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ディズニー映画を自己満で語るつまらないブログを粛々と書いています。文章が兎に角長いです。ごめんなさい。良かったらブログも見てね。サブ垢→@chikichikilittl

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本格的な冬が近づいてきましたね。 毎年この季節にぜひオススメしたい映画が…[ティガー・ムービー〜プーさんの贈り物〜]です。 1977年の[くまのプーさん 完全保存版]以来約20年以上ぶりに劇場公開されたプーさんの長編作品。 秋〜冬にかけての100エーカーの森を舞台に家族を探すトラのぬいぐるみティガーとその仲間達の奮闘を描いた物語で、、原作本には無いオリジナルストーリーとなっています。 ちなみにこの物語…大元の発案は日本人スタッフという説があり…制作にも多数の日本人クリエイターが携わりました。 [シェパードが美術監督したような映画]を目標に、、草木に暖色の色付いた[秋]から色味が徐々に薄くなる[冬]の森への移り変わりを光の反射や瑞々しさと共に見事に描いた背景描写… 20数年前の前作を意識したラフ線をあえて残すキャラ作画等… 作画とアニメーションはプーさんシリーズ随一の完成度。 そして何より凄いのが…[家族]しかも[無血縁家族]というテーマを子供にも楽しく分かりやすく尚且つ大人にも響く絶妙な塩梅で表現したそのストーリー構成のバランス。 同様のテーマを描いたディズニー映画は数あれど…その中でも圧倒的な完成度だと自分は思っています。 プーさんって…ストーリー映画として成立させるのが本当に難しい素材だと思うんです。 だからこそウォルトは最初の映画の長編を中止して短編3本という方針に変えたわけで。 それを…一本の長編アニメストーリー映画としてここまで完璧に仕上げたのは…現状この作品だけだと思います。 さらに、、ここでは省きますが原作を愛するコアなプーファンへのディープなアプローチも多数用意されています。 プー作品に馴染みがない大人も…退屈しちゃう子供も…本家スタジオやピクサー作品しか観ないよ〜というディズニーファンも間違いなく楽しめる… 最高のプーさん入門編であり、、ファン感涙の作品でもある…ディズニーが誇る傑作映画。 「家族とは何なのか」。 未見の方はこの冬、、是非とも一度今作を観てティガーと一緒に考えてみてください♪
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1989年に公開されたディズニーを代表する名作[リトル・マーメイド]。 今作の大きな特長として[音楽の良さ]を挙げる方は沢山いるかと思います。 中でもセバスチャンが海の素晴らしさを説く為に歌った[アンダー・ザ・シー]は… 今や誰もが知る定番カリプソポップソングとして不動の地位を築いています。 誰もが一度は聴いた事があるであろう…ディズニーをも代表する言わずと知れた超大ヒットミュージカルソング。 アラン・メンケンが[ベッド飾りとほうき]の[The Beautiful Briny]という曲を参考に作曲したと言われており… 陽気で多幸感溢れ、、尚且つ恐ろしくポップなカリプソポップ。 陸の世界に憧れるアリエルにセバスチャンが海での暮らしの素晴らしさを説く楽曲なのですが… この曲…自分は何回聴いても泣けてきちゃうんですよね。 あまりに楽しくて。 あまりに明るくて。 あまりに見事で。 多幸感に溢れ過ぎてて泣けてくるんです。 人って…あまりにも楽しい物・幸せな物を見せつけられると泣けてくるんだなと…この曲で知りました。 様々なバージョンがありますが個人的にはやはりオリジナル映画版が最も好きです。 Cメロ〜大サビで大体泣いちゃいますね。 サミュエル・E・ライト、そして吹替版の上條恒彦さんの歌運びがちょっとズルいくらい最高で。 そしてこれ大事なポイントだと思うんですが、、 最初は浮かない顔をしていたアリエルがこの曲の進行に合わせ徐々に楽しそうな表情に変化していくんですよね。 陸の世界に憧れるアリエルですが…故郷である海を愛する気持ちはセバスチャンと同じ。 それをさらにダイレクトに表現した2023年の実写リメイク版も本当に好きです。 この曲聴いてたら…アリエルじゃなくても海で暮らしたくなっちゃいますね。 それくらい幸せと楽しさに満ちた… いつ聴いても元気が貰える最高の一曲。 皆さんも勿論…大好きですよね? あと余談ですが… この楽曲は[リトル・マーメイドⅢ]を観てから聴くとより感動と味わい深さが倍増するんじゃないかなと個人的には思っています。 もし機会があればこちらもご覧になってみて下さい♪
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本日はディズニーの人気キャラクター…チップとデールのスクリーンデビュー日! 1943年にプルートの短編作品でデビューを果たした愛すべきリスさん達… 彼らの世界的な人気を不動の物に押し上げたのが… TVシリーズ[レスキュー・レンジャーズ]でした。 1989年〜1990年に制作・放送された全65話のアニメシリーズで… 80年代後半のディズニーTVアニメブーム草創期を牽引した…現在でも多くのファンを抱える人気作品です。 人気キャラ チップとデールに独自の設定と全く新たな世界感を付与する…所謂スターシステム方式がダックテイルに続き採用されました。 [2人がレスキュー・レンジャーズというチームを独自に組織し困っている人や動物を助ける活動を行っていく] という物語で…当初は探偵アドベンチャーモノという初期案でスタートしましたが、、 内容としては謎解きや冒険よりも全編通し兎に角個性的なキャラを最大限に活かしたギャグ応酬の振り切りコメディとなっています。 奇想天外なぶっ飛びキャラ達となんでもありの世界設定から生まれる突っ込み所満載のドタバタ劇が最高なんですよね。 海賊から幽霊、宇宙人、魔女、ミイラ、果てには[ネズミの宗教団体]等… 本当に何でもありのカオスな世界感はこの作品の大きな見所です。 毎話登場するゲストキャラは勿論…チップデール含めレギュラーキャラに至るまで全てにクセとアクの強い個性付けがされていて、、、 もう…本当イカれた人達ばっかりw [ゴーコースター]でお馴染みのガジェットは天才に見せかけていつも何かが少しずつズレているし… 一見頼れる兄貴分な探検家モンタリーは生粋のチーズ中毒者… デールはドジでお調子者という性格に加え異常なまでにミーハーですぐに何かに流され… さらに自己中心的なワガママ者という設定が追加されていてもうほとんど人格破綻者…w オアシス的存在である可愛いジッパーは…何を隠そう小バエです。 