Sabitlenmiş Tweet

私は、ある漫画主人公のモデルにされました。
「一人のとんでもない医師が数々の医療事故を起こした」というストーリー。
私が医療事故に該当すると報告した8件のうち、形式上の外部検証が行われたのは3件のみです。事故だと報告したのも私自身です。外部検証といっても身内。さらに当事者である私自身、一度も確認やヒアリングを受けていません。
上司の暴行傷害での不起訴が決まった直後、「医療事故8件の報告があった。同一医師がかかわっている。当該医師は手術禁止にした。2019年7月に着任。」と病院が公式発表。2019年7月の着任医師紹介が掲載されている広報誌をHPに載せた状態での発表でした。
「医療事故」と「医療過誤」は定義が異なります。医師に過失がない合併症、偶発症も医療事故の範疇に入ります。世間は「医療事故=医療ミス」という認識で、私は「リピーター医師」とラベリングされました。
実際には、一人の医師に責任を押しつけることで「解決したように見せている」にすぎません。
これでは再発防止にも、患者の安全にもつながらないのです。
病院には、今からでも当事者、本当の意味での第三者を入れた検証の場を設けてほしいと強く求めます。それによって、漫画の虚偽や誇張も明らかになるでしょう。
医師は常に顔や名前を出し、一定のリスクを伴う医療行為に臨んでいます。
事実と異なる漫画やSNS上の虚偽情報が、特定医師個人に結び付けられて広まることには断固として立ち向かいます。
検証すらされていない医療事故。
「一人の医師の技術不足」「リピート医師の存在」で終わらせようとする世の中に強く異議を唱えます。在職期間中には、SNSに書けない多くの場面に遭遇しました。
直属の上司・現場にいた医療者・検証を怠った病院・患者救済制度の不備・地方の医療崩壊と過酷な外科医の労働環境・話題性だけで適当な記事を書く週刊誌・SNSでの過剰な社会的制裁など、問題点は広範に存在しています。
このままで本当にいいのでしょうか。
自己弁護のように見えるかもしれませんが、私の目的は「事実を歪める構造を正すこと」です。私自身に責任がある事からはもちろん逃げない。その上で、それだけではない事が起きているんです。それが発信を続ける理由です。
真実なくして解決なし。解決なくして再発防止もなし。
日本語























