sochan
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@fsouju
重症急性膵炎サバイバー。Twitter歴10年近くにして超初心者。 興味があるもの: 自転車とかPythonとか? あと、猫とか犬とか。数年前からはAPEXというゲームにハマってます。無言フォロー、通りすがりリプライ、リツイート何卒お許しください。
Katılım Nisan 2011
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ウメハラvsMenaRD 決戦を前に。
ウメハラとの初対戦の「これ強K効かないんですけど」事件を語っておきたい。
今から30年前。インターネットがまだ一般家庭に普及する前の話だ。
当時、ゲーセン界隈の口コミでは、ある噂が静かに、しかし確実に広がっていた。
「ヴァンパイアハンターで、公式大会の優勝者すら手も足も出ない、とんでもないガキがいる。名前はウメハラというらしい」
当時、千葉の柏で「村勇者」としてブイブイ言わせていた高校生の俺は、その噂を耳にする。
居ても立ってもいられず、アーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』の公認店で開催される大会を目指し、意気揚々と都内へ乗り込んだ。
「都内の大会でも、そこそこやれるはずだ」
そんな自負は、彼が現れた瞬間に、音を立てて崩れ去ることになる。
「絶望」は、中学生の姿をしていた。
現れたのは、噂通りの少年だった。明らかに自分より年下。だが、たった一戦。拳を交えただけでわからされた。……次元が、違いすぎる。
当時の俺たちがビデオの中でしか見たことがなかった高難度コンボを、彼は事もなげに実戦で叩き込む。
あらゆる状況に対して、完璧すぎる回答を出し続けるのだ。
後に俺は、この『ヴァンパイアハンター』をやり込み、20代後半には大きな大会で優勝できるほどの実力をつけた。
しかし、その頂点に立った視点から振り返ってみても、あの中学生時代のウメハラの完成度は、やはり異常だった。
【壊れたボタン、届かない背中】
連勝を重ねるウメハラ少年に、アクシデントが起きる。
対戦台の「強キックボタン」が反応しなくなったのだ。
プレイ中、ボタンを押しても技が出ないことに首を傾げる少年。しかし、彼はプレイを止めなかった。そのまま、続行したのだ。
殺伐とした当時のゲーセンである。誰もがその隙を突き、連勝を止めようと次々に乱入していく。
しかし、メインウェポンを一本もがれた状態の彼に、誰も勝てない。全員が返り討ちに遭った。
50連勝を超えた頃。大会開始を告げる店員に促され、ようやく彼は席を立った。
そして、去り際に一言、店員に告げる。
「これ強K効かないんで、直しといて」
その背中を見送りながら、俺は圧倒的な力の差に打ちひしがれていた。
後年、『ONE PIECE』でゾロがミホークに初めて挑んだシーンを見た時、俺は真っ先にあの日の自分を思い出した。
「……こんなに遠いわけねェ……!!!」
あのセリフを吐くゾロを見て、当時の自分を重ねずにはいられなかった。
あまりのショックに、俺はエントリーしていた大会に出ることなく、そのまま帰路についた。
あの日の帰り道の、真っ暗な絶望感を超える出来事には、未だに出会っていない。
後日、大会に参加した知り合いに結果を聞いた。
「ウメハラ? 大会前まで連勝してたサスカッチじゃなくて、本番はオルバスを使って、もっと圧倒的に優勝してたよ」
意味がわからなすぎて、笑うしかなかった。
あの日、柏の少年を絶望の底に突き落とした「ヴァンパイア少年」は、30年経った今も、世界の最前線で戦っている。
格闘ゲームを愛する者として、あの日の絶望を抱えた者として、これほど熱い決戦はない。
伝説の続きを、この目で見届けたいと思う。
梅原大吾@daigothebeastJP
今夜20時プレミア公開とのことです ウメハラへの想い Interview: Fighting Gamers youtu.be/ol6zwwq7QrU?si…
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@AKN_Loveyou0113 ぼくは今年の1月末に初めて行った。
正直に言うと、進んでも進んでも同じ景色に少し飽きたかな。
一応、念のためと言うか、意地でと言うか、山頂までのぼりました。
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