グチ
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グチ
@guchi10
ライターです。おっさんです。 主に書籍のライティングをしています。134冊くらいお手伝いしてきました。 いつも家にいる父ちゃんとして、12歳小6の息子氏1号と7歳小1の2号の相手に右往左往。 サッカーのニュースと育児のことと原稿のことをあれこれと考えて、呟いています。サッカーは箱推しで、サッカーライターではありません。

The Japan national football team training at Dumbarton FC’s ground ahead of the friendly international against Scotland this weekend. 🇯🇵 🏴

NewsPicks 後編【石丸伸二×工藤勇一】 初めて話したこともたくさんあります。お時間があればぜひ。 npx.me/s/ePk796Gq






AIの時代、人間の能力差はどう変わるのか。よほどの天才でない限り、人間同士の能力差なんてそれほど大きくはありません。トップとボトムでせいぜい5倍の差だとして、人間の能力を1〜5の5段階で考えてみます。 でも今、その前提が崩れようとしています。 AIの活用度を0〜10のスケールで置いてみます。「人間の能力(X)」と「AI活用度(Y)」を掛け合わせたものが、これからの実質的な能力値になるとすると、 能力5の人がAI活用度10なら、能力値は50。 能力3の人がAI活用度1なら、能力値は3。 能力3の人がAI活用度0なら、能力値は——0です。AI活用度がゼロの人は、職種によっては失業してしまう。 けっして能力が低いわけじゃない。ただ、X×Yの掛け算の結果として、社会の中に居場所がなくなってしまう可能性がある。 しかもAIの活用度は、今は10段階だとしても、その進化によって来年には20に、再来年には30になっているかもしれません。 そのとき、X=5でY=30の人と、X=3でY=1の人の差は50倍です。格差は、僕たちが想像するよりずっと速く、ずっと大きく広がっていくかもしれません。 ただ、人間の能力がAIに代替されるとき、人はいつもその先の能力を開発してきました。 自動車が普及して、人が歩く時間は減った。足腰が弱くなる可能性はあった。でも実際には、運転という新しいスキルを身につけ、移動できる範囲を広げ、空いた時間で、歩いていたころには考えられなかったことをするようになった。その繰り返しが、人類の歴史でもあります。 XとYの掛け算が広がる時代。Yを伸ばしながら、Xを何に使うかを自分で考え続けていければ、素晴らしい掛け算が生まれるかもしれません。


