早漏パイパン看護師大家(まさお)
1.9K posts

早漏パイパン看護師大家(まさお)
@aaabbbccc0033
猫好き不動産投資看護師 不動産についてはほぼエア大家ですがw 米国株(400万負け)、 洗車好き アダアフィはじめましたー
高知 Katılım Mayıs 2016
553 Takip Edilen598 Takipçiler

大学院を卒業しました。
大学院に進学したきっかけは、臨床での悩みを専門看護師の先輩に相談したときに言われた一言でした。
「それは齋藤くんだけができるのでは意味がないよ」
それまでの自分は、なんとなく「こうした方がいい」と思いながら、目の前の利用者さんに向き合ってきました。
その場の「いま」を大切にする関わりはできていた一方で、「みらい」を考えたときに、この関わりで本当に良かったのかを言い切れない自分がいました。
その曖昧さをなくしたい。
自分の実践を言語化し、再現性のある形にしたい。そう思い、専門看護師を目指して大学院への進学を決めました。
大学院では、地域看護学領域の分野で学びながら、
「学童期の発達障害児の養育者に対する訪問看護師の実践」をテーマに研究に取り組みました。
学童期は、児童発達支援の切れ目となりやすく、養育者に負担が集中しやすい時期でもあります。
また、学校や放課後等デイサービスなどの集団生活に馴染みにくい子どもたちにとって、継続的な支援の場が限られている現状があります。
その中で、訪問看護であれば家庭という生活の場で、子どもと養育者の両方に対して継続的に関わることができる。
その価値を言葉にし、現場や組織に届けたいという思いで研究を進めてきました。
また、背景の異なる同期との学びも大きな財産です。
保健師として働く同期からは、保健センターや子ども家庭支援センター、児童相談所など、地域で子どもを支える仕組みや役割、連携の実際と課題について学びました。
その学びはすでに実践にも活きており、ショートケーキ訪問看護ステーションでも、児童相談所や保健センターからご依頼をいただけているのは、こうした理解があるからだと感じています。
さらに、入退院支援室で働く同期からは、医師のオーダーがなければ支援室が介入できず、入退院を繰り返す患者さんであっても情報が共有されないことがあるという実情を知りました。
この学びから、退院後に支援調整が必要なケースでは、事前に入退院支援室へ連絡を入れるようになり、自分の実践も変わりました。
実習では、専門看護師の先輩方が根拠をもって実践を展開する場面を数多く見させていただきました。
患者さんへの関わりだけでなく、スタッフへの教育や組織運営においても、すべてが根拠に基づいていることが印象的でした。
その姿を目の当たりにし、自分もこのように実践できるようになりたいと強く思いました。
一方で、今回の進学は自分の身勝手な決断でもありました。
前職場のスタッフには十分に相談できないまま進学を決めてしまい、管理者として勤務しながら両立できると考えていましたが、実際には現場を細やかに支えることができず、多くの方に負担をかけてしまいました。
それでも支えてくださった前職場のスタッフの皆さんには、感謝しかありません。
今日の自分があるのは、これまで関わってくださった方々のおかげです。
前職場のスタッフ、ショートケーキ訪問看護ステーションの仲間、大学院の同期、先生方、そして両親や友人、先輩方。
すべての出会いに、心から感謝しています。
これからは、いただいたご恩を、自分の実践を通して地域に還元していきます。
「人と人として関わること」を大切にし、これからも看護を追求していきたいと思います。
そして、在宅看護専門看護師(CNS)として実践できるよう、試験にも挑戦していきます。
ここがゴールではなく、スタート。
これからも精進してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。


日本語











