ナースの日々のnote🩺

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ナースの日々のnote🩺

ナースの日々のnote🩺

@iroiroYI

新人看護師・看護学生さん学習や悩みなど相談のります🙌🏻 逆に新人さん・学生さんならではのお話を聞かせてもらえると参考になりますのでお気軽にDMお待ちしています👏🏻 投稿に間違いなどあればご指摘いただきたいです🙇🏻よろしくお願い致します。

Katılım Temmuz 2026
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「解熱剤の種類・使い分け・使用方法」 解熱剤はどれも同じではありません。 患者さんの状態によって、選ぶ薬は変わります。 ⸻ ① アセトアミノフェン(カロナール®など) 特徴 ✔ 解熱作用 ✔ 鎮痛作用 ✔ 抗炎症作用は弱い 胃への負担が少なく、 小児・妊婦・高齢者でも比較的使用しやすい解熱鎮痛薬です。 向いている人 ・感染症による発熱 ・インフルエンザ ・COVID-19 ・小児 ・妊婦 ・胃潰瘍がある人 ・腎機能が低下している人 注意点 大量服用では肝障害のリスクがあります。 ⸻ ② NSAIDs(ロキソニン®・ボルタレン®・ブルフェン®など) 特徴 ✔ 解熱作用 ✔ 鎮痛作用 ✔ 抗炎症作用 炎症による痛みにも効果があります。 向いている人 ・関節痛 ・術後疼痛 ・炎症が強い痛み 注意点 ・胃潰瘍 ・胃出血 ・腎機能悪化 ・喘息発作(NSAIDs過敏症) これらに注意が必要です。 脱水時や高齢者では腎障害のリスクも高まります。 ⸻ 使い分け 発熱だけなら ➡ アセトアミノフェンが第一選択になることが多い ⸻ 炎症や強い痛みがあるなら ➡ NSAIDsが選択されることがあります。 ⸻ 使用方法 解熱剤は 「時間が来たから飲む薬」ではありません。 目的は、 熱を下げることではなく、つらい症状を和らげること。 例えば… ✔ 水分が摂れない ✔ 頭痛・関節痛が強い ✔ 苦しくて眠れない ✔ 全身倦怠感が強い こんな時に使用を検討します。 ⸻ 看護師が見るポイント ✔ 何℃あるか? ✔ 悪寒?発汗? ✔ 水分は摂れている? ✔ 疼痛は? ✔ 腎機能・肝機能は? ✔ 胃潰瘍歴は? ✔ 妊娠・小児・高齢者? 解熱剤は「熱だけ」で選ぶのではなく、患者さん全体を見て選択することが重要です。 #看護師 #看護学生 #新人看護師 #発熱 #解熱剤 #カロナール #ロキソニン #フィジカルアセスメント
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「そもそも発熱って何?解熱剤・クーリングはいつする?」 「熱が出た=悪いこと」 そう思われがちですが、 発熱は体が感染と戦うための防御反応です。 では、なぜ熱は上がるのでしょう? ⸻ ① 細菌やウイルスが体に侵入 ↓ 免疫細胞(マクロファージなど)が異物を認識します。 ↓ ② 炎症性サイトカインが放出 IL-1、IL-6、TNF-αなどが分泌されます。 ↓ ③ 視床下部の「体温設定」が上がる サイトカインの刺激で**PGE₂(プロスタグランジンE₂)**が産生され、 脳は 「37℃では低い。39℃まで体温を上げよう!」 と判断します。 これをセットポイントの上昇といいます。 ↓ ④ 体温を上げるための反応 ✔ 悪寒(寒気) ✔ シバリング(震え) ✔ 血管収縮 ✔ 筋肉で熱産生 これらはすべて、 体温を目標まで上げる正常な反応です。 ⸻ 発熱するメリット ✔ 白血球など免疫細胞の働きが活発になる ✔ 一部の細菌・ウイルスは増殖しにくくなる ✔ 感染と戦いやすくなる つまり、 発熱そのものは敵ではありません。 ⸻ 解熱剤はいつ使う? 「38.5℃だから使う」ではありません。 解熱剤の目的は 熱を下げることではなく、つらい症状を和らげること。 