

ボク爺
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@boxing_topics
エリート老害の備忘録。海賊盤/ブートレグ発信ゆえに いつなんどき 消滅するか分かりません。海外アマチュアボクシングの試合・練習などについて呟きますが、元来アマエリートキラーのプロ叩き上げが好きです。



IBA世界選手権2025ドバイ。 これも注目の組み合わせ。 アマチュア/オリンピックスタイルボクシング界のゴッドハンドの一人である アーレン・ロペス(キューバ) と、東京五輪オリンピアンにして、プロアマ並行キャリアで現在プロ4戦全勝を誇る中東の変則アウトボクサー、バイラム・マルカン(トルコ)の異形対決。 試合はマルカンが最初から最後までロペスに対し 礼を欠く態度/行動に終始し(作戦だったのかもしれないが … )、ロペスを苛立たせながらRを進めていく。 珍しくロペスが感情的になる場面も … 筆者にとっては、ロペスの新たな一面を見る事が出来たという事で 非常に興味深い試合内容だった。




『草原の英雄ジャロロフ~東京への道』🇺🇿 鑑賞終了🎬…あらゆる意味で趣き深い映画体験だった。清濁合わせ飲むのが大人の嗜みという事で、以下返信欄に忖度と忌憚無き個人的なレビューを(ネタバレが嫌な方は見ないで下さい)💥🥊🔥



そのユーリ・ファルカオ(ブラジル)に世界選手権2025リバプールで敗退したパリ五輪2024金メダリスト、エリスランディ・アルバレス(キューバ)。新五輪階級からベスト階級がなくなりアマのチャートを落としていた所に、追い討ちのプロ初黒星。17戦無敗ホセ・ヌネス(パナマ)に大逆転KO負けを喫した。


世界選手権2025リバプール振り返り。男子65㎏級 準決勝 エリスランディ・アルバレス(キューバ) vs ユーリ・ファルカオ(ブラジル)。 言わずと知れたパリ五輪金メダリストでプロアマ並行の暴君アルバレス、そしてここ数年でWBカップ・ブラジル~カザフスタンと連覇を果たし、異常な成長率で世界トップクラスに駆け上がってきている天才ユーリ! 世界選手権2025リバプールで実現した アマチュア/オリンピックスタイルボクシングにおけるスーパースター同士による夢の初対決!! 初回から超オフェンシブに振って出るアルバレスだが、多彩なディフェンススキルを誇るユーリから有効打を奪う事は出来ず、逆に強烈な同時打ち左カウンターでダウンを奪われる!初回からこんなに押されるアルバレスというのはちょっと見た事がない!! 2Rに入っても前進を続けるアルバレスだが、パリ五輪以降あまりにもファイトスタイルがプロに寄せた物になっており、正直このシンプルなスタイルではユーリにパンチを着弾させるのは難しくも思えてくる。 ただ、それでも強引に近接に潜り込み刈り取るような右スイング、得意のアッパー連打など、とにかく獲物を狙い続けて攻撃を繰り出していくアグレッシブな姿は、動物として ただただ恐ろしい … ユーリは中間と近接を上手く使い分けディフェンスもブロック&リターン、L字~フィリーシェルと集中を切らさずアルバレスを空転させる。 最後はサンバステップを踏む余裕を見せながらの立ち回りでアルバレスをコントロールすると、そのリングジェネラルシップを保ったままゴールテープを切った。 いやぁ凄かった!両者が後々完全プロ転向したとしても長く語り継がれるような超弩級のスタイルウォーズでした。期待通りの素晴らしいボクシングを見せてくれた両者に深くリスペクトを!!



そして、このロレンツォ・パトリシオといえば、まず思い出すのがユース時代から必殺技として多用している 「スーパーマンパンチ」 だ。 MMAやキックでは お馴染みのこの技 … この動画を出す度に、これはボクシングでは反則じゃないのか ? という議論になるのだが … パトリシオは 米国選手権、ワールドボクシング系列大会、そしてストランジャ杯でも このスーパーマンパンチを何度も繰り出していたが、今の所、反則は取られていない。

