西巻真|短歌と批評

768 posts

西巻真|短歌と批評 banner
西巻真|短歌と批評

西巻真|短歌と批評

@cocoatalkopen1

「抒情の復権」のための理論と実作。 短歌には伝統を、読者には「批評」の新たな視座を。 すべての知的な営みを愛する人のための場所。 未来短歌会会員。歌集『ダスビダーニャ』。 noteにて批評・論考を毎週更新。

note Katılım Mayıs 2025
216 Takip Edilen234 Takipçiler
Sabitlenmiş Tweet
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
note連載『ふらっと短歌批評』 ◆更新:毎週 木曜・日曜の夜 騒がしさから少し離れて、言葉の骨格と歴史に向き合う時間を。 知的な営みを愛する人が、ふらっと立ち寄れる場所にできれば嬉しいです。 note.com/cocoatalk #短歌 #批評
日本語
0
0
18
6.1K
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
ふと、「書物」という形態の特異性について考えています。 たとえば本屋という空間は、派手な音や映像で人を惹きつけるのではなく、ただ静かに「文章」を並べて売っています。その中から一冊を選ぶというのは、極めて個人的で内省的な体験です。 「紙の本」というインターフェースは、手に取って「よし、家へ持ち帰ってきちんと読んでみよう」という読者の覚悟を引き出すのに、最も適した形態なのだと思います。 店頭ですべてのページに目を通すことはできても、その真価は自分の空間で精読してみないとわからない。あの物理的なパッケージが、読書という体験を担保しているのです。 一方で、インターネット(たとえばnoteなど)の世界では、このようにはいきません。期間限定で全文無料公開すれば「もう読んだから買わなくていいや」となる人も多いし、途中から有料ラインを引いても、本のようにすんなり購入には繋がらない。 結局のところ、書物という歴史ある形態に勝る「妥当な文章の課金システム」は、ネット上にはいまだ開発されていないのではないでしょうか。 だからこそ、ネット空間では「煽り文句だけが立派で中身がスカスカ」といった、詐欺まがいの文章販売が頻発してしまうのだと思います。
日本語
0
0
1
18
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
私が以前Xのあるアカウントから学んだのは、性差別反対を声高に主張している人も、無意識に「性差別的発言」をする危険は常にあるということ。「性差別反対」の空気の中で育った世代の人も「性差別に反対している自分は性差別はしない」なんて考えないでほしい。 自分の何気ない発言こそが、誰かから性差別的と言われる可能性を常に持っていると感じてほしいし、それこそが、自分たちが常に誰かを「セクハラ」と呼んで蔑んできたものと全く同じ構造なのではないか、という想像力を常に持って置きたい。
日本語
0
1
1
76
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
先ほどのスペースでお話ししながら、文学と音楽の事例を単純に比べるのは少し違うのではないかと感じていたのですが、その場ではなかなかうまいこと言えませんでした。 思えば中学生の頃、バンドを組む同級生たちを見て「自分はああいう人たちにはなれないなあ」と感じて楽器を手に取らなかった結果、私は文学に流れ着いた気がします。 音楽のように、ただ演奏していれば自然と人が集まってくるような性質が現代の文芸にはありません。だからこそ、自らの文芸の価値をどう発信していくかというのは、本当に悩ましく、難しい問題ではないかと思います……。 文フリとはぜんぜん違うことを考えていました。
白石純太郎 JUNTARO SHIRAISHI@kowalskitravis

twitter.com/i/spaces/1mxPa…

日本語
0
1
1
191
西巻真|短歌と批評 retweetledi
Masaki Ueta
Masaki Ueta@reRenaissancist·
/ 新プロジェクト! \ 人文ウォッチに「同人誌インデックス」という新機能をつけました。ZINEや同人誌、軽出版などと言われる、商業流通に乗りにくい出版物情報を登録・検索いただけるデータベースサイトです。ゆくゆくはイベント情報などとも連携させたい。使ってください!!
Masaki Ueta tweet media
人文ウォッチ|同人誌インデックス@JinbunWatch

【新機能のおしらせ】 人文ウォッチのウェブサイト(watch.genron.co.jp)に新機能「同人誌インデックス」が加わりました。 ZINEや同人誌、軽出版などと呼ばれる小規模でインディーズな出版物を登録・検索いただけるデータベースです。いちおしポイントは「目次」を登録できること。無料です!

