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邪念、煩悩、妄想、戯言など。京都市立芸大→ハンブルク音大→チェコフィル。演奏動画や楽譜は👇️のハイライトから。DMは業務連絡のみお返事します。

チェコ共和国 Katılım Nisan 2021
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笛僧@fuesou·
「となりのトトロ」の音楽を、フルート1本のために魔改造した物です。フルートは単音しか出ないので、ピアノやバイオリンのような複数の音を出すことができませんが、頑張って演奏しています。 楽譜store.piascore.com/scores/159628
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笛僧@fuesou·
チェコのイースターでは緑のビールをのみ、柳の枝を編んだムチでお尻を叩くポムラースカという、少し変わった習慣があります。
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笛僧@fuesou·
昨日は気温が22℃まで上がったので、近くの動物園に行ってきました。子供達は初めて見る動物達に大興奮。0歳の下の子は興奮のあまり突然指差しができるようになりました。イヤイヤ期真っ最中の上の子は動物よりもアリや他の方の連れている犬ばかり気になったり、見慣れない道を走り回る事が楽しいようで、ほとんど動物を見る余裕はありませんでしたが、とても楽しい一日でした。
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笛僧@fuesou·
(演奏会のお知らせ)(18歳以下の方、110名様まで無料‼️)2026年8月3日18時30分から、群馬県の高崎芸術劇場にて、ピアニストの笠原純子さんと師匠である大嶋義実先生と一緒に演奏会を開催します。季刊ムラマツで連載させてもらっている記事のために様々な資料を読むと、昔の演奏家はみな演奏会で自作曲を演奏しています。大作曲家のような名曲は書けなくても、それくらいならワイにもできるだろうと自作曲をプログラムにねじ込みました。 B.スメタナ: モルダウ-2本のフルートとピアノのための(佐藤直紀編) 佐藤直紀:饗~2本のフルートとピアノのための~ F.ドップラー: ハンガリー小二重奏曲 スペシャルトーク/プラハへの想い出 サプライズ演奏 P.ヴラニツキー: フルート二重奏曲ニ長調 作品Ⅱ‐1 F.&K.ドップラー:プラハの想い出 ~大嶋義実&佐藤直紀デュオ・リサイタル ピアノ:笠原純子 ~2本の純金フルートが紡ぐプラハの想い出~ 2026年8月3日(月)  18時開場 18時30分開演、指定席 S:4000円 A:3000円  学生:2000円、2026年4月2日発売開始 令和8年度、文化庁劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業採択 18歳以下の方を110名ご招待をいたします。 「群馬が生んだ、現チェコフィル首席佐藤直紀とその師大嶋義実が送る」詳細は以下のリンクからご覧ください。 kuukanai.com/%e7%be%a4%e9%a…
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笛僧@fuesou·
僕は一人のオケマンとして、定年までオーケストラで活動したいという夢がある。一方で定年までにオーケストラを退団できたらどんなに良いだろうと思う。最上さんのご決断と素晴らしい未来への一歩を、陰ながら応援しております。
最上峰行 Takayuki MOGAMI オーボエ奏者@mogami_oboe

ご報告|最上峰行 Takayuki MOGAMI @mogami_oboe note.com/mogamioboe/n/n…

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笛僧@fuesou·
