蒼音🍶中野功一

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@chari433

新潟の蔵人/ジャズギタリスト/歌人(塔)/おっさん/乾杯から日本酒/素敵な短歌に #蒼薔薇短歌 と称して毎日一首評を書いております/ヘッダー画像は秋山ともすさん、アイコンは月岡烏情さんにいただきました/たにゆめ杯2最優秀賞/第15回塔新人賞/よろしくお願いします

新潟 Katılım Mayıs 2010
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蒼音🍶中野功一@chari433·
#2025年の自選五首を呟く いつもお読みいただきありがとうございます。今年は飛躍の一年になりました。きっと将来、短歌生活を振り返った時に、特別な一年になると思います。これからも楽しむことを忘れずに、詠みつづけていきたいです。
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#蒼薔薇短歌 1555 石段にすわり鐘の音ききをれば足の先から翳りてゆけり/伊東文『塔2026年4月号』 下の句は日の暮れていく光景だろう。「足の先から」の描写に実感がある。「翳りてゆけり」から、長い時間鐘の音を聴いている主体を想像する。贅沢とは、こういう時間なのかもしれない。
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#蒼薔薇短歌 1554 サウナではおっちゃん達がギラギロと眼ひんむき有馬記念観る/今井裕幸『塔2026年4月号』 ただでさえ暑いサウナ。そこで「有馬記念観る」というのだから、さらに蒸し暑い。畳み掛けるような「ギラギロ」「眼ひんむき」に、この空間の異常さがある。楽しい。
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@jk31and31 こちらこそありがとうございます!最近は天気が良い日が多くて、星がよく見えます✨️
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#蒼薔薇短歌 1553 「星空を見上げています」筆ペン字練習帳に従って書く/北山順子『マトリョーシカの涙』 普段なら書かないような文章なのだろう。「筆ペン練習帳」になぞって書くことで、普段の行動との乖離に驚く。楽しい歌なのだがどこか悲しい。今度星空を見上げてみよう、などと思ったかも。
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#蒼薔薇短歌 1552 いつの冬の冷たさを我は思ふのかけふの今川焼きあたたかい/小林真代『塔2026年4月号』 温かさにより逆に想起する「冬の冷たさ」。循環構造になっており、歌を読み終わってまた頭から読みたくなる。そして最後には、寒い時の今川焼きの温かさが心に残る。美味しそう。
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出汁で清酒を飲む、という贅沢。本当に美味しい出汁は、他に何もいらない。酒が進みます。
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#蒼薔薇短歌 1551 「奥さん」と女将が呼ぶと十八の我はとまどひやや誇らしく/角野紗南『塔2026年4月号』 「とまどひ」「やや誇らしく」が微妙な心境をよく表現している。18歳であればさすがに商売上の言葉かと思いつつも、ふと未来を想像してみたり。この歌の場面を思うと面白い。
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#蒼薔薇短歌 1550 おんおんとゆうべの桜ふくらめり重力に浮力のつりあえるまで/永田和宏『荒神』 下の句の表現が魅力的。この世に浮き出てくるような驚き、と読んだ。また「おんおん」のオノマトペも桜の生命力を思わせて、主体独自の感覚がある。ありふれた素材だけに詠み手の力が見えてくる。
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#蒼薔薇短歌 1549 この人もAIと歌を作る人木蓮は花べろりと開く/滝本賢太郎『角川短歌2026年5月号』 もう既に短歌の世界にもAIは進出している。下の句の「べろりと開く」には生命の生々しい姿が描かれ、上の句と共鳴する。短歌に何を求めるか。一首の背後には多くの問いかけがみえてくる。
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最適日常(短歌系)
【短歌クラスタの皆様へお願い】 #リポスト希望 #引用ポストで紹介希望 フォロワーの皆様には日頃より多くのご協力をいただき、改めて御礼申し上げます。 年に1度の宣伝お願いキャンペーンです。 先日、最適日常は6周年を迎えました。 これを記念して、よろしければ引用ポストで、当アカウントをご紹介いただけませんでしょうか? 本ポストを引用し、最適日常の紹介、宣伝、ご意見、ご自身の宣伝、なんでも結構です。一首詠ってくださってもかまいません。 当アカウントのフォロワー増加は、きっと皆さまの創作活動にとって有益な環境を提供するものと信じています。 「歌が届くべきところまで届くように」 お忙しいなか恐縮ですが、年に1度のお願いになりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
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蒼音🍶中野功一@chari433·
#蒼薔薇短歌 1548 運転手募集の文字に切り替わる回送バスがゆっくり発ちぬ/橋本恵美『塔2026年4月号』 上の句はこの業界の人手不足と同時に、現役運転手の負担の大きさも感じさせる。「ゆっくり」にはそんな仕事が終わった安堵が滲み出る。社会を詠みながらも、そこに人間が見えてくる。
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@chari433 お誕生日おめでとうございます🎂🎉
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ボブ・マーリー命日にしてわが誕生日ひとつの愛にひとつの心/中野功一 #短歌 四十代最後の一年。思えば遠くへ来たもんだ。感謝、感謝。
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#蒼薔薇短歌 1547 緑色と言いたいような風が吹くすべての若葉に触れながら行く/乙部真実『塔2026年4月号』 上の句に新緑のみずみずしさがある。そんな気持ちの高揚感だろうか、「吹く」「行く」の繰り返しに気持ち良さがある。自然とは、かくも人に力を与えてくれるものなのだ。
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蒼音🍶中野功一@chari433·
#蒼薔薇短歌 1546 ジャズならばバイオリンの弾くジャズだらう玄界灘は火の色に凪ぐ/安永明『サマータイム』 バイオリンはジャズではマイナーな楽器。とはいえ個性的な奏者が多く、音色から曲の中心ともなる。「玄界灘」を見つつ主体の頭に流れるジャズ。結句の美しさとも共鳴しているかのようだ。
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#蒼薔薇短歌 1545 縛られずうらやましいと言われれば少し笑ってうなずいておく/乃上あつこ『角川短歌2026年5月号』 それぞれの立場にそれぞれの苦労はある。言った相手はそこまで考えていなくても、主体は傷ついたであろう。「少し笑って」の気遣いができる繊細さゆえに、そう思わされる。
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蒼音🍶中野功一@chari433·
#蒼薔薇短歌 1544 エゴサしてネットにわが名の無きを知る足元に落つる影さへ薄し/三好くに子『塔2026年4月号』 「足元に落つる影」とは主体自身の存在感だろう。自分が世界に存在していないかのような気持ち。そもそもエゴサしなければ良いのだが、そうも出来ないSNSの怖さをこの一首は伝える。
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