日本語
1
72
130
49.3K
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
#子どもの日 #短歌 草の穂のように子どもは(さようならまた明日)そう、きっとまた明日(斎藤芳生) 草の穂は瑞々しさの象徴であると同時に、風に揺れる不安定な存在です。何気ない放課後の「また明日」という挨拶も、大人には切実な願いのように感じられる。作者の愛情と責任感がにじむ歌です。
日本語
0
1
3
109
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
#こどもの日 #短歌 いいよ、ってこぼれたことば走り出すこどもに何をゆるしたのだろ(東直子) 『春原さんのリコーダー』より。自分の明確な意思とは無関係に出てしまった「いいよ」。大人である作者は、その言葉を自分で聞いて「揺らぎや迷い」を感じます。走り出す子どもとの対比が鮮やかです。
日本語
0
1
10
211
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
西田佐知子さま「アカシアの雨にうたれて」、超絶美麗な総天然色画像が出回り始めたのでご紹介。 おそらくAIによるカラライズかと思いますが、あのお美しさがカラーで甦るなら私はそれで良い気も致します。敗北した安保闘争の学生たちにも歌われたとか。 真偽はわかりませぬが、当時の若者たちが抱えた「喪失感」や「虚無感」に、これほど寄り添うメロディと声は他になかったのではないでしょうか。 youtube.com/watch?v=7N3KpU…
YouTube video
YouTube
日本語
0
1
2
320
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
梅雨時の気温上昇で動かない体。衰弱する胃腸、そしてバグり気味のメンタル……。 そんな極限状態の私が最近たどり着いた食事法。それはずばり「おかゆ療法」です! 最大の目的は【エネルギーを消化に使わない】こと。 youtube.com/watch?v=6mdbKv… 中華粥の作り方を応用してとろっとろっのおかゆを作ります。 「白米350g」に対し「水1.5リットル」を入れ、あとはひたすら強火で最低20分。これで1日分の「おかゆの素」ができあがるので、あとは三食ひたすらこれを食べるだけ! 心身ともに削られている人は、ぜひお試しを! (「とにかく売れたい中華料理屋(とに中)」さんの中華かゆレシピ動画、ものすごく参考になります。しばらく毎日食べることにしました。)
YouTube video
YouTube
日本語
0
1
2
281
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
うちに来る薬剤師さんがいうには、「日本の精神疾患は、海外の精神疾患と全然違うよ!だって季節があるから」とのこと。専門家から見ても、やはり季節の変わり目に体調を崩す人は多いそうです。とくに冬から春にかけてはドーパミンがががっと出るタイミングらしく…… そのため、急に気温が上がる春先から梅雨時くらいまでは、まったく油断できないシーズンなのだとか。 かくいう私も、5月になって記録的な絶不調です。一昨日からだるさがピークに達していて、うかうかすると起き上がれません。真剣な批評の文章を書くのもつらい状態です…。 最近SNSでただ遊んでいることが多いのは、「まあ、そういうしんどさをこの場で言ってもしょうがないので、せめて楽しく過ごさせて」という割り切りからだったりします。 気候のせいだと思えば少しは諦めがつきますが、とにかく体がだるいですね……。皆さんもこの時期、どうか無理せずご自愛ください。
日本語
0
1
6
185
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
そうなのです。歌人が短歌を知らないでどうする! という謎の使命感にかられて、今日は何の日にあわせて素敵な短歌を紹介する企画をはじめようとしているのです。
日本語
0
1
13
369
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
本日はみどりの日。 みどりといえば真っ先に思いつくのはこの二首。 五月来る硝子のかなた森閑と嬰児みなころされたるみどり(塚本邦雄) 疾風にみどりみだるれ若き日はやすらかに過ぐ思ひゐしより(大辻󠄀隆弘) 一首目、『緑色研究』の代表歌。五月は塚本にとっては呪われしい季節で、みどりの色が、嬰児がみなごろしされた緑の色だという。すこしくすんだみどりの色を想像してもよいけど、逆にぼくは嬰児の生命力をすってあおあおとした緑なんじゃないかなと思ったりする。 二首目、『水廊』の代表歌。「疾風怒濤」というゲーテやシラーが広めた運動を思い起こす。それは感性や情熱の迸るような運動なのだけど、当時三十代になる前の作者は、自分の若い頃を「思ったより安らかだったなあ」と回想する。 この歌、きちんと歌意をとろうとすると絶対「みだるれ」に躓くと思う。「已然形」なので、ぼくらは「ば」とか「ども」のような確定条件を入れようとするけど、已然形で確定条件がない形って、一体、どう訳すの? となる。なんとなく「疾風に緑がみだれていた」くらいで取っているけど、いつか大辻󠄀さんに生の文法解説してもらいたい歌。
