィクションを用いたり、さまざまな方法で掴もうとする。『Black Box Diaries』にはそれらと構造的な近さがある。 ブラックボックスに、クリエイティブの力でどう迫るか。その問いに挑んだドキュメンタリー。編集を担った山崎エマの手腕も大きかったと想像する。 なお、インスピレーションに『テルマ&ルイーズ』があったのもよかった。ハンドルを握ること、逃走すること、そして光に向かって飛び出すこと。
九龍ジョー tweet media
日本語
14
603
1.9K
442.2K
1-DRINK retweetledi
Miki Dezaki
Miki Dezaki@MikiDezaki·
伊藤さんが2017年に公に声を上げて以来、彼女は一貫して“沈黙させられようとする力”と闘ってきた。初期の反発の多くは右派系の評論家や男性からのもので、驚くことではない。しかしより深刻なのは、近年では映画に含まれる特定の映像が「ジャーナリズム倫理に反する」として、元弁護団や多くの元支持者から批判を受け、作品への妨害が生じている点だ。ドキュメンタリー映画はジャーナリズムの厳格な倫理規範に縛られるものではない。ここで強調したいのは、ドキュメンタリー映画はジャーナリズムではないという点である。両論を提示する必要はなく、主観的な芸術作品でありながらしばしば重要な何かを明らかにし、観客に対象者の経験を“見る”だけでなく“感じる”ことを可能にするということである。 上映を観た私には、そして観た人には誰でも、伊藤さんがあえてその映像を入れた理由が明確に理解できる。詳細は明かさないが、元弁護団が問題視した三つのシーンには、山口氏、タクシー運転手、警察官という男性たちが、女性の上に権力を行使し搾取を可能にする家父長制の構造の“能動的な担い手”として映し出されている。 一方、左派系の一部批評家たちは、映画によって伊藤さんがタクシー運転手や警察官、さらにはホテルにまで権力を行使していると主張する。しかし彼らや企業は決して無力ではない。もし彼らの誰かが映画に異議を唱えていれば多くの弁護士やジャーナリストがその声を広めただろう。何より、彼らは伊藤さんを含む多くの女性を裏切った構造そのものの一部である。もっとも、タクシー運転手や警察官は後に、伊藤さんの調査において非常に貴重な協力を提供したことは特筆すべきである。 そもそも「伊藤さんが大きな権力を手にした」という主張自体、現実と矛盾している。むしろ最近の強烈な反発こそ、彼女がいかに脆弱な立場に置かれているかを示している。国際的な評価を受けているにもかかわらず、日本における彼女の立場は、自由派メディア、ドキュメンタリー制作者、一部フェミニストによる批判や嘲笑、攻撃によって深く傷つけられてきた。この広範な攻撃の事実こそ、彼女が日本社会で権力を持っているわけではないことを示している。 とりわけ深刻なのは、“過剰な権力を持つ”という虚像が、彼女への残酷な扱いを正当化する口実として使われていることだ。人々は彼女がレイプ被害者であり、脅迫や過剰な監視、精神的重圧にさらされてきたことを忘れてしまう。 最近、小川たまか氏が衝撃的な記事を書き、読者を伊藤さんが性的暴行を受けたという事実を疑う方向へ誘導している。伊藤さんが2019年に民事訴訟で勝訴してから6年が経つにもかかわらず、フェミニストを自称する小川氏が公に伊藤さんの主張を疑うのは驚くべきことだ。小川氏は、争点となる複雑で文脈に依存する証拠をあたかも自動的に伊藤さんの性的暴行の主張を否定するかのように提示し、映画から意図的に除外したと非難している。さらに、小川氏自身は、トラウマによって記憶が断片化したり証言に不一致が生じることがあるというよく知られた研究を無視している。さらに指摘せざるを得ないのは、小川氏のレトリックの多く、信頼性を疑う、見かけ上の不一致を強調する、被害者を感情的に操作的であるかのように描く、といった手法は、日本の元慰安婦に対するナショナリストの攻撃方法と非常に似通っているという点である。 日本のナショナリスト的手法に関連して、2025年12月15日の外国特派員協会での記者会見後、望月衣塑子氏はライブ配信を行い、視聴者に映画を観る必要はないと述べました(さらに、劇場上映は観客が来ないため12月17日で終了すると誤って述べましたが、実際には1日2回の上映から3回に増えています)。これは、まさに日本のナショナリストが私の映画の上映を阻止しようとした際に用いたレトリックと同じです。また、望月氏は執筆において、伊藤さんが他の性的暴行被害者を傷つけることを気にしない人物であるかのように描いています。これは事実に反するだけでなく、残酷な描写です。 過剰な詳細には触れませんが、望月氏は当初、伊藤さんが性的暴行被害者の集まりを無断で撮影したと主張しました。しかし実際には、その集まりはメディア関係者の女性たちの集まりであり、伊藤さんは事前に主催者から撮影の許可を得ていました。その後、一部の参加者が映画に映らないよう希望したため、伊藤さんは可能な限りその希望を尊重しています。重要な点として、一度許可が得られた後は、参加者を後から削除する必要は必ずしもないことです。そうでなければ、人を含む映像を制作することはほぼ不可能であり、非常にリスクが高くなります。望月氏による事実の誤解釈は、映画や伊藤さんの評価を貶めるより広範な動きに寄与しています。 さらに衝撃的なのは、伊藤さんの元弁護士の一人が記者会見で、彼女による無断映像使用は「本人の意思を無視する性的暴力の構造と何ら変わらない」と発言したことです。