




山腰亮介
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@328_YAM
紙一葉の〈詩集〉制作、瀧口修造を中心とした詩と芸術の研究、アーカイヴ構築を行う。展覧会シリーズ「影どもの住む部屋」(瀧口修造展|慶應義塾大学アート・センター主催|2018/2020)に特別協力。〈詩集〉『ひかりそう』(2019)、『ときのきと』(2022)、『なつのあと』(2023)。批評紙『──の〈余白〉に』主宰。











詩人・鈴木志郎康さんがお住まいだった篠原一男設計「上原曲がり道の住宅」(1978)に伺った。白く広々としたリビングにそびえたつ十字架のようなふたつの柱と天窓から注ぐ光、荘厳なようで不思議と冷たさや拒絶感のない建物で、人が暮らした時間がいまも息づいているのかと思う。造作の棚のおもしろさ!

詩人・鈴木志郎康さんがお住まいだった篠原一男設計「上原曲がり道の住宅」(1978)に伺った。白く広々としたリビングにそびえたつ十字架のようなふたつの柱と天窓から注ぐ光、荘厳なようで不思議と冷たさや拒絶感のない建物で、人が暮らした時間がいまも息づいているのかと思う。造作の棚のおもしろさ!



神聖かまってちゃんの「ロックンロールは鳴り止まないっ」。「MD取っ」た段階でロックンロールが鳴り止まないのはなかなかの異常事態。というか、先にイヤホン取らない?

中原中也賞受賞作の『彼方の幽霊』普及版は来月末に発売だね。 青土社 ||文学/小説/詩:彼方の幽霊 share.google/HbpOClAgsaeE26…

中原中也が暗誦しやすいのは、五音七音を基調としている詩が多いからだろう(「月夜の浜辺」「汚れちまつた悲しみに……」等)。一方、中也は近現代詩全体から見ると形式的には特異。中村真一郎・加藤周一・福永武彦らマチネ・ポエティクは押韻定型として継承を試みたが、それも主流にはならなかった。

口ずさむものとしての詩と書くものとしての詩があるが、現代詩は後者に振り切っているもののほうが多数派に感じる。七五(五七)調の忌避は萩原朔太郎の時から、日本語の自由詩を作るときの基礎になった考えだと思うが、七音・五音の組合せの強さに対する制作者の姿勢が大切だと思います。

詩の暗誦はいい面もあると思うが、読んでいて気持ちいいのと書いていて気持ちいいのはかなり種類が違うように思う。書いていて「なんか七五調になっていて気持ちいい!」みたいになったらけっこう警戒したほうがよかったりする