横開きの折りたたみスマートフォンを導入すれば、楽譜の練習が必要な箇所を写真に撮ったり電子書籍を読む際に便利かなと思う。タブレットで良いのだろうが、タブレットは楽譜を見る以外にほとんど何も出来ないし、パソコンとタブレットを一緒に持ち歩くのは重い。今年は折りたたみiPhoneやギャラクシーfold8wide(仮)をはじめとした端末が発売されるようで、とても楽しみである。 問題は価格である。ただ電子楽譜を読むために最高品質のiPad Proよりもさらに高価で、壊れるリスクも高い端末を持ち歩く意味は果たしてあるのだろうか?新しいテクノロジーに触れたいという単なるロマンと、それなら高性能なパソコンを買ったほうが良いと悩む今日この頃である。
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笛僧@fuesou·
桜とプラハ城
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「もっとプロ意識を持てよ!」駆け出しの頃、プロのオーケストラにエキストラ奏者として呼んでいただいたときのことだ。とある団員から演奏中に怒鳴られ、リハーサル後に1時間ほど説教されたことがある。自分の親を除けば、大人の他人に怒鳴られたのは小学校以来だった。久しぶりに本気で叱られたにもかかわらず、反省はおろか、悲しみや怒りといった感情がまったく湧かなかった。そのことに自分で驚いたのを、今でも覚えている。 原因は、レスピーギのローマ三部作の一節。フルートがバイオリンとハープと一緒に動く箇所で、僕のがその団員さんとズレたことだった。「なんでズレてんだよ」と高圧的に言われ、「ハープとバイオリンがズレていたので、ハープに合わせて吹いていました」と答えたところ、1時間の説教へと発展した。冒頭の言葉は、その最中に発せられたものである。 その後、幸いにもプロの音楽家としてなんとか生活できているが、折に触れてこの言葉を思い出す。プロ意識とは何だろうか。 今振り返れば、たしかに「ズレた」こと自体にそこまで激怒するのは、社会人としてやや過剰にも思える。一方で、叱られている側が反省している様子もなく、もっともらしい理由をつけて反論してくる――そんな生意気な若造を前にして、果たして冷静でいられるだろうか。 日々、些細なことで反論しては妻に叱られている現在の自分を思うと、当時の自分の態度に問題があった可能性は否定しがたい。 その日の演奏会中に反省し、演奏会後のパーティーでちゃんと謝ろうと思ったが、当の団員さんは参加していなかった。パーティーでは、「大丈夫だった?あれ、何だったの?」と数人の団員さんから声をかけられた。心配半分、そして「あれだけ怒られていたのに、なぜこの人は平然と来ているのか」という野次馬的関心半分といった様子だったが、そのやり取りを通じて普段話したことのない団員さんたちと打ち解けることもできた。結果として、その日は忘れられない一日になっている。 プロ意識とは一体何だろう。 試しにChatGPTに尋ねてみると、こういう答えが返ってきた。 「プロ意識とは、単に『仕事をすること』ではなく、専門職としての責任・姿勢・価値観を持って行動すること。本質は、自分の役割に対して期待以上の価値を安定して提供し続ける覚悟である」 なるほどと思う一方で、昨日の演奏会で、この「プロ意識」について改めて考える出来事があった。 プログラム前半が終わり、休憩時間に楽屋へ戻ると、妻からラインが入っていた。「上の子が39℃の熱を出した。水疱瘡にかかったみたい」。 すぐに後半が始まるため詳しく調べることもできず、そのままステージに戻ったが、指揮者が台に立つまで頭の中ではさまざまな懸念が浮かぶ。水疱瘡はどんな経過をたどるのか。ワクチンは接種していたか。熱がさらに上がったら病院に行くべきではないか――。 つい考え込んでしまう。 「いかん、今は子供のことを考えるべきではない」 そう思ったとき、ふと「プロ意識」という言葉がよぎった。 「自分はプロなのだから〇〇である」、あるいは「プロとはこうあるべき」、「プロとしてのプライドをどうたらこうたら」などというような事を考えずに、目の前の演奏に集中すること。雑念を振り払い、自分の役割を全うすること。それこそが、少なくとも今の自分にとってのプロ意識なのだと思う。
