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@aknr0330

映画館でつぶやくことが多いでしょう。

名古屋 Katılım Mart 2010
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ふぢい@aknr0330·
王家衛監督「花様年華 4K」「花様年華2001」鑑賞。奇妙かつ絶妙なバランスで成り立っているような映画、観るたびに細部に引き込まれ面白い、傑作。今回の上映でしか観られない短編「花様年華2001」は現代のコンビニが舞台。「天使の涙」「恋する惑星」の雰囲気で…二人が時空を越え出会い直すかのよう
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ミケランジェロ・アントニオーニ監督「砂丘」鑑賞。劇場で観るのは初。荒野で車を煽り低空飛行するセスナ、死の谷でまぐあう砂まみれの裸体、現実に敗北する若者、虚無感と疎外感の果てに幻影した大爆破の執拗さ。アントニオーニ流のアメリカン・ニューシネマは、捉えどころがないところが面白い。
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三島の金閣寺を原作とした市川崑監督「炎上」と同タイトルと…インスパイア元は明らかで、さながらトー横キッズによる金閣寺といった趣。様々な映像テクを駆使した語り口も地に足がついていて悪くない。ただイメージの連鎖はあれど、そこからの飛躍にやや乏しい🔥🔥🔥
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長久允監督「炎上」鑑賞。宗教2世で親から教育という名のもと虐待を受けていた少女が、家を逃げ出し、たどり着いた新宿歌舞伎町。様々な事情を抱えた若者たちと共に生きるが、そこもまた搾取と裏切りに満ちた地獄だったという話。主人公が吃音症で、足に障がいのある友人が登場し…(続く)
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双子の入れ替わりの遊戯が変奏され、森の穴は舞台の穴に、ハムネットがハムレットに置き換えられ、舞台と客席、虚構と現実、あの世とこの世の境界が崩壊。フィクションが持つ癒しと再生の力をこれでもかと見せつける。いかにもオスカー好みな熱演ではあるが、ジェシー・バックリーの演技も素晴らしい。
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クロエ・ジャオ監督「ハムネット」鑑賞。夫は都で自分の好きなことをして、妻は田舎で子育てを強いられ不満と怒りを募らせる中、愛する息子が病死して夫婦関係は完全に機能不全に。物語のベースはありがちなものだが…。序盤の様々な描写が回収されるクライマックスが兎に角エモーショナル…(続く)
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シネマスコーレもオンライン予約システムを導入し、昔ながらの整理番号入場ではなくなり…整理券がキーホルダーに!ってことで千本引きしたら「19」でした。
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主演の菜葉菜が、その身体で、その発声で金子文子を見事に体現。教誨師役の洞口依子や予審判事役の三浦誠己など、脇の役者陣もまたみんな素晴らしい。公開時に観ようと思いつつ見逃していた今作、アンコール上映で観ることができて良かった。
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恩赦による無期懲役に否を唱えて減刑状を破り捨てる。文子という強烈な存在、権力に動じない個の強さに見入るばかり。そんな己の信念を貫く文子の不逞な生き様に、女性看守や幼い受刑者、教誨師といった女性たちも心動かされ、シスターフッド的につながっていく様が描かれるのも感動的だった…(続く)
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浜野佐知監督「金子文子 何が私をこうさせたか」鑑賞。どん底の境遇から、私は私を生きるという己の思想を得て、個の尊厳を踏みにじる国家権力に抗い続けた虚無主義者で無政府主義者の金子文子。彼女が大逆罪で死刑判決を受けてから獄中で自決するまでの日々が描かれる。死刑判決に万歳と叫び(続く)
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元カノに連絡するも一向に返事がない…居場所のない疎外感を確かめるように街を彷徨い自死するまでを描く。生きるのが息苦しく、窒息しそうなのに何食わぬ顔を装う様が痛々しい。孤独な彷徨の軌跡を遡るように主人公不在の風景ショットを積み重ねるラストが良い。
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ヨアキム・トリアー監督「オスロ、8月31日」鑑賞。オスロ三部作の2作目。原作がルイ・マル監督「鬼火」と同じ、ドリュ・ラ・ロシェル「ゆらめく炎」。薬物依存症の治療を行う青年が更生施設の許可を得てオスロへ向かう。昔の友人に会うと幸福な家庭を築いていて、妹からは会うのを避けられ…(続く)
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シネクラブ会員は入場時に映画1本無料相当の10ポイントが付与され、A24のステッカーやポップコーンなどをお土産にもらったりと、実質ほぼ無料、いやそれ以上のお得さでトークを楽しめた。
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昨日は伏見ミリオン座移転OPEN7周年記念のトークイベント「大島依提亜×SYO めくるめく映画の話」へ。お二人が推してたセリーヌ・ソン監督新作「マテリアリスト」は観なければ…トーク後には、依提亜さんデザインでSYOさん編集協力の「ボーはおそれている」のパンフレットにサインをいただいた(続く)
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田口トモロヲ監督「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」鑑賞。峯田くんがピュアネスをしっかり体現。シワの深さにときどき松尾伴内に見え…演じるには流石に老けすぎではとも思ったが。かつてを追想するような映画でなく、いまに向けた青春映画になってたのが良かったし、ちゃんと楽しめた。
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短編「都市の寓話」を撮ったと聞き、観たいと思っていたが…短編だと観られる機会もなさそうなのに…今回、劇場で観ることできて嬉しい。ランティモス監督作はネットで鑑賞済み、音響と野蛮なイメージがいかにもなジョナサン・グレイザー監督作も面白かった。
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空音央、ヨルゴス・ランティモス、ジョナサン・グレイザー、アリーチェ・ロルヴァケル&JRによる短編集「ショート・パルス 5つの鼓動」鑑賞。プラトンの「洞窟の比喩」をベースにJRが改修中のパリ・オペラ座で足場を利用したパフォーマンスを開催。その後、同テーマでロルヴァケル監督と…(続く)
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子どもたちは無邪気に空き地や路地で危険な遊びに興じる。淡々と綴られるショットがどれもクールで叙情的、豊かさに満ちている。
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チャールズ・バーネット監督「キラー・オブ・シープ」鑑賞。ワッツ暴動から7年後、LAワッツ地区を舞台に、屠殺場で働くスタンを中心とした黒人コミュニティのありのままの日常が淡々と描かれる。家族を養い生きるため、羊を殺す終わりなき日常、主人公スタンは疲弊し、妻は孤独を募らせるなか(続く)
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霧の中から登場する冒頭の根室襲来シーンとか素晴らしいし、新宿を火の海にするバッドエンドなラストも好み。あと、デザインを一新し、獰猛でシャープな顔つきになったミレゴジはやはり格好良い。
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ゴジラ・シアターで、大河原孝夫監督「ゴジラ2000ミレニアム」4Kデジタルリマスター版(2K上映)鑑賞。エメリッヒ版を経て、リスタートしたゴジラミレニアムシリーズの第1作。平成ガメラを意識しつつも、東宝特撮のブランドイメージを崩したくなく、どこか吹っ切れなさが残る今作、とはいえ…(続く)
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