そんなクセとアクしかない…けれどそれが最高に愛しいキャラクター達の織りなす不条理ギャグの連打。。 教訓や深み…泣ける要素など微塵もない。余計なしがらみにも縛られない。物理法則なんてしったこっちゃない。 …兎に角[面白ければ何でもありでしょ]的ノリな古き良きスタイルのTVカートゥーンです。 現在主流の【何か意味がありげなアニメーション】が好きな方にはこういう作品はただ退屈なだけかもしれません。 だけどそういう考え過ぎなアニメや映画にフと疲れた時に是非とも観ていただきたい作品です。 何も考えずただおバカな彼らの奮闘を楽しむだけの、、そういうくだらなくて最高のギャグアニメです。 [有名だし気になるけど全65話はちょっと長い]なんて方がもしいたら… 是非13話〜17話[お助けチーム誕生(To the Rescue)]だけでも視聴してみて下さい。 5話連作のこちらはこのシリーズのエピソードゼロに当たる物語で…レスキュー・レンジャーズの始まりと成り立ちが描かれています。 前後のお話を知らなくても問題ない作りですし…作品の空気感もよくわかる内容なので御興味がある方は是非ご覧になってみて下さいね。 ディズニープラスで配信中です。 長きに渡り愛される小さな栗鼠の凸凹コンビ。デビュー83周年おめでとうございました♪
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早いもので…今日から新年度。 そんな四月の始まりに聴きたいディズニーソングと言えば… 映画「バンビ」の「Little April Shower(4月の雨)」です。 幼いバンビが初めての大雨を経験するシーンで挿入される楽曲。 今作中でも特に人気と知名度の高い一曲でもありますよね。 雨がポツポツと降り出してそれが次第に嵐のような大雨に移り変わっていく様子を… オーケストレーションで見事に表現した圧巻の演奏。 そんな演奏にピタリとシンクロした驚愕の細やかさを誇るアニメーション。 などなど…本当に注目ポイント満載の名曲&名シーンでございます。 [四月の雨の音に勝るメロディーがこの世にあるだろうか?]… という素敵すぎるフレーズのリフレインと… 雨の音に合わせて奏でられるオーボエやクラリネットの音色… 轟く雷を表現したクラッシュシンバル… そして…生まれて初めての経験に興味津々ながら圧倒的な自然の力に圧倒されるバンビ。 それぞれの特性を活かしながら嵐から身を守る動物たちの繊細な描写の数々。 もう…どれをとっても本当に素晴らしいの一言です。 自然の美しさと脅威。 動物達の生きる為の本能と知恵。 それらを、、愚直なまでに真摯に全力でアニメーションと音楽を使って表現しています。 ディズニー映画の中でも他と違う[ファンタジーを越えた命の物語]として唯一無二の存在感放ち続ける[バンビ]。 その真髄が詰め込まれたような、、正に象徴的な一コマです。 他の名だたる名作達に比べるともしかしたら地味な印象を受けるかもしれませんが… この曲が象徴するように[バンビ]という作品はディズニー映画の中で最も愚直に真摯に[命]と[愛]に向き合った映画だと… 自分は常々思っています。 ディズニーが真骨頂であるファンタジーやエンタメ性よりも優先した…愛と命の物語。 魔法もない。正義も悪もない。派手な仕掛けもない。何も特別な事はない。 一頭の子鹿がただ精一杯命を生きるそれだけの、、ひたすらに美しい映画。 新たな始まりとなる四月。 この映画や楽曲に触れて生きる事の素晴らしさを改めて感じてみるのも…良いかもしれませんね。
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本日は映画「ルイスと未来泥棒」米公開19周年の記念日です。 作家ウィリアム・ジョイスの絵本[ロビンソン一家のゆかいな一日]を題材としたフューチャーエンタメ映画。 愉快な未来家族ロビンソン一家を筆頭に沢山のカラフルなキャラ達が織り成すコメディと… 発明好きの孤児ルイスを中心とする練り込まれた物語が大きな魅力です。 単純そうに見えるストーリーの中に引っかかりや遊び心が巧みに散りばめられていて… ワクワクしながら最後まで楽しむ事ができる秀逸な作品なんですよね。 同時にウォルト・ディズニーへのリスペクトを強調した作風にもなっており… [過去を振り返らず前に進み続けよう] …という彼の信念とその発言が作中に何度も登場するのもポイント。 この映画の個人的に最も奥深いと感じる点が… ウォルトの【前に進み続ける】という信念の大切さを説くと共に… 【その危うさ】をも描き出している事。 詳細は伏せますが… 今作で巻き起こる騒動や事件、、 これは敢えて言うとルイスが脇目もふらず[前に進み続けた代償]だったとも言えるんですよね。これが本当に奥深くて。 そして[それでも]前に進み続けること…そこに少しだけ広い視野を持つ事の大切さを観ている側にソッと伝えてくれます。 色々な意味で… ウォルトへの[リスペクト]だけではなく彼に対しての[ちょっとした皮肉]の両方が込められたとても味わい深い一本… 少なくとも[単純なウォルト大絶賛映画]だけではない奥行きがあります。 そして何より…ロビンソン一家のキャラ力が本当に最高で。 かなり登場人物の多い作品ですが、、 そのどれもが強烈な一つの個性をアイコンとした適材適所な扱い方で… うるさくないのに各々の魅力を引き出せているのが素晴らしいです。 一人一人の見せ場は少ないのに…それぞれ見事なインパクトを残してくれます。 特に個人的には、、彼らがルイスの[失敗]を祝うシーンは…心から名場面だと思いますね。 もしかしたらこのシーンこそこの映画が本当に伝えたかった事なのかもな…と勝手に思っています。 味わい深さとエンタメ性を備えた傑作。 ディズニー映画の中でも比較的知名度の低い作品ではありますが是非もっと沢山の人に観て欲しい一本です。 19周年…本当におめでとうございますでした。
