
ゼリ_ Xerionic
32.6K posts

ゼリ_ Xerionic
@Xerionics
No land man. 自分の作品を一つでも完成させたいと夢見る、外人A。 なろうとカクヨムで書きたいので、N5の勉強を頑張っています。 https://t.co/lzentukkxI



















一部で需要がありそうなのでアイデアだけ提供しておきます。ChatGPTに、100万字クラスの長文小説を読ませて、破綻をできるだけ防ぐ方法です。 【この方法が使えない作品】 アイデアの方向性と反するので以下については使えないと思います(読ませたことがないので「たぶん」です)。 1.主軸が意図的に消える作品 ・群像が完全分散 ・主人公が途中退場 ・視点人物が頻繁に切替 ・誰が中心か固定されない これらの要素が多いと文脈重心がずれ読解精度が落ちます。具体的な作品ジャンルで言えば、歴史戦記、視点分散型SF等です。 2.意図的に意味を固定しない作品 ・純文学系 ・不条理文学 ・ポストモダン ・夢構造作品 ・解釈拡散型作品 これらは意味を固定せず読む作品形式です。意味圧縮をして進める今回の方式とは合いません。 3.エピソード独立型作品 ・一話完結型 ・日常断片型 ・短編集連作 ・空気感重視作品 今回の方式は積み上げ方式ですので、互いに関係のない話が連なる作品では使えません。 4.意図的に読者を欺く作品 ・信頼できない語り手 ・多重虚構 ・記憶改変 ・世界認識反転 ・後半で全前提崩壊 いわゆる「欺瞞作品」は、前提が否定されるため積み上げた内容が使えません。今回の方式では対応できないと思います。なお、私が読ませた作品でも大前提が崩れるシーンはありましたが、キャラクターの目的や人間関係は維持されたままでしたので、すべてがひっくり返らなければ大丈夫です。 5.キャラ役割が流動し続ける作品 ・敵味方が何度も反転 ・思想が毎章変化 ・役割交換が頻発 ・主題的立場が固定されない 要するに、前提として積み上げて参照するキャラクター情報が逆の意味を持つようになってしまい、文脈として見る時に誤読しやすいです。 他にも、哲学SFだったり魔術理論超密度作品だったりして意味解釈が中心の作品なども不適合です。長くなるのでこのくらいで。 【適合する作品】 ではどういう作品に使えるかというと、 ・長編 ・キャラ中心(物語の中心がキャラクターと感情) ・感情蓄積型(感情変化が順当) ・主題収束型(最終的に物語の意味が決まる) ・群像だけど重心がある(話全体が同じ方向へ進んでいる) ・関係性変化が核 ・後半で意味反転する ・伏線回収型 です。いずれもキャラクターの視点や感情を主軸にして進んでいく物語であれば、周辺の意味が変化しても積み上げ方式で解釈できるはずです。 【本題】 <基本理念> ①読解状態の維持 文章解釈ではなく「読解状態」を維持させます。具体的には、物語の軸、キャラクターの感情などがどう変化していくのか、という部分に注視させます。 ②章単位での要約 ある程度の単位(章などの物語の区切りがベター)で都度、要約をさせます。それによって後続が全文参照せず、要約参照をすることで文脈崩壊を防ぎます。 ③(有償プラン)Thinkモードと拡張モード 深い推論と、構造的な文脈解釈が必要なため、このふたつがつけられるのであれば、ほぼ再現性のある読解ができます。 <プロンプト> 実際に投入したプロンプトはこれだけです。 ---------- 改めて本編を読んでもらおうと思う。 順に話を投稿していくので、次に集中して読んでほしい。 1.ストーリーのアークと期待感 2.登場キャラクターの魅力と期待 貼り付けは10話単位で貼る。 また、構成は以下の通り。章ごとにまとめを作って、後続で誤読がないようにすること。 プロローグ : 1~5話 第一章 異世界の洗礼 : 6~12話 第二章 始動: 13話~22話 第三章 父と娘 : 23話~41話 ---------- 具体的に、この後の応答と順次投入した結果の例として、拙作の「交錯のアルマリア」がどうなるかを、ツリーに貼り付けておきます。第1話~第41話の13万字の読解です。ご参考まで。 もし本文の回答が箇条書きになってしまう人は、プロンプトに「箇条書きではなく文章で示すこと」と出力形式を追加すると良いと思います。





