わし
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[米国大使館によるパン・シヒョクの出国禁止措置 解除要請について] 2026.4.20 株式市場の攪乱容疑で捜査を受けているパン・シヒョクに対する出国禁止措置をめぐり、在韓米国大使館が警察に書簡を送り、その解除を要請したというニュースには、正直驚きを禁じ得ません。 この事態を前に、私たちのK-POPがどこまで堕ちつつあるのか、鋭い問いを投げかけざるを得ません。この問題の意味は単純ではありません。本質は一企業人の移動の便宜ではなく、捜査や司法手続の上に、どのような価値や利害関係が介入しようとしたのかにあります。 イ・ジェミョン政権発足以降、文化政策に関わる政府人事の理解しがたい動きには懸念が大きかったものの、株式市場を攪乱する犯罪は必ず断罪するという大統領の司法に対する意思だけは、幸いにも揺らぐことなく確固たるもののようです。 イ・ジェミョン大統領は「ルールを破って利益を得る時代は終わった」「株価操作は破滅を招く」といった表現まで用い、不公正取引を厳しく取り締まる意志を公にしてきました。こうした局面において、捜査を受けている大企業トップに対し、外交的な抜け道が開かれるかのような場面は、それ自体が市場秩序と公的手続を試すものと映らざるを得ません。言い換えれば、これは公正性の問題です。 ⸻ さらに不快なのは、文化が動員されるそのやり方です。BTSのワールドツアー、国家イメージ、韓流の象徴性といった言葉が、なぜこの文脈で持ち出されなければならないのでしょうか。BTSが世界的な成果を成し遂げた事実と、その成果を盾に誰かの例外を求める行為は、まったく別の問題です。前者を後者のアリバイとして使った瞬間、BTSやK-POPといった私たちの大衆文化産業は、自ら品格を失うことになります。 HYBEはこれまで、BTSの成功をあまりにも頻繁に公的な免許のように扱ってきました。グローバルチャートでの成績、スタジアム公演、海外有力メディアとの接触、国家行事との結びつきはいずれも立派な成果でしょう。しかし、それらの成果が例外的な権利を意味するわけではありません。むしろ規模が大きくなるほど、より重い透明性と責任が求められます。それが資本市場であり、それが上場企業に求められる基本的な倫理です。 しかし、HYBEをはじめとする韓国のエンターテインメント産業の関係者(韓国芸能マネジメント協会、韓国芸能制作者協会など)は、これまで一貫して逆の方向に動いてきました。成果が大きくなるほど批判は「国益毀損」と決めつけられ、法的・倫理的な問題提起は「アンチの攻撃」へと矮小化されがちでした。まさにその長年の習慣が、今またこのような形で姿を現しています。 BTSのファンもまた、現在の事態を冷静に直視する必要があります。自分たちが守ってきたアーティストの名前が、これほど無分別に不名誉なスキャンダルとともに世間の俎上に載せられている光景は、アーティストの真意を歪めるだけでなく、ファンに言葉にできないほどの惨憺たる思いを与えます。さらに悲劇的なのは、本来アーティストを守るべき会社という存在が、むしろその名前を自分たちを守るための刺激的な消耗品として利用している点です。 ⸻ おそらくHYBEのロビー活動が国内で通用しなくなると、彼らが選んだ迂回路は結局「アメリカ」だったのでしょう。アメリカはロビーの国です。私たちはこれまでHYBEアメリカを基盤とした彼らの広範なネットワーク活動を目撃してきました。しかし、ロビーが日常であるアメリカでの成功のやり方が、大韓民国の司法システムまでも動かせると考えたのであれば、それは愚かな誤算です。 社会経験のある人なら誰でも分かるでしょう。会社内部で決裁が下りないからといって、社長の人脈を引き込んで社長に圧力をかける行為が、いかに卑劣で危険であるかを。捜査中の重大犯罪の被疑者のために、外国の大使館が韓国の警察に圧力をかけるというのは、国家間の礼節を無視した「隣の家を行き来するような」傲慢さにほかなりません。 これは単なる要請のレベルを超え、国家元首の司法に対する意思に正面から逆らう、いわば「大統領の心証」を深刻に損なう行為です。もし本当に「ディール」の均衡を図ろうとしたのであれば、アメリカ政府は出国禁止の解除を論じる前に、ロサンゼルスやハワイに潜伏しているとされる、この事件の最大の鍵を握る犯罪容疑者キム・ジュンドンをまず拘束し、韓国へ送還するべきだったはずです。 ⸻ 結局のところ、今回の事態はパン・シヒョクが現在どれほど焦っているのかを如実に示しています。本当に自信があるなら、ここまでの行動には出ないでしょう。手続きを踏み、捜査結果を待ち、公的な判断に耐えればよいのです。それにもかかわらず、外交的介入や産業の大義、さらにはBTSの文化的威信まで総動員しなければならない状況が生まれているのだとすれば、それ自体がすでに切迫した状況の証拠と言えるでしょう。 状況が安定しているときは騒がしくはなりません。騒ぎはたいてい防御から生まれます。そして防御が過剰になるほど、人々はこう問い始めます。「いったい何がそんなに急いでいるのか」と。 さらに苦々しいのは、私が以前から指摘してきた、今回の防弾少年団の復帰アルバムに「アリラン」のような国威発揚的要素を盛り込み、光化門での公演を企画した意図が何であったのかが、はっきりと見えてしまった点です。 自らが抱える司法リスクを覆い隠すために、国家的象徴やアーティストのキャリアを盾として利用しようとしたその意図が、いかに姑息で作為的であったか――今回の米国大使館の介入騒動は、それを自ら露呈させる結果となりました。芸術を権力の道具、さらには捜査防御のためのアリバイへと貶めた彼らの振る舞いは、決して洗練された経営などではなく、市場秩序を乱した者の卑屈なあがきにすぎません。






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