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本日は短編映画「子ぞうのエルマー」公開90周年の記念日! ディズニー伝説の短編連作[シリー・シンフォニーシリーズ]の一作で…長編映画[ダンボ]の原型となった事でも有名な今作。 いじめっ子に揶揄われた子象エルマーがコンプレックスを活かし友達を助けるシンプルな教訓コメディです。 芸術志向の強い作品も多い同シリーズの中でも… あの[三匹の子ぶた]等に代表される…所謂[ファミリーカートゥーン味を追求した]作品群の一つと言えますね。 まさにダンボの構想の凝縮版といった内容になっていて、、 [喋らない象の主人公] [体の一部にコンプレックスを持ち…最終的にそれを活かす展開] [高台と炎の演出] など…共通点が非常に多いです。 誰にでもわかりやすく内包された教訓的メッセージや短編ながらもしっかりと起承転結の効いたストーリー構成も見事ですし… 何よりその時代から考えられない驚愕のアニメーションと描写力は正に必見。 何気ないように見えて実は恐ろしいほど細かな書き込みがなされた作画もさることながら… 炎を擬人化して意思のあるかのように魅せるそのユーモアと表現力… 動物達の動作や癖などのリアルに裏打ちされた描写力… など…今観ても圧巻の一言です。 これが約90年前の[子供向けアニメ]ですからね。物凄いですよ本当に…。 物語自体は単純ですしあくまでキッズ向けの教訓アニメではありますが… ディズニーアニメーションの重要な礎の一つとして、、 そして1930年代ディズニーの笑っちゃうほど圧倒的なアニメーションを観るだけでも…大いに価値のある貴重な一本です。 特にダンボがお好きな方はその原型作品として…チェックしておいて損のない映画だと思います。 ディズニープラスで配信中ですので機会があれば隙間時間にでも是非一度ご覧になってみて下さいませ。 90周年…おめでとうございますでした。
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1990年代後半から2000年代前半… ディズニーは人気作品の低コストによるOVA続編を多数制作しました。 その[続編ブーム]の大きな引き金となったのが…[アラジン ジャファーの逆襲]。 1994年にディズニー初のOVA続編としてリリースされたこの作品は、、歴史に残る特大メガヒットを記録。 そこらのヒット映画を有に凌ぐその収益の高さは… ディズニーがこのスタイルの続編制作に傾倒していくキッカケとしては充分すぎるものでした。 そんな[ジャファーの逆襲]の中で…自分が最も大好きな楽曲&シーンが、、 [Nothing In The World(Quite Like A Friend)(友達に勝るものはない!)]。 映画アラジンのその後を描いた今作の序盤…前作ラストで自由を手にしたジーニーが[世界を見る旅]から帰還するシーンで歌われたミュージカルソングです。 あの[フレンド・ライク・ミー]を彷彿とさせる…ジーニーのマシンガンジョーク炸裂の超ゴキゲンナンバーで、、 世界の音楽ジャンルがミックスされたようなアレンジと… ジーニーが喋るように捲し立てながら歌う旅での経験譚… そこから一転キャッチーなサビのメロディに繋がる変則構成が楽しい一曲。 一作目ラストであっさりとアラジン達とお別れして一人旅立ってしまったにも関わらず、、 そんな待望の世界旅行をあっさり短期間で切り上げて… [色々行ったけどやっぱり寂しくて帰ってきちゃった!] [望んでいた物は全部ここにあった!] [どんな体験も友達には叶わない!] …と歌い上げるジーニーがもう愛らしくて溜まらないんですよね〜。 一作目で築かれたアラジンやジャスミンとジーニーの絆が改めて強調されているのが嬉しいです。 お馴染みの七変化コメディショーも今回も冴え渡っていて… スモール・ワールドからヘラクレスまで、、相変わらず何でもありの独壇場で見応え抜群。 引き続き日本語版を演じた山寺宏一さんの…外すとこは外して歌うところはガッツリ聴かせるその職人芸もたっぷり堪能できます。 そして…やはりこの[アラジン]という作品においてジーニーという存在がどれだけ大切かを改めて痛感するような一コマでもあったと思いますね。 サントラが無いのが本当に残念ですが… 作品ご鑑賞の際には是非この楽曲にも注目してみて頂ければ幸いです♪
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昨日放送開始から20周年を迎えた人気TV作品[シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ]。 2006〜2011年に放送され歴史的な空前の大ヒットを記録した… ディズニーチャンネルを代表する人気シットコムシリーズです。 そのOPを飾るテーマソング楽曲が…[The Best of Both Worlds(ハンナとマイリー ~ふたつの世界)]。 この作品をきっかけに一躍スターダムの階段を駆け上る事になったマイリー・サイラス。 彼女が作品の役柄そのままのハンナ・モンタナとして歌唱しており… [ハイスクール・ミュージカル]や[キャンプ・ロック]等ディズニー人気作品に加え… 松田聖子さんや倖田來未さん等の日本人アーティストにも多数楽曲を提供している実力派ソングライター2名によって製作されました。 軽快なドラムやエレキギターのリフ… シンセサイザーの音色等による踊れるロックサウンド… そして何よりマイリーのティーンとは思えないパワフルなハスキーボイスが痛快な楽曲。 その歌詞は作品テーマと直接リンクしており… 人気アイドルと普通のティーンエイジャーという[二重生活]を送る主人公マイリーの心境が歌われています。 [二重生活]というと悩みや葛藤も多そうですが… この楽曲では… [二つの世界を味わう事ができるなんて最高だよ!] と…兎に角底抜けに明るく歌っているのが印象的なんですよね。 この楽曲が示す通り…今作の大きな特徴はやはりその底抜けな明るさ。 どんな大変な状況に陥っても、、 ウジウジ腐ることなくいつも面白おかしく痛快に日々を楽しむマイリー達を観ていると…こちらまで元気を貰えます。 [異なる複数の世界を生きる]って実は我々にも非常に身近なテーマだと思うんですけど… どんな世界も[楽しんだもの勝ち]だと思わせてくれるのがこの作品は本当に素敵なんですよね。 結構シリアスなテーマを扱ったりもしてるんですが…それを全く感じさせる事なく兎に角痛快なドタバタコメディで観ている人の心を明るく照らしてくれる。 誰もがどこかで誰かを演じている…そんな時代だからこそ、、 そんな生活を[丸ごと楽しもうとする]マイリーのその姿に沢山の人が元気を貰ったんじゃないかなと思います。 20周年…本当におめでとうございますでした!