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今日のモルダウ11℃☁午後4時ごろ。 今晩はマルティヌーの交響曲第1番と、Wynton Marsalisという作曲家のバイオリン協奏曲です。今回チェコ初演だそうですが、なかなか素晴らしい作品で演奏会が楽しみです。
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リハーサルが始まる前、ときどき同僚のオーボエ奏者が指揮台の前に立つ。彼はオーケストラ団員のまとめ役を務めている。「みなさん、先日〇〇さんが亡くなりました。起立して黙とうをお願いします」 楽器の音や話し声が止み、皆立ち上がるとやがてホールは静寂に包まれる。 黙とうのあいだ、私はその亡くなった元団員、あるいは指揮者のことを考える。とはいえ、その人を知っているわけではない。顔を見たことも、演奏を聴いたこともない場合がほとんどだ。私が入団するよりずっと前にこのオーケストラにいた人だったり、あるいは客演した指揮者だったりする。それでも、私は黙とうをする。そしてときどき、不思議に思う。 なぜ、まったく知らない人のために黙とうをしているのだろう。 おそらくそれは、私がここに完全に「個人」として参加しているわけではないからだろう。私がフルート奏者の席に座る前にも、同じ椅子に座っていた誰かがいた。その人の前にもまた別の誰かがいた。周りの席にも同様に、以前は別の誰かが座っていた。音楽は演奏された瞬間に消えてしまうが、オーケストラというものは、その消えていった音楽の上に積み重なって存続していく。 一人の奏者がここに参加している時間は、せいぜい数十年にすぎない。しかしオーケストラの時間はそれよりずっと長い。奏者は入れ替わり、演奏も少しずつ変わっていく。それでもオーケストラというものは、不思議なことに同じ名前のまま続いていく。その長い川の流れの中を、私たち奏者は共に助け合って泳いでいる。だから私は、直接知らない人であっても自然に黙とうしているのだろう。もっと正確に言えばその人のためというより、その人や自分や同僚たちが属している大きな時間の流れに、静かに頭を下げているのだ。 社会には、このような時間の重なりがいくつもある。私たちは普段、自分の意思で行動しているつもりでいる。しかし会社や学校や地域の中で生活しているとき、私たちは自分の人生の時間とは別の時間の流れの中を行き来しながら生きている。制度や共同体というものは、多くの場合、個人よりもはるかに長い時間続いているからだ。 卒業式も、その一つだろう。卒業式では、国歌が歌われる際の不起立がときどき話題になる。そして、「表現の自由」という言葉が理由として挙げられることがある。国家の象徴である国歌に対してどのような態度を取るかは、確かに個人の思想や信条と関わる問題である。ただ、ふと考えることがある。卒業式とは、いったい誰のためのどのような時間なのだろう。それはそこにいる一人ひとりの卒業生のための、教職員のための、あるいは卒業生の家族のためなのか。それとも、その学校が長い年月のあいだ繰り返してきた制度、あるいは儀礼のための時間なのか。 社会の多くの制度は、個人の感情だけでは説明しきれない。紙幣はただの紙にすぎないが、私たちが価値を認めているから通貨として機能する。国宝もまた、実用的であるからではなく、そこに重ねられてきた歴史という時間があるからこそ大切に守られる。 音楽もまた同じだ。音は形が残らない。それでもある旋律が人の心を動かすのは、その背後に多くの人々がたどってきた音楽文化の長い時間が折り重なって聞こえるからなのだろう。国歌斉唱という行為もまた、そうした歴史の一つの象徴なのかもしれない。もちろん、その歴史のすべてを肯定する必要はない。歴史には誇るべき部分もあれば、批判されるべき部分もある。それでも制度の時間というものは、個人の時間とは別に長く続いている。共同体の長い時間を、個人の一時的な感情だけで測ろうとすることは、川の流れを手のひらですくい取ろうとするような行為なのかもしれない。 静かなホールで黙とうをしているとき、亡くなった人を知らないという事実と、黙とうしている自分とのあいだに、どこか小さなずれがあるように感じることがある。それは個人の時間と共同体の時間とが、ほんの一瞬だけ触れ合ったときに生まれるかすかな不協和音である。それは心地の悪い響きでは無い。