例えば… ✔ 水分が摂れない ✔ 強い頭痛・関節痛・筋肉痛 ✔ 苦しくて眠れない ✔ 心肺への負担が大きい このような場合に使用を検討します。 熱よりも全身状態を評価することが大切です。 ⸻ クーリングはいつする? ここがよく勘違いされます。 ❌ 悪寒・シバリング中は基本しない この時は、 体が「もっと体温を上げよう」としています。 ここで冷やすと、 ・震えが強くなる ・酸素消費量が増える ・患者さんがさらに苦しくなる など、逆効果になることがあります。 ⸻ ⭕ 発汗し始めたらクーリング ✔ 手足が温かい ✔ 顔が赤い ✔ 汗をかいている これは、 体が熱を逃がそうとしているサイン。 このタイミングで 首・腋窩・鼠径部などを心地よく冷やすと、 熱放散を助け、患者さんも楽になります。 ⸻ 看護師のアセスメント 熱だけを見るのではなく、 ✔ 悪寒はある? ✔ シバリングしている? ✔ 手足は冷たい?温かい? ✔ 発汗している? ✔ 水分は摂れている? ✔ 全身状態はどうか? これらを総合的に評価することが重要です。 発熱時に大切なのは、体温計の数字ではなく、「今、体が体温を上げようとしているのか、それとも下げようとしているのか」を見極めることです。 #看護師 #看護学生 #新人看護師 #発熱 #感染症 #解熱剤 #クーリング #フィジカルアセスメント
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血圧シリーズ 「上の血圧・下の血圧・脈圧って何?」 血圧が「120/80 mmHg」と書かれていたら、 120だけ見ていませんか? 実は、上も下も、そしてその差も大切です。 ① 上の血圧(収縮期血圧) 心臓が「ギュッ!」と収縮して血液を全身へ送り出した瞬間の圧力。 つまり、 心臓が一番頑張っている時の血圧です。 ⸻ ② 下の血圧(拡張期血圧) 心臓が拡張して血液をため込んでいる時の圧力。 心臓が休んでいる間も、 血管には一定の圧力が保たれています。 この圧力があるから、 脳や腎臓などの臓器には24時間血液が流れ続けます。 ⸻ ③ 脈圧とは? 脈圧 = 収縮期血圧 − 拡張期血圧 例えば 120/80なら 120−80=40 mmHg この「40」が脈圧です。 ⸻ 脈圧を見ると何が分かる? ✅ 脈圧が広い(60以上など) ・動脈硬化 ・大動脈弁閉鎖不全症 ・高齢者 ・甲状腺機能亢進症 など → 血管が硬くなったり、一回に送り出す血液量が多い状態でみられます。 ⸻ ✅ 脈圧が狭い(30以下など) ・出血 ・脱水 ・心不全 ・心原性ショック ・心タンポナーデ など → 心臓から送り出せる血液量(1回拍出量)が減っている可能性があります。 ⸻ だから看護師は 「120だから正常!」 ではなく、 120/100なのか? 120/60なのか? この違いまで見ています。 血圧は「数字1つ」ではなく、 上・下・差(脈圧)の3つを見ることで患者さんの状態が見えてきます。 #看護師 #看護学生 #新人看護師 #血圧 #脈圧 #循環器 #フィジカルアセスメント
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詳しくやって欲しい分野などあれば教えてください🙏🏻 #看護師 #看護学生 #ブルバ100
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Fox
Fox@Fox_TopicNews·
@iroiroYI 実体験ベースのお話、楽しみにしています✨
