
スポーツファイブ社が現在のプレミアリーグのスポンサーシップの全体感をまとめているこちらの記事。非常に参考になりました。胸スポンサーだけであれば頻繁に記事をみかけますが、無料公開で全スポンサーの集計・傾向を見れるのは貴重です。 その中でも、言及されているようにリヴァプールやマンCのような強豪は、グローバルなリーチと巨大な商業基盤を持ち、多国籍企業にとって当然魅力的な存在。 一方でリーグの中堅以下、ブレントフォードやウェストハムのような中小クラブは、選手への投資規模は小さく、フットプリントも限定的。ですが、それがむしろスポンサーとなるブランドにとってはメリットにもなります。 ・世界累計32億人が視聴するリーグへの参入コストを低く設定できる(感覚的にはビッグシックスの四分の一程度のスポンサーシップコスト) ・それでもホーム&アウェイ年間12試合のビックシックスとの試合がある ・ 短期契約で「試せる」柔軟性がある ・地域密着型のオーセンティックなブランドストーリーが作れる つまり、「プレミアリーグといえばリヴァプールやアーセナル。だからスポンサーシップするには数10億は必要なのでは?」と及び腰になることはありません。 プレミアリーグは下位のクラブでも、多くの各国代表選手を抱えワールドクラス個性豊かな選手たちが世界中の熱いファンたちを魅了しています。 チームの印象だけでなく、実際にどのような属性・地域の人がどのくらいの規模でそのチームやリーグをフォローしているのか。対戦する相手(とそのファン)はどこか?客観的に比較検討すると意外な事実が見えてくることが多いです。 そうすることで過剰投資せずとも狙いたい顧客層に着実にアクセスすることが可能となります。