日本語
0
1
10
394
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
荻原さんの『デジタル・ビスケット』、本棚から出してみると面白い歌やっぱりたくさんあるなという印象。 マルクスの亡霊とするしりとりのいつだつて終りは『資本論』(荻原裕幸) ソ連が崩壊したのを生中継で僕が見たのは91年。「甘藍派宣言」は90年。 しりとりだから「ん」で終わるのは当たり前のことだとして、「おもしろい短歌」では済まされないシャープな時代感覚がある。 ・雪霙霰こののち世界には何零らむけふジェイムズ・ジョイス忌 ・歳月の重みといふは知らぬままK・ヴォネガット冬の夜に読む ・ハインラインの死のみづみづしい短調にこの遊星を編曲したい 海外の作家を短歌にした荻原さんの歌シリーズ。一首目は、句でわけるのすごい難しいけど、ぼくは ゆきみぞれ/あられこのののち/世界には/なにこぼらむけふジェイ/ムズジョイス忌 と読んだ。 K・ヴォネガットとかロバート・A・ハインライン とか、ハヤカワSF文庫でよく見た人名。 ぼくは、子供の頃、この面白そうなハヤカワSF文庫をいつか読むと思っていたけど、結局読めないまま、映画ばかりみてあとは日本文学のほうに行ってしまった。あれは人生最大の損失だったのかも知れない。
日本語
0
1
5
222
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
憲法記念日。憲法の歌で現代短歌といえば、やはりこれだなあ...。 フランスパンほほばりながら愛猫と憲法第九条論じあふ(荻原裕幸) 1988年刊『青年霊歌』より。26歳のときの歌集と聞くと、驚いてしまう。 写メールとかポケベルとか時代はいろいろ移り変わってきましたけど、「憲法」の生々しさがこんなに変わっていないことに驚きました。
日本語
0
4
23
1.3K
西巻真|短歌と批評 retweetledi
宮崎智之 Tomoyuki Miyazaki
馬鹿に馬鹿と言ってもなおらない。「本当は頭がいいんだから頑張ろうぜ!」と言い続ける作戦を取ったのが、亡き父の僕に対する教育方針だったのではないか。
日本語
2
1
32
1.9K
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
どこかで話題になっていましたが、「SNSができている人」が仕事ができるということはなくて、所詮「SNSができるくらいの体調」なので、実際にどこかへ出かけられるかは別の話だったりします。
日本語
0
1
2
150
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
残念ですがやはり昨日の作品批評会伺えませんでした。一昨日くらいからふらついていて、回復を願っていましたが、日常生活の疲労が極限に来た感じ…。ほんとめぐり合わせが悪かったなあ。
日本語
0
1
0
146
西巻真|短歌と批評 retweetledi
宇野常寛
宇野常寛@wakusei2nd·
note更新しました。今日は糸井重里的「正しさ」を「面白さ」で中和する方法の(強すぎる)副作用について。「中くらい」の「ゴキゲン」が弱い人の異議申し立てをいかに抑圧してきたか。「80年代の精神」はどうすればポジティブに継承されるのか。
宇野常寛 tweet media
日本語
1
6
28
7.2K
西巻真|短歌と批評
西巻真|短歌と批評@cocoatalkopen1·
実は最近、些細なことでふらついてしまうので、明日の未来の批評会に行けるかどうか、かなり怪しい。対面の集まりに、特にリスクなく気軽に参加できる人たちが、なんだか無性に羨ましく思えたりする。一期一会、という言葉が無性にリアルに感じられるこのごろ。
日本語
0
1
5
233
西巻真|短歌と批評 retweetledi
川崎常喜(かわさきつねよし)🍐
もはやいまの時代、自己責任とか、だまされる方にも問題がある、という言葉が幅をきかせる時代だから、盗んだ人間に罪悪感などないし単なる物体でしかないだろう。 けどこのオンボロバイクは、まだ連れあいが存命だったころ、2人乗りで色んなとこに出かけた思い出のバイクなんよ。 念だけは言葉に残す
川崎常喜(かわさきつねよし)🍐@aristoteleshiro

バイク盗まれました。 藤沢にいた頃から12年乗ってたバイクなんです。怒らないから、もと置いてあった団地の駐輪場に返しておいて下さい。 藤沢ナンバーのGN125です。 よろしくお願いします。

日本語
1
3
10
613