大橋悠史@刀鍛冶
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大橋悠史@刀鍛冶
@forgingkatana
鳥取市の刀鍛治です。 菊水刃、吉野川(桜の刃文。ヘッダー画像は自作短刀)踏雪花(猫足の刃文)などの絵画的刃文が得意。販売サイトもあります。 時々次郎太刀コスアイコンになる。(コス写真は固定ツイートのリプにバズ宣伝的に張ってます) 刀剣乱舞無双RTA学会員。2022/03/31まで備前長船刀剣博物館にて常駐の刀鍛治。

ほんこれだよイーロン氏!! せめてマイナス-検索と、あと完全一致””検索させて、あとスペースで区切るまでは一単語で認識させてイーロン氏! 一文字ずつひっかけてくれてもなんも嬉しくないよイーロン氏!!

ホウ砂は使うけど、最低限のみ。 鍛えに常用するとホウ砂芋蔓が出るからなんですね。 妙に光る長い金筋が薩摩新刀の特徴なんだけど、これ鍛接材のホウ砂と鉄が合金化してるのが正体。 これが出るのは薩摩新刀か現代刀のみ。 実はホウ砂は日本では産出しないのよ。 彼奴等…さては密輸ったな…? このホウ砂っていうの、鉄の鍛接温度を下げてくれるので鉄をつけるときに便利なんだけど、鍛接時に排出できず中に閉じ込められると、鉄と反応して合金化する。 この合金がバチクソ硬いわ超クッソ激烈に焼きが入りやすいわで、めちゃくちゃ光るんすよね。 なので普通の金筋と全然違う。 で、このホウ砂っての、塩湖のあった地域で岩塩と一緒に産出するんですよ。 でも日本に塩湖ってある? ねェよなあ!? つまり昔の日本では絶対に手にはいらない一品なんすよ。 でも、一つだけ例外がある。 鎖国されてた江戸時代でも琉球を支配してた薩摩藩。 こいつらだけ琉球を使って密貿易し放題なわけです。 なので、日本では絶対手に入らないはずのホウ砂が手に入っちゃう。 鍛接材としてはチート級に効果あるので、そりゃ手に入ったら使いますよ。 そんなわけでホウ砂芋蔓があったら新刀薩摩か現代刀、これはほぼ確と考えていいのです。 という訳で薩摩の芋蔓というのは、江戸時代の国際密貿易の動かぬ証拠なわけですね。 こんなところに時代を超えたミステリー!

ホウ砂は使うけど、最低限のみ。 鍛えに常用するとホウ砂芋蔓が出るからなんですね。 妙に光る長い金筋が薩摩新刀の特徴なんだけど、これ鍛接材のホウ砂と鉄が合金化してるのが正体。 これが出るのは薩摩新刀か現代刀のみ。 実はホウ砂は日本では産出しないのよ。 彼奴等…さては密輸ったな…? このホウ砂っていうの、鉄の鍛接温度を下げてくれるので鉄をつけるときに便利なんだけど、鍛接時に排出できず中に閉じ込められると、鉄と反応して合金化する。 この合金がバチクソ硬いわ超クッソ激烈に焼きが入りやすいわで、めちゃくちゃ光るんすよね。 なので普通の金筋と全然違う。 で、このホウ砂っての、塩湖のあった地域で岩塩と一緒に産出するんですよ。 でも日本に塩湖ってある? ねェよなあ!? つまり昔の日本では絶対に手にはいらない一品なんすよ。 でも、一つだけ例外がある。 鎖国されてた江戸時代でも琉球を支配してた薩摩藩。 こいつらだけ琉球を使って密貿易し放題なわけです。 なので、日本では絶対手に入らないはずのホウ砂が手に入っちゃう。 鍛接材としてはチート級に効果あるので、そりゃ手に入ったら使いますよ。 そんなわけでホウ砂芋蔓があったら新刀薩摩か現代刀、これはほぼ確と考えていいのです。 という訳で薩摩の芋蔓というのは、江戸時代の国際密貿易の動かぬ証拠なわけですね。 こんなところに時代を超えたミステリー!

