ふるとら🐯
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ふるとら🐯
@furuspa67
🏟️甲子園でビール&焼鳥がエネルギー源。熱心な🐯阪神タイガース教の信者です/他に⚾オリックス ⚾MLB 🏈NFL /📻ABCラジオ /☀️☁️☔☃️気象予報士の資格を取得しました🐅





【ホームランに見えて、実は二塁打の打球】 この映像を見る限りでは、完全なホームランに見えます。 x.com/DAZNJPNBasebal… ただ、別角度の映像を見ると、打球はフェンスを越えたのではなく、フェンスの隙間からスタンド側へ入っていました。 この場合、ルール上は本塁打ではなく『エンタイトルツーベース』として扱うのが本来の正しい判定となります。 ■ なぜホームランのまま進んだのか まず大前提として、審判員のファーストジャッジは『ホームラン』です。 これは正直、僕がその場にいても間違いなくホームランと判断したと思います。 審判員から外野フェンスまで距離があります。 その為、打球がグラウンド側に戻ってこなければ、人間の目では『フェンスを越えた』と判断するのが自然だからです。 今回の難しさは、打球がフェンスを越えたように見えながら、実際には『隙間から入った』という点にあります。 ■ なぜリプレイ検証をしなかったのか ホームランに関しては、審判員の判断で『リプレイ検証』を行うことも可能です。 ただし、それはあくまで審判員が『本当にホームランか?』と疑念を持った場合です。 今回のように、見た目として完全にホームランに見える打球であれば、審判員が疑念を持つのはかなり難しいと思います。 次に考えられるのは、チームからの『リクエスト』です。 これも同じで、チーム側がホームラン判定に疑念を持たなければ、リクエストは起きません。 おそらく現場では、審判員も両チームも『ホームラン』との判定に納得していたのだと思います。 ■ これは誰かを責める話ではない 結論としては、別角度の映像を見る限り、本来はホームランではなく『二塁打』と判断されるべき打球だったことは間違い無いです。 ただ、現場で疑念が生じなかった以上、そのままホームランとして試合が進んだこと自体は、ある程度仕方のないケースだと思います。 今回のケースに関していえば、映像をあとから見れば明らかに分かります。 ただ、審判員やチームがグラウンド上で『リアルタイム』かつ『肉眼』で見抜くのは非常に難しい内容です。 ■ 大切なのは再発防止 今回のように、フェンスの隙間からボールがスタンド側へ入るケースは、通常想定されません。 強く言えば、本来『起きてはいけないケース』でもあります。 予防策としては、球場側にフェンスやラバー部分、金網との接続部分にボールが入り込む隙間がないかを確認し、可能な限り塞いでもらうことが重要です。 判定の難しさと、球場設備の確認。 今回のプレイは、その両方を考えさせられる非常に珍しいケースだったと思います。

