【toとforの決定的な違い】
toとfor、どちらも「方向」のイメージ がありますが、その違いは「『的』に到達しているto」と「これから向かう『目標』のfor」です。
get to the airport は「『空港に到達している』状況を『手に入れる』」から「Aに到着する」
leave my house for Shibuyaは「『渋谷を目標(これから向かう)』として家を出る」です。
時吉秀弥著「英文法の鬼100則」明日香出版
#英文法 #英語学習 #認知言語学
【forは「代理・交換」?】 「〜のために」を意味するforですが、「あなたのためにしてあげる」は「あなたに代わってしてあげる」ということでもあります。ここからforには「代理・交換」という意味が生まれます。an eye for an eye「目には目を」はまさに「交換」の意味。
時吉秀弥著「英文法の鬼100則」(明日香出版)
【構文が持つ魔法の力】 「I cooked my son.」だと「息子を料理した」ことになりますが、「I cooked my son dinner.」なら「夕食を作ってあげた」になります。cookに「あげる」という意味はなくても、第4文型という「渡す」意味を持つ構文に入ることで、魔法のように意味が加わるのです。
時吉秀弥著「英文法の鬼100則」(明日香出版)