
田中 翔理 | Ready Crew(レディクル)
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田中 翔理 | Ready Crew(レディクル)
@1edec
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何かに反論するときに「定量で」とか「ABテストして」とかは、実はデータをあまり扱ったことがない人ほど言いたがる。データをそれなりに扱うと、データで見ることの限界やデータだけでは判断できない領域があることが分かるので、安易にそういうことを言わなくなる。


この投稿、いい話っぽく見えるけど本質的にはズレてると思う。上司に対して「決断が遅い」「現場がわかってない」「怖くて本音が言えない」こういう言葉は一見もっともらしいし正しく聞こえるし社員からの賛同を生みやすい。 でも、こういう主張をしてくる経営陣やマネージャーの多くに共通しているのは「自分の認識が間違っているかもしれない」という疑念の弱さだったりする。疑念が弱いと上司に矢印が向く。課題解決の思考が止まる。自分を変えなくていいし責任も外に置けるから楽になる。 問題は経営者や上司がそういう「それっぽい主張」に耳を貸してしまうこと。そうなると ・解像度の低い批判が増える ・責任の所在が曖昧になる ・言った側が正義になる ・現場の思考が浅くなる あらゆるコストが上がり生産量が落ちる。 社長を批判する勘違い社員が量産される。 高みを目指す経営者ほど、思考の深さと仲間への要求レベルが強くなる。常に不完全な情報の中で、誰にも理解されない意思決定を引き受けている。そのうえで仲間に要求を出している。これは圧でも怖さでもなく構造的に必要な強度。 にもかかわらず、 「そのやり方じゃ誰もついてきませんよ」 「社長は怒り過ぎですよ」 こういう言葉を言えてしまう経営陣は、視座と覚悟も疑念も足りていない。そういえば僕も昔よく言われていました。 経営者の見ている景色に立ったことがないのにその意思決定を評価/批判してしまう愚かさに気づいたほうがいい。 また、 ・これ以上負荷をかけられたくない ・自分の責任を広げたくない ・評価を落としたくない 組織のためという言葉を使って、実際には自分を守ろうとすることが多い。本人も無自覚なことが多いけど。 もちろん経営者が常に正しいわけではないけど、「経営者にブレーキをかけるのがNo.2や経営陣の役割」と自分で言ってる人の多くは視座や実力が低く勘違いしている傾向にある。 経営者のアクセルに耐えられる車体をつくり、ガソリンを絶やさないのが経営陣の役割でしょ。