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本日は世界クマの日。 ディズニーで熊を主題とした映画と言えば2003年の[ブラザー・ベア]です。 [ムーラン]で世間の評価と収益を盛り返し… [リロ・アンド・スティッチ]で暗黒期の深淵にいたディズニーを救った… 今はなきフロリダスタジオが閉鎖される直前に制作したディズニー映画。 この作品最大の特徴は… ディズニー随一の【引き算の映画】だと言う事です。 作品を通して魅せたい事、伝えたい事をいかに噛み砕き観客に提供するか… その為にギリギリまで余分な物を削ぎ落としているんですよね。 主要人物はわずか三人。それ以外のキャラクターの出番は必要最小限に留められています。 ギャグが印象的なヘラジカ兄弟も実は物語の為に必要な数シーンにしか登場しないし、、 サーモン・ランで出会う愉快な熊達や物語の鍵を握るシャーマンのタナナも… 他のディズニー映画なら間違いなくもっと見せ場を与えたくなる凄く良いキャラ達ですが…いずれも登場は必要最小限。 あのフィル・コリンズが自信満々に書き下ろした曲を[テーマがぶれる]という理由でバッサリ全カットして本人を軽く落ち込ませた…なんて逸話まであります。 余計なものを極力盛り込まず…物語にこめられたテーマをただ誠実に堅実に描き切る事に全力を注いでいます。 その代わり…魅せたい物をよりキッチリ魅せる為へのこだわりは半端ない。 【画面比】や【色彩】の変化を利用して主人公の視野の変化を観客に視覚的に伝える等… 音楽、色彩、効果、等全てを駆使してキャラクターの心情とドラマを徹底的に描写しているんです。 他の賑やかな…エンタメ性溢れるディズニー映画に比べると地味かもしれませんし…少々退屈に思う人もいるかもしれません。 だけど…圧倒的に「物語と登場人物に誠実」な作品なんですよね。 「立場による物の見え方の変化」 「種族を越えた生命の尊さ」 「愛とは何なのか」 …それを徹底した拘りと作り込みで観ている側に語りかけてくる傑作。 個人的には…実は全ディズニー映画の中でも10本の指に入る程大好きなんです。 クマに人生を狂わされクマに人生を救われた一人の青年の…小さな物語。 世界クマの日の今日鑑賞するには本当にピッタリな一本だと思います。 ディズニー映画の中ではあまり知名度は高くはありませんが、、 この機会にぜひ…もっともっと沢山の方にご覧ただきたい傑作です。
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本日は映画[くまのプーさん 完全保存版II ピグレット・ムービー]の公開23周年記念日。 [ティガー・ムービー]成功を受け本格始動したトゥーン・スタジオ平成プーシリーズの1つであり… プーさんシリーズ通算三作目の劇場用長編映画です。 ちなみに…[完全保存版2]というのは日本版独自のサブタイトル。 原作エピソードを基とした三つの短編を縦軸のストーリーで繋ぐという構成が完全保存版と共通している事、、 そして当時日本国内での完全保存版DVD売上が大好調であった事にあやかって付けられたと言われています。 突如姿を消したピグレットを探す為過去を振り返るうち…[小さなピグレット]の[大きな存在]に皆が改めて気付いていくというハートウォーミングコメディで… ティガー・ムービーから続く[ドラマ性に特化した]巧みなストーリー展開は今作でも安定しており大人も子供も楽しめる匙加減ですし、、 著名ミュージシャンのカーリー・サイモンが描き下ろした素朴ながら美しい楽曲の数々も大きな特徴です。 しかしそんな中でも…ファンにとって最も嬉しかったのは原作エピソード三つの新たなアニメーション化でしょう。 ピグレット中心の物語に改変はされているものの比較的ニュアンス等が忠実になるよう練り込まれており、、 久々に純度の高い原作空気感をしっかり味わえるディズニー作品だったんですよね。 中でも…ファンから特に人気の高い[プー横丁にたった家]の初本格映像化はその完成度の高さを含め必見の内容。 カーリー・サイモンの楽曲がまた最高なんですよね。 傑作[ティガー・ムービー]の影に隠れがちではありますが…ディズニー独自のドラマチック路線と原作の空気感を見事に同居させた意欲作です。 何よりも、、 ピグレットとプー達の関係性を通して… [大切な人の存在の大きさを忘れないで] …というテーマを誰にでも伝わる分かりやすさできっちり描ききっているのが素敵なんですよね。 全ての言動に[友達の為]という明確な指針を持つピグレットのブレない心の大きさが…観る人の心を温かくさせてくれます。 ディズニー+で配信中ですので…機会があれば是非一度ご覧になってみて下さい。
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2011年のテレビ映画[シャーペイのファビュラス・アドベンチャー]は… ディズニー・チャンネルを代表する大ヒットシリーズ[ハイスクール・ミュージカル]のスピンオフ作品。 シリーズの人気キャラ・シャーペイを主役とし、、 彼女が高校卒業の一年後…NYでスターを目指し悪戦苦闘する姿を実直に描いた青春ミュージカル映画です。 シリーズで初めてミュージカルよりもストーリーとキャラクターの掘り下げに重きが置かれた作品で… 一作目から描かれ続けてきたシャーペイというキャラクターの掘り下げが最大の見処となっています。 以前から何度か語ってますが… シャーペイという人物はこのHSMシリーズ全登場人物の中で間違いなく一番[自分を強く持った女性]だと個人的にはずっと思っていて。 目的の為なら何でもするその姿… なりふり構わず[ファービュラス(最高)]を求めて突っ走る彼女のアイデンティティ… それは時にヴィラン的でもありますが… 今作ではそんな彼女の生き様や成長がこれまでにない丁寧さで描写されてるんですよね。 善や悪を超えた…[自分らしくあり続ける事の美学]を、、 シャーペイという意志の強い女性の内面を深堀りすることで見事に描いてくれています。 シリーズ最大の目玉であったミュージカルに関しては薄味になってはいますが… シャーペイの良き理解者となる青年を演じるオースティン・バトラーも素晴らしいですし、、 何より今作はHSM×ワンワンコメディという…非常に斬新な趣向のエンタメも用意されています…w [HSMは好きだけどこれはスルーしてる〜]という方も結構居るようですが… 機会があれば是非一度ご覧になって彼女の[生き様]を堪能してみて欲しいです。 きっと…シャーペイというキャラクターがもっと好きになるはずです。
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本日はOVA映画[ノートルダムの鐘Ⅱ]公開24周年の記念日です。 前作の約7年後を描いたディズニーによるオリジナルストーリーが展開される続編作品。 元々TV向けとして90年代に制作された低予算簡易続編という事もあり…基本は[そういう出来]な一本ではあるものの、、 個人的に…実は結構好きな作品なんですよね。 作品として素晴らしかった前作ですが… 主人公カジモド個人に関しては本当の意味で課題やコンプレックスを克服しないまま終わった部分も確かにありました。 この続編は…そのカジモドのパーソナルな部分に着目し補完するような内容になっています。 特にカジモドの恋人となるマデリンのキャラ像はとても練られていて… 少し風変わりだけど[物事の本質を見る目]を持った、、彼のパートナーに相応しい女性として魅力的に描かれているんですよね。 彼女とカジモドの触れ合いを通して描写される【物事は見た通りとは限らない】というテーマがしっかり表現されてるのもとても良くて。 前作と比べディズニーらしい全世代向けの明るいファミリーエンタメテイストを保っているのも自分は好きです。 何よりもカジモドがエスメラルダとフィーバスの息子や街の人々と元気で幸せに暮らしている様子… パートナーと結ばれたりコンプレックスを克服する様子… というのは、、観客が見たかった姿の一つでもあると思うんですよね。 それを実現したというだけでも今作には大きな存在意義があったなと。 続編ってやっぱり[作る目的と意義]が何より大事だと思っていて…そこをこの作品は明確に貫いています。 アニメーションや作画構成等はお世辞にも素晴らしいとは言えず実際公開時は非難も強かったのですが、、 実はこの作品…密かに近年そのストーリーやテーマ性が着実に再評価されてきている一本でもあります。 一作目をみて[カジが幸せになるのを観たい!]とか[明るいノートルダムも観てみたい]と思った方は特に… 是非一度はご鑑賞頂きたいですね。 ディズニー+で配信中です!
