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@OocamiInfo
音楽・デザイン・Videoコンテンツ制作チームoocami工藤ゴウ。 西南戦争の時に西郷隆盛が泊まった旅籠屋跡の古い日本家屋で生まれ、以降宮崎県育ち。上京後、現在は東京と宮崎市に拠点。 コスモメディア株式会社代表。 Twitterは備忘録-ほぼ見たドラマ&映画の感想。 社会問題については是々非々。コリアウォッチャー。

Wes Montgomery — smooth tone, flawless phrasing, timeless feel.




今から56年前 1970年5月16日土曜日 四人の若者の音楽が 渋谷の街を、空を染めていた #はっぴいえんど / ルーフトップ・コンサート #細野晴臣 #大瀧詠一 #松本隆 #鈴木茂 この時 平均年齢20.25歳 おそらく「かくれんぼ」を 演奏しているのだろう 伏し目がちに音楽にする 四人の横顔が美しい

#EPIC #ELVIS #エルヴィス #プレスリー 映画「EPiCエルヴィス・プレスリー・イン・コンサート」のトリビア-長文ですがぜひ読んで↓ ◯冒頭、ツァラトゥストラはかく語りき(王道のオープニングをロイヤル・フィルで再構築)からの 当時のハイライト曲「アメリカの祈り」 でグッとくる ◯「エンターティナーだから社会的発言はしない」の時の曲は深いメッセージソング「In The Ghetto」 これは自分の極貧の出自と照らし合わせて 「見てみぬふり」じゃ貧乏→犯罪の繰り返しの循環は終わらない 貧困は個人の努力不足ではなく、環境が生む連鎖だ その連鎖を断つには「気づくこと」と「目をそらさないこと」から始まる スターである自分が歌えば、普段は届かない層にもその現実を届けられる そして続く「Walk a Mile in My Shoes他人の靴を履いてみろ」は 人種差別が激化していた当時の米国において「他者への共感」と「人種・社会的寛容」を訴えかけた非常にメッセージ性の強い楽曲 歌うことでのメッセージを込めたエルヴィスの社会性を表現しており特に重要なパート ◯You are Always on my mind は離婚したばかりの奥さんにプリシラに歌った曲とされていますが 映像で「いつもボクの心にいたのは」娘の故リサ・マリー(とても可愛い幼い頃の映像)で、リサに捧げる父から娘への手紙のようになっていて沁みます ◯リハで「悲しき街角(Runaway)」や「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」をやっているのは 曲の選択含め珍しい映像 ◯Little sister don't youとゲット・バックを組み合わせたナンバーを 座って実際にグレッチのEギターを弾きながら歌うのも珍しい映像 Polk Salad Annieのパートと合わせ エルヴィスのミュージシャンとしての遊び心がよくわかる ◯エルヴィスのバックバンドTCBのリーダー&リードギタリストだったジェームズバートンとの深い信頼関係がはっきり映像化され、音も再ミックス&マスタリングされているので、ピンクペイズリー・テレキャスの素晴らしい音とジェームズバートンのギタリストとしての凄腕も堪能できる エアギターの元祖エルヴィスのアクションもかっこいい ◯サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」カヴァーは、ポール・サイモンがエルヴィスに歌ってもらって「信じられない。どうやって俺がこれに勝てるんだ?」と激賞した曲 エルヴィスが敬虔なクリスチャンだったゴスペルパートと合わせ“歌で人を救おうとしている”心を感じる ディランの「アイシャルビーリリースト」のエルヴィスカヴァーは初めて聞いた ポール・サイモンもボブ・ディランもエルヴィスの大ファンだった ◯タップの名人サミー・デイビス・ジュニアの前でタップダンス「これしかできない」の茶目っ気とエルヴィスのサービス精神とスター同士のリスペクトを感じるシーン ◯黒人だけの女性コーラス・グループ「スウィート・インスピレーションズ」との楽しいシーンは、プロモーター側からエルヴィスに 黒人コーラスははずせと言われるも、彼らとじゃないと俺はステージをやらないとつっぱねた逸話が残る スウィート・インスピレーションズはシシー・ヒューストン(ホイットニー・ヒューストンの母-69年末までエルヴィスのバックコーラス)が作ったグループ ◯映画「エルヴィス」には出てこなかった(プリシラが嫌がったとされる)、アン・マーグレット(恋人からソウルメイトとなった)の映像もある 二人は狂乱のスターダムの中で「同じ孤独を分かち合えた特別な理解者であり戦友」 バズ・ラーマンは「エルヴィス&アン・マーグレット」のストーリーは1本の映画になるほど濃いとコメント