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プラハでも桜が咲き始めました。
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オーケストラの演奏会で未だにタブレットではなく、紙の楽譜が用いられる理由。もう10年以上、電子楽譜を用いているがエラーが起こったのは1、2回である。しかしこの1回があるせいで、演奏会では紙の楽譜を使っている。プロのオーケストラではシュトゥットガルト室内管弦楽団がタブレット譜を使用して数年前に話題となったが、現場ではそれ以降なかなか普及が進まない。100人以上で演奏するフルオーケストラとなると、どんなに万全を期してもエラーが起こる確率は、紙の楽譜よりタブレット譜のほうがはるかに高い。そして、お金を頂いて演奏を聴いてもらっている以上、演奏以前の段階でのミスは許されないのである。楽団の存続にも関わる問題ともなりかねないし、責任問題ともなるからである。ソロや室内楽の演奏会なら、その個人の奏者の責任でタブレットを利用すればよい。 引用先のポストに僕が違和感を感じたのは、まず軍の音楽隊は通常、管打楽器で構成される。機動力や音量、野外での楽器の耐久性から弦楽器は向かないからである。セレモニー等で弦楽器が加わる事もあるが、大きな編成では軍の音楽隊に所属するメンバー以外にも、外部からエキストラとして雇われる事もある。 譜面台には「譜面隠し」が置かれていないことから、2つの可能性が推測できる。 1.軍の音楽隊のライブラリアンがタブレットを用意した 2.もしくは奏者は自身で楽譜を用意した 仮に1とすると、弦楽器奏者が普段どの程度、軍の音楽隊の演奏会に参加し、タブレットを用いているのか疑問が残る。さらに、アメリカのライブラリアンは、公式の場で譜面隠しを用意しないのかという疑問も起こる。 もし2だとすると、このような公式の場では、かなりずさんな管理だという印象を受ける。 そういうわけで色々と違和感があるが、日本でもヨーロッパでもなくアメリカの話で、しかも軍の音楽隊である。どのようにこのセレモニーが準備されたのか、色々と興味深い。
笛僧@fuesou

音楽家として写真を見て思うのは、軍の音楽隊にバイオリンがいる、そしてタブレットを使用して演奏していること。タブレットには紙の楽譜と違って「万が一の場合」があり、アプリがフリーズしたり、落下して画面が割れる恐怖があるから演奏会で使うのに躊躇する。あと中国製でなくipadである事を祈る。

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音楽家として写真を見て思うのは、軍の音楽隊にバイオリンがいる、そしてタブレットを使用して演奏していること。タブレットには紙の楽譜と違って「万が一の場合」があり、アプリがフリーズしたり、落下して画面が割れる恐怖があるから演奏会で使うのに躊躇する。あと中国製でなくipadである事を祈る。
高市早苗@takaichi_sanae

昨日の夕食会では、夕食会場の外に私が到着したら、軍の音楽隊の方々が、X Japanの「Rusty Nail」を演奏して下さり、大感激でした。

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演奏会のお知らせ。2026年8月3日18時30分から群馬県の高崎芸術劇場にて、京芸時代の師匠、大嶋義実センセとピアニストの笠原純子さんと一緒に演奏します。時々、師匠の美しい音色に圧倒されるという夢をみて夜中にうなされますが、日中は鼻息荒く練習にハゲみ、楽譜も書いております。今回は編曲だけでなく自作曲も演奏し(てもらい)ます。4月2日からチケット発売。詳しくは、以下URLをご覧ください。kuukanai.com/%e7%be%a4%e9%a… 今夏は7月末から8月9日まで日本滞在し、東京と京都でも演奏します。こちらの演奏会の詳細は後ほど。