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本日は俳優・声優の石田太郎さんのお誕生日です。 役者としても声優としても様々な作品で長きに渡り名演を魅せてくれた名優。 ディズニーでも…その特徴的な低音ヴォイスで多様なキャラクターに命を吹き込んでくれました。 中でも代表的なのは…20年以上専属を担当した[プーさんシリーズ]のイーヨー役。 ところで…皆様はイーヨーというキャラにどんな印象を持っていますか? 陰気でネガディブで悲観的…といった感じでしょうか。 イーヨーが陰気な性格になったのは… 原作執筆時実際のモデルとなったクリストファーのぬいぐるみの中で彼が【最も傷んでいた】から…という理由があります。 裏を返すとそれだけイーヨーはロビンのお気に入りだったとも言えますね。 個人的に…このイーヨーの好きな所はその陰気で悲観的な性格に[誇りを持っている]ところです。 彼は確かに暗く後ろ向きですが…そんな自分の性格が気に入ってるんですよね。 新くまのプーさんの[元気だして、イーヨー]というエピソードはまさにそんな彼の哲学がとても色濃く表れたお話。 いつも悲しそうに一人空を見ているイーヨーを励まそうとする仲間達ですが… 実はイーヨーは悲しんでいたのではなくそんな一人空を見る時間が何より幸せだった…という粗筋です。 又…他作品では[落ち込むのっていけない事ですか?]と仲間に堂々と詰め寄るシーンもあったりします。 暗いのも悲観的なのも後ろ向きなのも…決して悪い事じゃない。 それも立派な愛すべき個性。 石田さんの…暗さの中に哀愁や優しさがしっかりこめられたその声も本当にピッタリでした。 さらに実在したクリストファー・ロビンは伝記の中で… イーヨーの陰気さは…普段不満や悲しみを表に出さなさった父(作者ミルン)の負の感情の化身だと考察しています。 「秘めた陰気さを父はイーヨーに託した。だから彼の事は気の毒に思わない。彼は陰気でいるのが好きなんだ」…と。 人には負の感情も必要なんだ、、という事ですよね。 イーヨーはそんな事をふと気付かせてくれる…とっても魅力的なキャラクターなんですよね。 作品ご鑑賞の際は…彼のそんな生き様にも是非注目してみて下さいませ♪
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本日3/13日はサンドイッチデー。313の語呂合わせで付けられた記念日ですが… Disneyでサンドウィッチと言えば思い浮かぶのは、、 [リロ・アンド・スティッチ]シリーズに登場するキャラクター…試作品625号のルーベンです。 [スティッチ! ザ・ムービー]から登場した彼の能力は…サンドウィッチ作り。 スティッチと同じパワーと能力を持っていながらも… [他のどんな事よりサンドウィッチ作りを優先する]という風変わりな試作品です。 と同時に、、試作品随一の言語能力でジョークや皮肉を連発するイカしたエイリアンでもあり… ガントゥとのシュールな掛け合いはそこらの漫才に負けない強烈な面白さを誇ります。 一応ヴィラン側の立ち位置な彼ですが…非常にマイペースで能天気な性格を持っており、、 [善も悪もサンドウィッチの前ではどうでも良い。] …というその特殊な思考回路は物語の絶妙な緩和剤として無くてはならない存在となっていました。 実際、、自分の目的や些細な理由でリロやスティッチの味方をした事も何度もあり… ある意味作中で最も自分を強く持った試作品かもしれません。 嫌々ヴィラン仕事をしながら失敗ばかりのガントゥと…そこにいちいち皮肉を浴びせながらサンドウィッチを作り続けるルーベン。 この二人のコンビネーションには…他のヴィランコンビにはない独特の雰囲気と魅力があります。 そんなマイペースな彼が、、 それでも長きを共にしたガントゥとの関係性やハワイという場所… さらにリロ達の影響を受けて'オハナ'という概念を学んでいく過程もまたこのシリーズの大きな見処の一つです。 彼らのように…主役の二人以外にも魅力的で興味深いキャラ達が沢山登場し、、 ストーリーとあまり関係ない所でそれぞれが独自の魅力を放っているのも…スティッチシリーズの凄い所。 ルーベンやエンジェル等の人気キャラ達も含め…映画以降の物語でしか観れない面白さが沢山あるんですよね。 映画しか観てないよ〜という方も…ぜひ機会があれば続編やTVシリーズを一度はチェックしてみて下さいね!
