精神科医/ 生きづらさと育ちのラボ

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@Dr_Child_Dev

精神科・児童精神科医 こどもの発達から、大人の生きづらさまで、「育ち」の視点を重視し支援しています。

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【受動型ASDの特徴とリスク】 受動型は「自分からは関わらないが、誘われれば拒まない」タイプ。 • 見過ごされやすい「大人しさ」: 従順で集団行動を乱さないため、幼少期は「手のかからない子」として見過ごされがち。 • 内面の葛藤: 表面上は適応していても、内面では強い不安や違和感を抱え、必死に周囲に合わせる「カモフラージュ」を行っていることが多い。 • 二次障害のリスク: 自分の意思を出すのが苦手で「NO」と言えず、思春期に限界を超えて不登校や抑うつを呈し、初めて発見されるケースも少なくない。内面の疲弊を早期に汲み取ることが、適切な支援への第一歩。
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果たして精神科医療には何ができるのだろうと考えます。仮に児童精神領域で医療が手厚くなれば自殺者数は減るかというと、現実はそうもいかない気がしてしまいます。医師1人の力など大変に微力だと常々感じながらも、日々苦闘します。
Yahoo!ニュース@YahooNewsTopics

【小中高生の自殺 昨年538人で最多】 news.yahoo.co.jp/pickup/6574354

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一方で、逆境的な境遇に身を置いたこどもにとって、SNSやゲームが唯一の居場所であることがあります。 SNSやスマホ依存の背景にある孤独や生きづらさを踏まえた対応が必要で、単に取り去ればよい、制限すればよいと言えるほど単純ではないと考えます。
精神科医・樺沢紫苑@kabasawa

こどもの自殺が、過去最多を記録。  その原因は何でしょう?   >動機は、「学校問題」(251人)が最も多く、 >次いで「健康問題」(174人) >「家庭問題」(147人)でした。 とは言いますが、 スマホ(特にSNS)の長時間利用が 深く関わっていることは、間違いありません。 丁度先日、2026年2月に発表された、 スマホ利用時間の統計。 高校生では、6時間44分と過去最長を記録。 昨年より25分も増えています。 ちなみに、 9時間以上利用の高校生は、14.6.%です。 6人に1人は、依存症の水準。 睡眠と学校以外の時間の、 半分以上をスマホを使っている。 スマホ(特にSNSの長時間利用により、 うつ病、不安障害、自殺のリスクは 約3倍に高まります。 米国の研究では、 デシタル機器の使用に関して 「個人の意思」で解決することは不可能として、 学校、自治体、あるいは国が動いて、 システム自体を改善しないと、 どうにもならないと報告されています。 日本は、世界有数のデシタル自由国家。 いや、デジタル無法地帯。 いつまで放置するのか? そろそろ、スマホ(特にSNS)の害に 気付く人が、増えて欲しい。

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薬が主の治療にならない疾患は全般的に苦手として遠ざけることが多い印象です。解離やトラウマ関連、依存症も然りです。精神科医は薬以外の治療スキルにおいて差がつくように思います。
Mii@Drmiidrdr

正直、他科の人が考えているより、精神科医は、摂食障害の治療が得意でもないし好きでもない。そもそも定期通院している患者も少ない。

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こともには強力な味方が必要です。登校の有無や勉強の出来を問わず、無条件に存在を認めてくれる親の存在が自己肯定の土台になります。子に伝わるような「条件なし」の愛情の表出が必要です。
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@Drmiidrdr ただでさえ財源がないようだし実現可能性は低そうですね。流石に外科医不足の方が優先度が高いでしょうし。加算はつき始めており方向性を示す意思は感じます。自由診療でない以上、誰かがコスパが悪いものも受け入れざるを得ないでしょう。専門医や指定医の研修に組み込むのが最も現実的ですかね。
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Mii
Mii@Drmiidrdr·
@Dr_Child_Dev それを上回ればいいんです。例えば、成人の通院精神療法が半額になり、児童が3倍になれば、児童をやるところも増える。精神科医の多くは、コスパに厳しいからこそ、逆に増えるんじゃないですかね(笑) あるいは児童施設での研修を指定医の要件にしてもいい。
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Mii
Mii@Drmiidrdr·
10歳くらいまでは小児科出身の児童精神科でも大丈夫だろうけど、それ以上の年齢は、精神科から児童精神でないときちんと診察できないよね派。 …というのも、思春期は統合失調症や躁うつ病が発症してくる。これらについて十分な経験がないと厳しい。
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@Drmiidrdr 報酬面での「コスパ」が良くなったとしても、労力面での「コスパ」や「タイパ」は成人領域より相対的に悪いでしょうし、精神科医の多くは結局手を出さない気がします。
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Mii
Mii@Drmiidrdr·
とはいえ、精神科医を責めるのは少し違う。児童精神はコスパ悪いんよ。精神科医がやらないのは、国の制度設計の問題が大きい。 精神科医の児童精神を増やしたければ、児童精神の診療報酬を上げたり、指定医・専門医の要件などに児童施設での研修を義務付けたりすれば良いだけ。でもやってない。
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それを超えるような報酬が得られ「コスパ」が改善したとしても、児童領域において、臨床的な意味で「タイパ」が良くなることは中々ないように思います。それは真剣に向き合えば向き合うほど、です。成人領域も本質的には同じと思いますが。
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報酬が増えれば、精神科医が児童精神を始めるかというとそうではない気がします。自分も含めて心的労力を避けがちな集団である精神科医と、児童領域の相性は極端に悪いように思います。見方によっては、小児科医にコスパタイパを理由に児童精神領域を押し付ける構図にも見えてしまいます。
Mii@Drmiidrdr