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笛僧@fuesou·
ほおら、Xに長文ポストをすると必ず「長過ぎるマン」が突撃してくる。強制されたわけでもあるまいに、こんな1ポストすら読めないほど忙しいのなら、君は何のためにXをしているの?何が嬉しくてXをやっているの?趣旨を理解しないまま終わる、そんなのは嫌じゃないの?脊椎反射コメントではなく、現実を生きる事に熱い心燃やせ。そうだよ、嬉しいんだ釣れる喜び、たとえ胸の傷が痛んでも。忘れないで、ツイッターを始めた頃の夢を。コメントをスルーされてもこぼさないで、涙。だから君は読むんだ、ポストをどこまでも。ほおら、恐れないで恥をかくこと。ちゃんと、最後まで読んだ君だけが友達さ。ああ、長過ぎるマン、やさしい君は、いけ!みんなの夢守るため。
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音大なんて絶対に行かないほうが良い。高い学費払って適当にレッスンを受け、授業中に寝て適当なレポートでも書いていれば卒業できる。語学の授業は中学、体育なんて幼稚園のおゆうぎ会レベルだぜ。そんな所でだらだら過ごした所で、卒業後仕事なんてあるわけない。無駄だろう?やめとけ。 そもそも音大に行くやつは皆「負け組」だ。音楽の才能も無く、勉強も出来ず、社会の常識に欠け、演奏することで何とか自分のプライドを保っているような痛いやつが目指す場所だ。才能あるやつらは子供の頃から演奏活動で世界中を飛び回っている。10代になってようやく音楽を真剣に学び始めたところで、才能あるやつらには一生追いつくことはできない。 卒業して社会に出ると、年収が人を判断する基準であると思っているやつがたくさんいる。彼らは、音大なんてコスパの悪い教育の投資対象だとしか思ってないし、音楽なんて生活には必要のない贅沢品だと信じている。まして音大生なんてただの世間知らずなボンボンだとしか思っていない。高い学費払って音大を卒業しても、フリーランスで仕事が全然無いことなんて当たり前だ。音楽以外の仕事もしなければならないだろう。君のその無駄に高いプライドは、この現実に耐えられるのかい? もしこの意見が少しでも正しいと思ったのなら、音大になんて行かない方が良い。しっかりと勉強して就職したほうがはるかにマシな人生が送れるだろう。あるいはもっと他人のためになる職業に就いたらどうだ?演奏なんかするよりも、もっと格段に皆に感謝されるだろう。音楽なんて趣味でやるのが一番楽しい。音大なんて所で真面目にやる物じゃないぜ。 さて、ここまで音大に行くことを悪く言われ、もし気分を害したなら音大に行かないほうがよいだろう。だが、いくら音大の悪口を謂れようが他人には流されず、自分のやりたい事に信念を持ち、止めておけと言われても止められない情熱があるのであれば、音大に行けば良い。どうせ君は仮に良い大学を卒業して良い会社に就職しても、近いうちにそれらを全てかなぐり捨てて音大に行くんだろう?俺はそういう人間を何人も見てきたぜ。 青春の貴重な時間は自分のやりたい事に全力を注ぐべきだ。たとえそれが将来お金にならないことでも、自分がやりたければやれば良い。そして音大などという社会にほとんど貢献しないような場所に、不肖な自分のために高い金を払っても行くことを許してくれた家族に毎日心から感謝するんだ。 練習はちゃんとしろ、勉強もしておけ、でも一番大切なのは友達を作っておくことだ。音大時代にできた友達はかけがえのないものだぜ。君の実力なんてたかが知れているが、良い人間関係は個人の実力をはるかに凌駕する可能性を秘めているからな。 もっとも暇を持て余してこんな長文ポストを最後まで読んでいる君には、どうせ大した友達も居ないんだろう?ならばダラダラSNSなんてやってないで、まずは現実を充実させたらどうだい?いますぐスマホを投げ捨て、友達とどこかに遊びに行こう。 もし友達がいなければ友達を作る努力、いや、行動をしよう。今すぐにだ。画面がひび割れたスマホを手に取り、とりあえず誰かに電話しよう。そして一緒にどこかに出かけるんだ。クラシックの演奏会はどうだ?音大を卒業した後もしぶとく音楽にしがみつき、血眼でハ音記号の楽譜にかじりつくビオラ奏者や、優雅にフルートを吹く輝かしいフルート奏者を見にゆくのも悪い案じゃないぜ。とにかくSNSで無駄に時間を使っている暇があるなら、リアル生活を充実させろ。 さて、ここまでSNSを悪く言われ、もし気分を害したならSNSをしないほうがよいだろう。いますぐスマホの画面を叩き割るんだ。だが、もしそれでもSNSをやりたい情熱があるのならば、(以下略