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本日はOVA映画[くまのプーさん ルーの楽しい春の日]公開22周年記念日。 [ティガー・ムービー]成功を受け本格始動したトゥーン・スタジオの平成プーシリーズの1つであり… ディズニー全体でも比較的珍しいイースターを題材とした長編映画です。 A.A.ミルンの原作には無いオリジナルストーリーですが、、 ディケンズの小説[クリスマス・キャロル]を物語や構成の基盤としている作品で… 差し詰め[プーさん版クリスマスキャロル]と言える内容になっているのが最大の特徴。 [ルーの…]というタイトルではありながら…実際の主役、、つまりスクルージ的役割をウサギのラビットが務めます。 クリスマスキャロルが基礎という事からも分かる通り…プー作品の中でも1.2を争う程[ドラマ性]に拘った一本。 と同時に…おそらく最も[善悪をくっきり表現したプーさん]だと個人的には感じています。 原作はじめ…プー作品は[善と悪を二分化しない]というのが大きな特徴の一つ。 プー達の言動が[良い事なのか悪い事なのか]を敢えて濁している物が圧倒的に多いんですよね。 それは…プーの世界が幼少期という[善悪の手前]の象徴だからなんですが。 そんな中…今作では珍しくラビットの言動が作中[悪い事]としてきっぱりと断定されています。 まぁクリスマスキャロルなのでそうしないとお話しにならないというのはありますが…それにしてもこれはプー作品としては凄く珍しい事です。 さらに、、これまであくまで物語を伝える補佐に徹していた[ナレータ]が直接物語に介入してきたり… プーの象徴と言える本の演出とクリスマスキャロルのタイムリープを巧みに融合させていたり… 作画やアニメーションに少々の粗や展開の多少な強引さ等の難も有りますが、、 [プーさんでもシリアス有りのドラマ映画を…]という難しい部分に果敢に挑んだ実はかなり実験的・挑戦的な作品なんですよね。 他作品とは一味違う…特殊なプーの物語が楽しめます。 これからの季節にもピッタリですし、、イースターの楽しさもたっぷり描かれたお子様にも最適な作品ですので… 機会があればぜひ一度ご覧になってみて下さいませ〜。
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本日は声優・興津和幸さんのお誕生日。 ディズニーでは…[悪魔バスター★スター・バタフライ]のマルコ・ディアス役を務めた事で有名です。 このマルコ…所謂ディズニーの[プリンセスの相手役]の中で実は個人的に最も好きなキャラクター。 初登場時から[安全くん]と呼ばれ…トラブルを嫌う根っからの慎重派。 一見破天荒な主人公スターに振り回される真っ当な優等生キャラクターですが… 実は作中スターを凌駕する程の壮絶な経験をしています。 異次元で人知れず16年間も試練を乗り越えた結果、、実年齢が30代のムキムキマッチョだったり… ディズニー初の男性プリンセス…[プリンセス・クズ]としてプリンセス界の[自由の象徴]と崇められたり… それ以外にもとても書き切れないくらい…まぁ本当に数奇と言うか…端的に言うと散々な目にあっています。 この作品…スターの破天荒なプリンセスぶりが取り沙汰される事が多いですが、、本当に革新的だったのはマルコだと思うんですよね。 彼の特筆すべき部分は…その人間らしい泥臭い格好良さです。 上記のようなあり過ぎるくらい多くのトピックがありながら…スターの前では基本決してそれを全面に出さない。 だけど…その承認欲求が時折ふと爆発する。 決して意思が強いわけでも潔いわけでもなく…作中通してフラフラいじいじするんだけど、わいざと言う時はなりふり構わず持てる力の全てを使ってスターを支える。 決して絵に描いたようなプリンス像ではないのですが…何故だかめちゃめちゃカッコイイんですよね。 カッコ悪いカッコ良さというか。 ディズニーが思い描く…新しい時代のカッコイイ男性像がこのマルコというキャラに凝縮されているような気がします。 これはやはり…長期シリーズだからこそ掘り下げられたキャラクターの魅力だとも思いますね。 中身は30代でプリンセスのリーダーでもある…どこにでもいる慎重派な普通の少年。 こんな複雑怪奇な[プリンセスの相手役]…滅多にお目にかかれませんよね。 ディズニー+で全話配信中ですので…ご鑑賞の際は是非マルコ君の複雑で魅力的な人間臭さにも注目してみて下さいませ♪
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TVアニメシリーズ[悪魔バスター★スター・バタフライ]は… ディズニー史上初である[関西弁のプリンセス]が活躍するファンタジーコメディ。 これは作品上で[地球人]と…主人公を含む[異次元出身の人々]を分ける為作られた日本語版独自の設定ですが、、 このオリジナル設定が功を奏し【関西弁プリンセス】は巷で大きな話題となり… 今作は日本でも沢山のファンを獲得する人気作品となりました。 ベースは現在のアメリカカートゥーンらしい…破天荒不条理ギャグコメディ。 ですがその中にシリアスが織り交ぜられ徐々に重厚で壮大な物語に発展していく、、 個人的にも本当に大好きなディズニーTVアニメーションの傑作です。 魔法の国の破天荒なお姫様が…壮大な物語を通して血筋や称号よりも大切な事、、そして[本当のプリンセスとは何か]を学んでいく物語。 クラシック作品で描かれてきた[古典的なプリンセス像]、、 90年代以降の作品で次々に躍動した[行動的なプリンセス]、、 さらに…2000年代以降の[新たな時代のリーダーとしてのプリンセス]、、 全ての要素を取り入れつつ…そのどれとも違うプリンセス像を模索するような内容にもなっているんですよね。 差別や偏見…価値観や多様性…現代の社会に潜む様々な問題やドロドロとした人間の複雑な感情に直面しながら、、 人として成長していく1人のプリンセスやそれを取り巻く愉快ながら奥深いキャラクター達に気付いたら惹き込まれています。 最終的に描こうとしている事は、、ディズニー映画で言うと最も[ズートピア]に近いかもしれません。 一見バカバカしいような1話完結のギャグエピソード達、、その全てが伏線となり積み重なりアッと驚く方向へ進んでいく予測不能な物語構成も観ていて本当にワクワクするんですよね。 監督が日本のアニメ…特にセーラームーンやドラゴンボール等の大ファンであることを公言していてオマージュや影響が沢山盛り込まれているのもポイントです。 誰でも笑える王道の正統派から独特な間を巧みに使ったシュールもの…さらに全話観てる人にしかわからないコアネタや繰り返しネタなど、、 その多彩だけど唯一無二なコメディバリエーションも圧巻です。 ディズニー異色のプリンセスストーリーであると共に、、アドベンチャー・タイム系の本格カートゥーン好きな方にもオススメできますし。。 本当にまだまだ…もっと沢山の人に観て欲しい作品です。 ディズニープラスで全話配信中ですので、、この冬休みのお供によろしければ是非♪