その前に、弁護士は伊藤さんに直接「詩織さんがやっていることは山口がやったレイプと同じ」と述べ、伊藤さんが元弁護士に行ったことが加害者が伊藤さんに行ったことと同等であるかのように主張しました。レイプ被害者を代理する弁護士が、このように元依頼人に向かって加害者の名前を挙げることは、非常に不適切であり、深刻な再トラウマの危険に対する驚くべき無関心を示しています。このような比較を考えるだけでも問題ですが、公に口にすることで、レイプの重大性に対する深い理解不足と専門家としての判断力の欠如を露呈しています。さらに問題なのは、弁護士仲間や記者の誰一人として、この発言をメディアで非難しなかったことです。それにもかかわらず、日本の多くの人々にとって、この発言は「権力を持つ」伊藤さんが与えたとされる損害に対する正当な反応と見なされています。 外国特派員協会での記者会見を精神的な崩壊のため(医師のストップによって)欠席せざるを得なかった際、一部のリベラル系論者は、アカデミー賞での様子を根拠に、彼女が本当に具合が悪かったのか疑問を呈した。その比較は不合理である。世界最高峰の映画賞で称えられる瞬間と、敵意ある記者の質問に直面する場はまったく別物だからだ。さらに、病気であったとしても、会見には這ってでも出席すべきだとまで言う者もいた。 会見中止後、アカデミー賞の前に、私は集英社新書プラスの記事の取材確認のため伊藤さんに電話をした。通話の声を聞いた瞬間、彼女がどれほど衰弱し、か細くなっていたかが痛いほどわかった。そのときの弱り切った声は、これまで聞いたことがないほどだった。 映画の中で、私たちは伊藤さんが“理想的な被害者像”から常に外れて扱われてきたことを目の当たりにする。そして今、レッドカーペットで笑顔を見せたことさえ、彼女が人間であり、サバイバーであり、『Black Box Diaries』が彼女自身の正義の追求であり、多くの女性にとって希望の源であることを忘れさせてしまっている。 何より重要なのは、多くの批評家がより大きな全体像を見失っていることである。本来であれば、この映画の日本公開を、日本社会における性暴力への理解を深め、被害者が直面する構造的な困難について議論を広げる機会とすべきところ、彼らは伊藤さんを「巧妙な操作者」として描き出し、作品を人々の目に触れさせまいとし、さらには彼女が性的暴行を受けたという事実そのものにまで疑念を投げかけている。 (上記は、私が『Black Box Diaries』のパンフレットのために執筆したエッセイを一部加筆・修正したものです。)
Miki Dezaki tweet media
日本語
129
2.7K
6.5K
749.4K
1-DRINK
1-DRINK@0_drink·
伊藤詩織さんの上映をめぐる騒動で、いちばんほくそ笑んでいるのは山口敬之だろう。。
日本語
0
3
7
1.1K
1-DRINK retweetledi
布施祐仁 / 『従属の代償 日米軍事一体化の真実』(講談社現代新書)
いま中国は日本に強く出ていますが、まだ「言葉」に限定していて、日本国民を対象にした短期滞在のビザ免除措置の撤回といった行動には出ていません。おそらく日本政府に機会を与えているのだと思います。僕が高市首相の側近だったら、「台湾有事が存立危機事態になる可能性が高い」とした答弁を撤回するよう進言します。「可能性が高い」は踏み込み過ぎたという認識は政府内自民党内にもあるでしょうから、中国の圧力に屈したということにもならないはずです。それで中国の面子も立つ。この問題を収束させるにはこうするほかないと思います。このまま何もせずに中国が経済的な制裁に踏み込まざるを得なくなる前に手を打つべきです。
日本語
1.6K
4.6K
11.8K
2.3M
1-DRINK
1-DRINK@0_drink·
御徒町が地元の知り合いがいってたけど御徒町のモスクは長年地域に溶け込んでいるし、なんか温度差がすごいと言ってた。"日本を乗っ取る"とか"文化侵略"とか、アホか。。と。。
日本語
0
13
29
2.7K
1-DRINK retweetledi
ono hiroshi
ono hiroshi@hiroshimilano·
日本が異常なのは渋谷のような繁華街ならどこの国でも毎日早朝に清掃車が回って行政が掃除をするのが当たり前なのに、そういうのがないところ。マナーがどうしたという話じゃないことを国民はもっとりかいしたほうがいいよ。なんのために住民税払っているのやら。
スミレンジャーZ(愛称スミレちゃん、元スラウザーです)RLSH@iijNWqUQ7i41630

3連休最終日の渋谷の朝。 分かってたつもりだったが想像を超えてた。 分別をガン無視してゴミがぶち込まれたボックス(缶やペットボトル以外は本来禁止)は違反ゴミで蓋をされ、そこには落書きだらけ。 しかもテープの貼り方からして、何度か壊されてるな。 これが現実なのか...

日本語
108
2K
5.8K
325.9K
1-DRINK
1-DRINK@0_drink·
メッセージが100%伝わってるかはわからんけど、にしても世界の動きと呼応して形にできたのはホント大きなことだったと思った
日本語
0
4
15
2.1K
1-DRINK
1-DRINK@0_drink·
昨日のプロテストレイブとwaifuのKKR傘下になったBoiler Roomのカルチャーウォッシュへのカウンターのパーティー、かなり具体的でピンポイントな問いを掲げてるのに、最高のローカルDJたちと多くの人が集まって音と空間を共有できたのはホント画期的で意義深かったな。。と
日本語
1
20
90
10.7K