青木克也(兼業学者)
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青木克也(兼業学者)
@danketsuken
立命館大学法学部准教授(1年目、労働法・社会法)。弁護士(6年目、73期、大阪弁護士会)。茨城県行方郡玉造町(現・行方市)出身。24歳で顎関節の手術をして口笛が下手になった















自治医大9年義務、「逃げ得」を許したら日本の地域医療は終わります (医師&コンサルタントが解説🔍) ◾️事実の確認 ・自治医大の学費ほぼ全額が税金 ・見返りは9年間の地域医療 ・途中離脱で都会へ → どう見ても「契約」です ◾️それでも擁護される現実 「家庭の事情がある」 「キャリアパスは変わる」 → これは、入学前に織り込む前提ではないでしゃうか? ◾️本質は? 自治医大には、 「義務と引き換えに税金で医師を育て、医師の偏在を解消する」 という目的があります。 ここで「義務」が崩れた瞬間に制度は成立しなくなってしまいます。 ◾️冷静に考えてください ・医師免許は取る ・スキルも得る ・義務だけ回避する → これを一般社会でやったらどうなるか? ほぼ確実にアウトです。 ◾️さらに問題なのは? 「違約金すら払わず正当化する空気」 これは自由でも権利でもなく ただの「コスト回避」です。 ◾️このままいくとどうなるか? ・地域医療の担い手が消える ・真面目に義務を果たす人が損をする ・制度そのものが破綻する → 最終的に困るのは税金を払っている国民や患者さんです。 ◾️最低限のライン 自由を主張するならセットで ・学費の全額返還 または ・医師資格を使わない このどちらかでないと筋が通りません。 ◾️よくある論点の転換 「9年拘束は長すぎる」 → それは制度設計の議論であって、 契約を破っていい理由にはなりません ここを曖昧にすると 「条件だけ後出しで拒否OK」という前例になります → つまり「逃げた者勝ち」の制度になります ■まとめ これは個人の可哀想な話ではありません 「税金で成り立つ制度を守るのか壊すのか」 の分岐点です。


「解説」としては一面的だと思います。 ・自治医大は年10%もの利息を付けて、必要の有無を問わず入学者全員に貸付(学費に充当)をしています ・9年に満たない勤務期間は一切考慮されません ・契約が違法、無効と評価されれば義務は初めからなかったことになります。これはまさに「制度」の話です