ホウ砂は使うけど、最低限のみ。 鍛えに常用するとホウ砂芋蔓が出るからなんですね。 妙に光る長い金筋が薩摩新刀の特徴なんだけど、これ鍛接材のホウ砂と鉄が合金化してるのが正体。 これが出るのは薩摩新刀か現代刀のみ。 実はホウ砂は日本では産出しないのよ。 彼奴等…さては密輸ったな…? このホウ砂っていうの、鉄の鍛接温度を下げてくれるので鉄をつけるときに便利なんだけど、鍛接時に排出できず中に閉じ込められると、鉄と反応して合金化する。 この合金がバチクソ硬いわ超クッソ激烈に焼きが入りやすいわで、めちゃくちゃ光るんすよね。 なので普通の金筋と全然違う。 で、このホウ砂っての、塩湖のあった地域で岩塩と一緒に産出するんですよ。 でも日本に塩湖ってある? ねェよなあ!? つまり昔の日本では絶対に手にはいらない一品なんすよ。 でも、一つだけ例外がある。 鎖国されてた江戸時代でも琉球を支配してた薩摩藩。 こいつらだけ琉球を使って密貿易し放題なわけです。 なので、日本では絶対手に入らないはずのホウ砂が手に入っちゃう。 鍛接材としてはチート級に効果あるので、そりゃ手に入ったら使いますよ。 そんなわけでホウ砂芋蔓があったら新刀薩摩か現代刀、これはほぼ確と考えていいのです。 という訳で薩摩の芋蔓というのは、江戸時代の国際密貿易の動かぬ証拠なわけですね。 こんなところに時代を超えたミステリー!


@forgingkatana 薩摩の人に対しての「彼奴等、密輸ったな?」がツボに入りました。楽しく読ませて頂きました。合金化すると無茶苦茶硬くなると書かれてましたが、どれぐらいの硬さなのか知りたくなりますね。

ホウ砂は使うけど、最低限のみ。 鍛えに常用するとホウ砂芋蔓が出るからなんですね。 妙に光る長い金筋が薩摩新刀の特徴なんだけど、これ鍛接材のホウ砂と鉄が合金化してるのが正体。 これが出るのは薩摩新刀か現代刀のみ。 実はホウ砂は日本では産出しないのよ。 彼奴等…さては密輸ったな…? このホウ砂っていうの、鉄の鍛接温度を下げてくれるので鉄をつけるときに便利なんだけど、鍛接時に排出できず中に閉じ込められると、鉄と反応して合金化する。 この合金がバチクソ硬いわ超クッソ激烈に焼きが入りやすいわで、めちゃくちゃ光るんすよね。 なので普通の金筋と全然違う。 で、このホウ砂っての、塩湖のあった地域で岩塩と一緒に産出するんですよ。 でも日本に塩湖ってある? ねェよなあ!? つまり昔の日本では絶対に手にはいらない一品なんすよ。 でも、一つだけ例外がある。 鎖国されてた江戸時代でも琉球を支配してた薩摩藩。 こいつらだけ琉球を使って密貿易し放題なわけです。 なので、日本では絶対手に入らないはずのホウ砂が手に入っちゃう。 鍛接材としてはチート級に効果あるので、そりゃ手に入ったら使いますよ。 そんなわけでホウ砂芋蔓があったら新刀薩摩か現代刀、これはほぼ確と考えていいのです。 という訳で薩摩の芋蔓というのは、江戸時代の国際密貿易の動かぬ証拠なわけですね。 こんなところに時代を超えたミステリー!







ちょうどこの間ホウ砂の歴史を調べてたんだが。 ホウ砂、江戸時代後期にはほぼ全国で流通していた。基本的に薬。あとは細工物の酸化防止。 薩摩の刀に使われているのか。 密輸ではないと思うが、日本で最初にホウ砂を使ったのは薩摩なんだろうなぁ。 ところでホウ砂と鉄の合金とはなんだろうか?



4月12日14時 午後からの刀匠と研師の座談会 青木刀匠 備前長船刀剣博物館のボランティアガイドをしています。 安藤広清刀匠 岡山県重要無形文化財保持者 広康刀匠のお父さんです。 大橋刀匠 ネコや肉球の刃文を焼いてます。 個性豊かな方々、さてどうなりますか。 okayama.cizk.net/honoto/event_i…