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春の光景📷️。クロッカスの花と、池の上の青い馬。
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音大なんて絶対に行かないほうが良い。高い学費払って適当にレッスンを受け、授業中に寝て適当なレポートでも書いていれば卒業できる。語学の授業は中学、体育なんて幼稚園のおゆうぎ会レベルだぜ。そんな所でだらだら過ごした所で、卒業後仕事なんてあるわけない。無駄だろう?やめとけ。 そもそも音大に行くやつは皆「負け組」だ。音楽の才能も無く、勉強も出来ず、社会の常識に欠け、演奏することで何とか自分のプライドを保っているような痛いやつが目指す場所だ。才能あるやつらは子供の頃から演奏活動で世界中を飛び回っている。10代になってようやく音楽を真剣に学び始めたところで、才能あるやつらには一生追いつくことはできない。 卒業して社会に出ると、年収が人を判断する基準であると思っているやつがたくさんいる。彼らは、音大なんてコスパの悪い教育の投資対象だとしか思ってないし、音楽なんて生活には必要のない贅沢品だと信じている。まして音大生なんてただの世間知らずなボンボンだとしか思っていない。高い学費払って音大を卒業しても、フリーランスで仕事が全然無いことなんて当たり前だ。音楽以外の仕事もしなければならないだろう。君のその無駄に高いプライドは、この現実に耐えられるのかい? もしこの意見が少しでも正しいと思ったのなら、音大になんて行かない方が良い。しっかりと勉強して就職したほうがはるかにマシな人生が送れるだろう。あるいはもっと他人のためになる職業に就いたらどうだ?演奏なんかするよりも、もっと格段に皆に感謝されるだろう。音楽なんて趣味でやるのが一番楽しい。音大なんて所で真面目にやる物じゃないぜ。 さて、ここまで音大に行くことを悪く言われ、もし気分を害したなら音大に行かないほうがよいだろう。だが、いくら音大の悪口を謂れようが他人には流されず、自分のやりたい事に信念を持ち、止めておけと言われても止められない情熱があるのであれば、音大に行けば良い。どうせ君は仮に良い大学を卒業して良い会社に就職しても、近いうちにそれらを全てかなぐり捨てて音大に行くんだろう?俺はそういう人間を何人も見てきたぜ。 青春の貴重な時間は自分のやりたい事に全力を注ぐべきだ。たとえそれが将来お金にならないことでも、自分がやりたければやれば良い。そして音大などという社会にほとんど貢献しないような場所に、不肖な自分のために高い金を払っても行くことを許してくれた家族に毎日心から感謝するんだ。 練習はちゃんとしろ、勉強もしておけ、でも一番大切なのは友達を作っておくことだ。音大時代にできた友達はかけがえのないものだぜ。君の実力なんてたかが知れているが、良い人間関係は個人の実力をはるかに凌駕する可能性を秘めているからな。 もっとも暇を持て余してこんな長文ポストを最後まで読んでいる君には、どうせ大した友達も居ないんだろう?ならばダラダラSNSなんてやってないで、まずは現実を充実させたらどうだい?いますぐスマホを投げ捨て、友達とどこかに遊びに行こう。 もし友達がいなければ友達を作る努力、いや、行動をしよう。今すぐにだ。画面がひび割れたスマホを手に取り、とりあえず誰かに電話しよう。そして一緒にどこかに出かけるんだ。クラシックの演奏会はどうだ?音大を卒業した後もしぶとく音楽にしがみつき、血眼でハ音記号の楽譜にかじりつくビオラ奏者や、優雅にフルートを吹く輝かしいフルート奏者を見にゆくのも悪い案じゃないぜ。とにかくSNSで無駄に時間を使っている暇があるなら、リアル生活を充実させろ。 さて、ここまでSNSを悪く言われ、もし気分を害したならSNSをしないほうがよいだろう。いますぐスマホの画面を叩き割るんだ。だが、もしそれでもSNSをやりたい情熱があるのならば、(以下略