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本日は小説家ガブリエル・ガルシア=マルケス生誕99周年のお誕生日。 マルケスの代表作と言えば…やはり1967年の[百年の孤独]。もはや伝説となりつつある名作小説です。 コロンビアの隔離された架空の村を舞台に…とある一家の繁栄と滅亡を描いた100年の物語。 ディズニーには大々的に原作として扱った作品こそないものの… その構成や骨組…概念的な部分でこの[百年の孤独]を大きくフューチャーした作品が幾つかあります。 その代表的な二作品が[ミラベルと魔法だらけの家]と[リセス 〜ぼくらの休み時間〜]。 特に前者のミラベルの方は有名で… 最早[原作]と言っても過言ではない程その物語や世界観…テーマに至るまで、、 作品全体像そのものが[百年の孤独]からの影響を直接反映させ作られています。 一方のリセスは…小学生社会の日常を描いた90年代の古き良きカートゥーン。 100年に及ぶ愛憎が生む壮大な物語[百年の孤独]とは一見かけ離れた作品に思えますが… この作品が大きく影響を受けたのはこの本の代名詞とも言われている[マジック・リアリズム]という表現技法。 これは…非常にザックリ言うと[現実世界に超自然的要素を溶け込ませた文学スタイル]の事。 現実では起こらないような[非日常]を[現実的な方法]で描写し…通常とは異なる日常感を生み出す技法です。 [リセス]を観たことがある方はわかるかと思いますが… 今作はこの技法をカートゥーンの中に上手に取り入れた独特な空気感のアニメになっています。 小学生の平凡な日常をベースとしながら…そんな日常の中に[超自然的な非日常]を意図的に溶け込ませてるんですよね。 [百年の孤独]はこの[マジック・リアリズム]を世界中に浸透させた代表的作品と言われており… [リセス]もストーリーやテーマの構築に際しこの小説をバイブルとした事を公言している作品の一つなんです。 ちなみに…自分は恥ずかしながらこのリセスきっかけで[百年の孤独]を知り初読しました。 上記の二作以外にも… 最早文学や芸術のみにとどまらず沢山の映像作品にも根幹的な影響を与え続けている正に伝説的な名作。 特に直接的な影響を多分に受けている[ミラベル]がお好きな方には…是非とも一度は読んで頂きたい作品ですね。 映画が何倍も味わい深くなる事は間違いないと思いますので!
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[あの頃をもう一度]は… 2021年にディズニーが「ラーヤと龍の王国」と同時上映にて公開した短編映画。 先日3/5で米公開5周年を迎えました。 とあるクリエイターが…[自身の老いと若さへの憧れ]を抱いた事がキッカケで発案された企画であり… [ニューヨークに暮らす長年連れ添った老夫婦の愛の物語]を… 台詞の一切ない音楽主体のダンスパフォーマンス構成で描いたミュージカルショートムービーです。 ディズニーファンの間ではもはや隠れた傑作として不動の地位を確立している作品ですよね。 まず圧巻なのが…実力派ダンスコンビ ケオネとマリ考案・監修により生み出された独創的なダンス。 台詞がない今作において…このダンスが言葉の代わりを見事に果たしてくれています。 まるで手話のように…その振り付けの一つ一つでキャラが会話をし…物語が展開されていく。 そして…それを支える最高の楽曲。。 60年代のファンクなソウルミュージックに現代風ポップのエッセンスを加えた… 緩急と情緒感、、そして喜怒哀楽の全てが詰まったような一曲のメインテーマが、、もう控えめに言ってヤバすぎるんです。 さらに…そんな楽曲に負けるもんかと言わんばかりにあの手この手で観ている者の琴線を刺激しまくる映像演出。 緻密に計算されたカメラワークと…その色彩と光の使い方も本当に凄くて。 照明の当て方や光の強弱、、彩度の見事なコントロールが台詞以上にこの物語の起承転結を完璧に表現してくれています。 [短編だし]なんて油断は一切なく…全ての要素が余念なく全力でこの物語を伝えようとしてくるのが本当に圧巻なんです。 監督のパリッシュは…この作品についてこんな事を言っています。 [若さとは心の状態であり…年齢とは関係がない。] [失ったものに囚われていたら…今の大切さに気付けない。] 正に…この二言がこの作品の全て。 失った時間に囚われている夫と…今を精一杯楽しもうとする妻…。 これは、、生きていれば誰もが一度は経験する想いではないでしょうか。 身体は平等に皆少しずつ衰えていく。だけど…いつだって人生のピークは今目の前に広がっている。 それを7分間の全て…そしてエンターテインメントという手段をフルに使って全力でこちらに伝えようとしてくれているのがこの作品です。 そこには考察も議論も必要なく、、観た後に残るのはただ[温かい何か]。 ある意味で最高にディズニーらしく…本当にただただ素敵な短編アニメーションです。 もう充分に評価されている作品だとは思いますが…[ディズニーにあまり興味がないよ]という人も含めて… もっともっと沢山の方々に知って頂きたい映画です。 隙間時間にサクッと観れますので…未見の方はぜひとも一度ご覧になってみてください。 5周年…本当におめでとうございますでした!