とはいえ、精神科医を責めるのは少し違う。児童精神はコスパ悪いんよ。精神科医がやらないのは、国の制度設計の問題が大きい。 精神科医の児童精神を増やしたければ、児童精神の診療報酬を上げたり、指定医・専門医の要件などに児童施設での研修を義務付けたりすれば良いだけ。でもやってない。

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シンプルに、精神科専門医の養成過程で児童領域の研修を一定期間必須にすれば良いと思います。大人の発達障害も、幼児期や児童から連続性がある訳ですし有意義な学習になると思います。全年齢の研鑽を積む中で児童精神科医も増えそうなものですが。児童精神科医不足の話題で、この議論が起こらないのが不思議です。
精神科医たつみ@tatsu3noseishin

児童精神をみるのであれば大人の精神疾患を見ておいた方がよいし、大人の発達障害をみるんだっったら児童の発達障害を見ておいた方が良いと思うんだけどな。 連続してるんだし。 児童診療が、大人の診療で活きる場面は結構感じるけどな。

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児童領域の「過度な医療化」、個人的には感じません。大人の精神科と同程度の体感です。例えば素行症は成人領域では馴染みが少ないですが、微妙な発達上の特性や逆境体験、家族力動の視点を要するなど様々で、医療の視点があって良いケースを多々経験します。勿論行政や教育の関わりも重要です。
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Mii
Mii@Drmiidrdr·
精神科の指定医・専門医を取得するときでも、精神療法の分野なんてほぼ出題されない(もちろん実技試験もない)。逆に診断や薬物療法は頻出、できなければ確実に落ちる。 つまり、国はもちろんのこと、精神科学会も、精神療法は重要視していない。これが現実だろう。
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ここまで割り切ってしまうなら、国が精神科医に求めているのはコンビニクリニックと大差ないのでしょうね。診断と投薬のみであれば1年少しあれば習得可能です。我々には何の専門性も必要ないでしょうし、AIで問題なく代替可能でしょう。
Mii@Drmiidrdr

国が精神科医に求めているのは、『診断と投薬』なのは事実。濃厚な精神療法はいらないよ。5分間の診療でいいから、たくさんの患者さんを診察してね。 …と保険点数を通じてメッセージを出している。

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精神科から批判が多いようですが、間違っていないと思います。精神科医も心理療法的な素養を適切な環境下で身につけるべきです。このままでは心理士が診断学を学んだ上で処方までする方が、良いアウトカムが得られるのではとすら感じます。
浅井伸彦(臨床心理士・認定専門公認心理師)@StarryeyedTH

よく勘違いされますが、 ・精神科医は医学部で基本的にカウンセリングや心理療法を学びません。 ・仕事は投薬や診断、診断書作成など ・他のコメディカルワーカーの管理的立場。 ・しかも話を長く聞いていると 1.患者さんがあふれかえる 2.診療報酬が減りクリニックは潰れる というジレンマ。 そこで登場するのが公認心理師や精神保健福祉士、看護師、作業療法士らです。 ・公認心理師は、カウンセリング・心理検査・心理療法等を担当します。 ・精神保健福祉士は医療福祉に関する法制度について相談や助言をします。 ・作業療法士は、作業療法をとおして。創作、レクリエーション、生活リズムの安定などリハビリプランを策定・実行します。 ・看護師は、血中濃度の管理の必要なお薬のために採血をしたり、医師の補助業務をします。 そこで、医師の診察時間は10-15分、場合によっては5分を切りますが、上記のことが知られてないことから不満につながりやすいのです。

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精神科医にとって、最大の診断・治療ツールは自分自身の精神です。そのツールが錆びたり歪んだりしていないか、常にスーパービジョンや自己洞察を通じて点検し続ける必要があります。逆転移は、単なるノイズではなく、適切に扱えば患者の内的世界を知るための「最強のセンサー」になり得ます。
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セラピスト側の思い込みは逆転移と大いに関連します。ある意味治療者の「鋳型」に左右される精神科臨床において、自分の歪みがどんなものか意識化し、なるべく歪みを減らして臨むことが逆転移を治療的に扱うために必要です。
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過去の傷つきを「悪いもの」として切り捨てるのではなく、それも含めて自分の歴史の一部として統合する。葛藤に満ちた物語をそのまま自分の文学として引き受けられるよう支援することが臨床家の役割と思います。
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傷ついた経験であっても繰り返してしまう。フロイトはこれを「反復強迫」と呼びました。未知の幸福よりも、予測可能な不幸の方が、自我にとっては「安心」と感じられてしまうのでしょうか。
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精神科臨床に携わると、心の歴史とはいかなる人間関係に傷つき、いかなる人間関係に助けられてきたかだと感じます。不思議と人生の脚本は繰り返されます。原本は家族との関係であることが多いと思います。
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精神科臨床では心理士の視点が必要な場面があり、精神科医が心理士の力を借りることは多々経験します。ここまで言ってしまうと心理士の存在そのものの否定になってしまうでしょう。とはいえ、占いと精神科臨床は何が異なるのか。謙虚に、我々は考えなければなりません。
Mii@Drmiidrdr

カウンセリングを保険適用させたいなら、占い師と比較試験をする必要はありそう。

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