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音大に合格してウッキウキのそこの君、ちょっと立ち止まっておれの話を聴いてくれ。音大は青春を過ごす場所でも、バイトに明け暮れる場所でもないぜ。修行だ。4年間ひたすら練習し、練習して練習するんだ。音大に入学したからといっても、世間からニートと同じ扱いを受けるだろう。将来プロの音楽家になってしまえばいつでも青春を謳歌できるし(君の先生だって、良い年して恋愛しているだろう?)、バイトだって好きなだけできる。だから遊んでいる同級生につられて無駄に時間を浪費することなく練習室に引きこもり、そうだな、モーツァルトだ。モーツァルトの協奏曲をひたすら練習しろ。モーツァルトがなければダービッドでもディッタースドルフでも何でも良い。とにかく4年間ひたすら練習するんだ。 オケスタも必ずやっておけ。ショット社から出ているメタリックな表紙のオケスタの本は古いから、新しいものも買うんだ。値段は高いだろうが、歯を食いしばって買うんだ。金がなければ先輩に本を借りるんだ。音大には下手くそなのに知識だけはある先輩が必ずいる。そういう先輩にすり寄って本を借り、コピーするんだ。返すときには「先輩さすがっす」と褒めまくることを忘れるな。思っていなくても良いから、とにかく大げさにお礼は言うんだ。先輩はそういう事にとても喜ぶ。 音楽理論もたくさん勉強しろ。和声は大譜表ではなく四段譜を使うんだ。同級生からおかしいやつと思われてもほうっておけ、最後に笑うのは君だ。上の三声のソプラノ、アルト、テナーにはハ音記号を使え。なにっ?ハ音記号が読めない?馬鹿なことを言うな!昔の歌手ですら使っていたし、ビオラ奏者なんて未だに使っているくらい簡単なハ音記号だぞ、君にできないわけがない。 あとは語学だ。必ず英語は話せるようになっておけ。できればイタリア語、フランス語、ドイツ語も話せるようにしておくんだ。文法なんて間違っていても良いから、とにかく外国語で意思疎通できるようになっておくんだ。もし日本でやらかして居場所が無くなっても、海外に逃亡した時にきっと役に立つ。ヨーロッパには何ヵ国語も話せる音楽家はざらにいる。そいつらとわたりあうために、語学スキルは必ず役に立つ。というか一つも外国語を話せない外国人は、ただのヤバい奴だと思われる。日本の音大の外国語の授業は中学校並みの内容しか無いかもしれない。必要に応じてネットなり英会話教室なり利用するんだ。 さあ、このポストここまでを読み終えてしまうほど暇を持て余しているなら、さっさとスマホを投げ捨てて練習するんだ。こんなくだらないポストを読んで時間を無駄にできるほど君は暇なのかい?ここまで読んでいる時間にオケスタ一曲さらうことができたじゃないか。タイムリミットはすぐ背後に迫っているぞ、さあ復唱せよ。「スマホを投げ捨て修行修行、バリバリ上達、画面はバキバキ!!!」

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笛僧@fuesou·
音大に合格してウッキウキのそこの君、ちょっと立ち止まっておれの話を聴いてくれ。音大は青春を過ごす場所でも、バイトに明け暮れる場所でもないぜ。修行だ。4年間ひたすら練習し、練習して練習するんだ。音大に入学したからといっても、世間からニートと同じ扱いを受けるだろう。将来プロの音楽家になってしまえばいつでも青春を謳歌できるし(君の先生だって、良い年して恋愛しているだろう?)、バイトだって好きなだけできる。だから遊んでいる同級生につられて無駄に時間を浪費することなく練習室に引きこもり、そうだな、モーツァルトだ。モーツァルトの協奏曲をひたすら練習しろ。モーツァルトがなければダービッドでもディッタースドルフでも何でも良い。とにかく4年間ひたすら練習するんだ。 オケスタも必ずやっておけ。ショット社から出ているメタリックな表紙のオケスタの本は古いから、新しいものも買うんだ。値段は高いだろうが、歯を食いしばって買うんだ。金がなければ先輩に本を借りるんだ。音大には下手くそなのに知識だけはある先輩が必ずいる。