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本日は映画「ズートピア」米公開10周年の記念日です。 [ロビン・フッド]のような人間の社会問題を擬人化した動物の世界で表現した物語をもう一度描きたい… …という発想と強い情熱から生まれたと言われているこの作品。 やがてそれは、、[動物たちが動物の為に自分達で設計した現代社会]という構想と[動物コンビの刑事ドラマ]という趣向が混在した…独自の作風へ発展。 世界各地での徹底取材で研究されたアニマル描写や… 社会風刺とエンタメを同時に凝縮した脚本と演出… 魅力的な動物キャラによる絶妙な現代的ギャグセンス等が幅広い人々から支持され… 2010年代ディズニーを代表する大成功作となり、、アカデミー賞も受賞しました。 色々な意味で新世代ディズニーアニメ映画を正に象徴するような一本で… 可愛らしい動物達のファミリーアニメ的一見とは裏腹にその実は社会派の要素がとても色濃く…かなり大胆に大人向けに振った内容とも言えます。 しかし…そんな強いメッセージ性とミステリ要素の内包されたぶ厚い脚本に決して頼り切る事はなく… 丁寧な音楽と演出… シリアスな本線とバランスのとれた絶妙なコメディ… 街や世界設定など圧巻の細部ギミック… 各動物の特性を上手に落とし込んだ擬人化力… …どれをとっても抜かりなく造り込まれた隙のない超一級エンタメになってるのが凄いんですよね。 [アニメーションに意味を求める人達]への圧倒的なカリスマ力を持ちながら決してそれだけではなく… エンタメ映画として音楽、映像、ギャグ、、全てがスーパーなハイレベル。 やはりロビン・フッド方式の擬人化アニマルの手法がとても効いているのと… ただの擬人化ではなく徹底的にその動きや習性を研究し落とし込んだギミックやギャグが逸品。 各動物達の特性を上手活かしたアクションシーンも本当に素晴らしいです。 決して社会派やギャグ…アクション…キャラモノ…どれかへ極端に偏る事なく、、 一部の人しか楽しめないような作品に全くなっていないのが本当に流石。 中でも特に個人的にこの作品は…脇を固めるキャラクター達の扱い方がピカイチなディズニー映画だと思っています。 公開時から話題だったナマケモノのフラッシュやゴッドファーザーのミスター・ビッグ…受付係のクロウハウザーなど。 それぞれが物語における役割を完璧に果たしながら…全員がしっかりエンタメ的爪痕を残しているのが本当に凄くて。 彼らの存在感の高さが…今作をただの社会派映画でなく一級の群像劇風コメディエンタメとしてしっかり成立させている大きな要因になっているんですよね。 本当に…観れば観るほどそのキャラ造形と配置力には脱帽させられます。 所謂[大人向け作品]をディズニー流に見事変換した数々のオマージュも大きな見所です。 ディズニー映画の中でも突して社会的メッセージ性の高い作品ではありますが、、 それ以上にディズニーのノウハウをこれ以上ない程駆使した最高のエンターテイメント作品になっている事がこの作品の最大の魅力だと自分は思っています。 鑑賞の際は…是非とも彼ら脇役の燻銀な作品貢献とその圧巻のエンタメ提供力にもご注目下されば幸いです。 10周年…本当におめでとうございますでした!
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本日は3/2日…ミニーの日。 1928年のデビュー以来…95年以上に渡り[ミッキーの永遠の恋人]として大衆から愛され続けてきたミニー・マウス。 彼女の口癖と言えば…ミッキーを呼ぶ時等に使う[yoo hoo!!]が印象的ですよね。 そんな彼女の口癖をタイトルに冠した楽曲が…[Minnie's Yoo Hoo (ミニーのユーフー)]です♪ 短編映画[ミッキーのフォリーズ]という作品で初登場し…作中ミッキーにより歌われた楽曲。 ミッキーの初代テーマソングであり…ディズニーが手掛けた初のオリジナルソング。 さらには…世界初のアニソンとも言われている…実はとっても凄い一曲なんです。 素朴なメロディとミッキーの能天気(すぎる)歌声とパフォーマンスで初披露されたこの楽曲は… この後ミッキー短編シリーズのテーマソングとして…その後も様々な形で沢山の人々に親しまれる楽曲となりました。 前述通りタイトルのYoo Hooとはミニーの当時の口癖…挨拶のようなもの。 その歌詞の内容は… [君と初めて出会った鶏小屋に僕は今日もまた会いに行くんだ。] [まるで悪魔のような牛や鶏の酷い鳴き声に溢れた鶏小屋。] [それでも…僕はミニーの「ユーフー!」を聞きに鶏小屋に行くんだ!] …といった感じ…w ミッキーが動物の鳴き真似をホントに忌々しそうにする様子がとてもコミカルなこの歌唱シーンですが… その歌詞はただただミニーへの純粋で無邪気な愛に溢れたものとなっています。 この時のミッキーの… 【ミニーの声以外はうるさくて邪魔でいらないんだ!】 というのが全身全霊で伝わってくる歌い方が個人的に本当に大好きなんです。 コロコロ変わる表情の豊かな表現力も実に見事。 この頃のミッキー&ミニーの放つ底抜けな【明るさ】と【愛嬌】というのは……本当に半端ない物があります。 こんなに楽しくて尚且つ想いの伝わるラブソングは…なかなか無いと思いますね。 いつでもどんな時でも、、ただひたすら単純に簡潔にシンプルにお互いを想い合う…正に[永遠の恋人]。 いつまでも変わらず、、そのままのミッキーとミニーで居てほしいものですね。 ミニーの日…おめでとうございますでした♪
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本日は1938年の短編映画[ミッキーの造船技師]の公開88周年記念日です。 当時ミッキー短編の主流だった…ドナルド・グーフィーとの共演によるトリオシリーズの内の一作。 東京ディズニーシーのショー[ドナルドのボートビルダー]の元ネタになった事でも有名ですね。 数々の作品に出演しディズニーの看板となっていく一方で… 過激さや新鮮さを失ったミッキーをドナルドやグーフィーとのコンビネーションで補う意図で制作されたこのトリオシリーズ。 その狙いは大きく的中し…[ミッキーのお化け退治][ミッキーの移動住宅]等の名作を次々に生み出しました。 この作品もそんな傑作トリオコメディの一つ。 三人が如何にも怪しい['組み立てるだけで出来る'簡単船キット]を相手に悪戦苦闘するドタバタギャグの応酬が最高に面白いです。 このトリオシリーズ…三人の異なる個性がちゃんとそれぞれ丁寧にギャグに反映されてるのが素晴らしいんですよね。 まるで三つの短編を同時に楽しめるような満足感があります。 中でもこの作品ではグーフィーパートのギャグが冴え渡っていて…人形の人魚に恋をしてしまうその一連のシーンはインパクト抜群です。 その他にも、、船を(悪気無く)ぶっ壊すミニーや…如何にもインスタントっぽく崩れさっていく船のギミック等…見どころ笑いどころ盛り沢山です。 個人的には…[組み立てるだけで出来ます]という言葉の妙を利用した誇大広告ユーモアがシュールで凄く好きですね。 大きなストーリー展開や驚きはなくても…老若男女誰が観ても楽しめる極上のコメディカートゥーン。 ディズニーの正に職人芸とも言えるギャグ技術の粋が詰まったある意味贅沢な一本です。 ちなみにこの作品は…2007年の「ルイスと未来泥棒」公開時、、同時上映としてリバイバル公開も行われました。 こういう過去の傑作を新作長編と抱き合わせるの凄く良いですよね。また機会があればやって頂きたいものです。 ディズニープラスで配信中ですので隙間時間にでも是非一度ご覧になってみて下さい♪
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