そういう先輩にすり寄って本を借り、コピーするんだ。返すときには「先輩さすがっす」と褒めまくることを忘れるな。思っていなくても良いから、とにかく大げさにお礼は言うんだ。先輩はそういう事にとても喜ぶ。 音楽理論もたくさん勉強しろ。和声は大譜表ではなく四段譜を使うんだ。同級生からおかしいやつと思われてもほうっておけ、最後に笑うのは君だ。上の三声のソプラノ、アルト、テナーにはハ音記号を使え。なにっ?ハ音記号が読めない?馬鹿なことを言うな!昔の歌手ですら使っていたし、ビオラ奏者なんて未だに使っているくらい簡単なハ音記号だぞ、君にできないわけがない。 あとは語学だ。必ず英語は話せるようになっておけ。できればイタリア語、フランス語、ドイツ語も話せるようにしておくんだ。文法なんて間違っていても良いから、とにかく外国語で意思疎通できるようになっておくんだ。もし日本でやらかして居場所が無くなっても、海外に逃亡した時にきっと役に立つ。ヨーロッパには何ヵ国語も話せる音楽家はざらにいる。そいつらとわたりあうために、語学スキルは必ず役に立つ。というか一つも外国語を話せない外国人は、ただのヤバい奴だと思われる。日本の音大の外国語の授業は中学校並みの内容しか無いかもしれない。必要に応じてネットなり英会話教室なり利用するんだ。 さあ、このポストここまでを読み終えてしまうほど暇を持て余しているなら、さっさとスマホを投げ捨てて練習するんだ。こんなくだらないポストを読んで時間を無駄にできるほど君は暇なのかい?ここまで読んでいる時間にオケスタ一曲さらうことができたじゃないか。タイムリミットはすぐ背後に迫っているぞ、さあ復唱せよ。「スマホを投げ捨て修行修行、バリバリ上達、画面はバキバキ!!!」
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チェコのゴミ収集車は、町の小さな子供たちの憧れである。最新の巨大なゴミ収集車が、ゴミの日に路上に出されたゴミ箱からどんどん回収してゆく。その迫力のある様子を眺めていると、後ろに乗ったおじさんが手を振ってくれた。お仕事ご苦労さまです。家に着き「青いゴミ収集車、見たねぇ」と感想を言う2歳児。
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クロウタドリ。近づいても逃げない個体が多い。フルート奏者にはメシアンの作品でお馴染みのこの鳥、ブラックバードという名でも親しまれる。春になると美しい声でさえずる。
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最近知った言葉に「セミプロ」と「ハイアマチュア」というのがある。ハイアマチュアは"上手なアマチュア"、あるいは"上手だと自分では思っている人"というような意味だと何となくわかるが、セミプロというのはどのような状態を指すのだろう。まさか"下手くそなプロ"という意味ならわざわざ名乗る事はないし、他の職業をしながら演奏でも収入を得ているのなら、それは立派な"プロ"である。 アマチュアとプロを決定的に分ける違いは、腕の良し悪しではない。その活動をするためにお金を得るか、あるいは払っているかということがこれらを分けるのだろう。セミプロはその中間に位置づけるなら、演奏する事で金銭以外の物事を"お礼"として受け取っている人はセミプロということになるだろう。 こんなことを考えながら風呂に入っていて、ふと、京芸の学生時代の事を思い出した。レストランで演奏するために楽譜を用意してリハーサルを何度かし、今日は演奏後にどのようなまかない料理を頂けるのだろうと楽しみにしていた。学生で常にお腹をすかせていた当時、料理の味の良し悪しなんてよく分からなかったが、演奏する事でお腹を満たすことの出来たのは貴重な経験の一つである。 故・小澤征爾氏の英語の先生でもあった故丸谷才一氏が、上流層イギリス人のアマチュアリズムについて本に書いていた。シャーロック・ホームズのように、本業は別にありながら趣味でやっている事もプロ顔負け、というのがアマチュアリズムの理想らしい。
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