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「そもそも血圧って何?」 「血圧=心臓が血液を押し出す力」 …と思っていませんか? 実は少し違います。 血圧とは、血液が血管の壁を押す圧力のこと。 イメージすると、水道ホースに水を流すとホースがパンッと膨らみますよね。 この「ホースを内側から押す力」が血圧です。 では、この圧力は何で決まるのでしょう? 大きく3つあります。 ① 心臓がどれだけ血液を送り出すか(心拍出量) → 心臓が強く・たくさん血液を送り出すほど血圧は上がります。 ② 血管の太さ → 血管が細くなると血液が流れにくくなり、血圧は上がります。 (寒い日やストレスで血圧が上がる理由の一つ) ③ 血液の量 → 出血や脱水では血液量が減るため血圧は下がります。 つまり血圧は、 「心臓 × 血管 × 血液量」 この3つのバランスで決まっています。 だから血圧が低い患者さんを見た時、 「血圧が低い」で終わるのではなく、 ✔ 心臓が弱っている? ✔ 出血している? ✔ 脱水? ✔ 血管が拡張している?(敗血症・薬剤など) ここまで考えられるようになると、アセスメントが一気に変わります。 次回は、 「上の血圧(収縮期血圧)と下の血圧(拡張期血圧)の違い」をわかりやすく解説します。 #看護師 #看護学生 #新人看護師 #血圧 #循環 #フィジカルアセスメント #勉強垢
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【血ガスシリーズ】 なぜ敗血症で乳酸(ラクテート)は上がるの?🦠 「敗血症=乳酸が高い」 これはよく知られています。 でも… なぜ高くなるのか? ここを説明できる人は意外と少ないです。 ⸻ まず結論。 敗血症では、「酸素がない」から乳酸が上がるとは限りません。 実は、 酸素があっても細胞がうまく使えない状態 になることが大きな理由です。 ⸻ ① 炎症で血流が悪くなる 敗血症では全身に強い炎症が起こります。 すると… 🦠炎症 ↓ 血管が拡張する ↓ 血圧が低下 ↓ 細胞へ届く血流が減る 細胞は酸素不足になり、 ➡️ 乳酸が増えます。 ⸻ ② ミトコンドリアが働けなくなる ここが一番重要。 敗血症では炎症物質の影響で、 細胞の”発電所”である ミトコンドリア の働きが低下します。 すると… 酸素は届いているのに ATPを十分に作れない。 その結果、 嫌気性代謝が増え、乳酸が産生されます。 ⸻ ③ 乳酸を処理できなくなる 乳酸は通常、 🫀筋肉で作られ ➡️ 肝臓で分解 ➡️ 腎臓でも排泄 されています。 しかし敗血症では、 肝臓や腎臓の機能も低下し、 乳酸を十分に処理できません。 つまり、 「作られる量が増える」+「処理が追いつかない」 この両方が起こります。 ⸻ 📌臨床ポイント だから、 乳酸が高い=酸素不足 ではありません。 敗血症では、 ✅ 血流障害 ✅ ミトコンドリア機能障害 ✅ 乳酸クリアランス低下 これらが重なって乳酸が上昇します。 ⸻ 💡覚え方 🏭細胞=工場 ⚡ミトコンドリア=発電機 🫁酸素=燃料 🦠敗血症=発電機の故障 燃料(酸素)が届いていても、 発電機が壊れていれば電気(ATP)は作れません。 だから乳酸が増えるのです。 ⸻ ✨まとめ ✅ 血流低下で酸素が届きにくい ✅ ミトコンドリアが酸素を利用できない ✅ 肝臓・腎臓で乳酸を処理できない この3つが、敗血症で乳酸が上昇する主な理由です。 #看護師 #看護学生 #敗血症 #ラクテート #血ガス #ICU #救急 #フィジカルアセスメント
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【血ガスシリーズ】 なぜ乳酸(ラクテート)は上がるの?🩸 「乳酸が高い=敗血症」 そう覚えていませんか? 実は、それだけではありません。 まず理解したいのは… 乳酸は「酸素不足のサイン」ではなく、細胞がエネルギーを作れなくなったサインです。 ⸻ エネルギーはどうやって作られる? 細胞はブドウ糖を使ってATP(エネルギー)を作っています。 🫁酸素が十分あると… ブドウ糖 ↓ ミトコンドリアで効率よくATPを産生 ↓ 乳酸はほとんど増えない ⸻ 酸素が足りなくなると… ブドウ糖 ↓ 嫌気性代謝(酸素を使わない方法) ↓ ATPは少ししか作れない ↓ 乳酸が大量に産生される つまり、 乳酸は「細胞が苦しみながら発電している証拠」です。 ⸻ では、なぜ乳酸が上がる? ✅ ショック(血流低下) → 細胞に酸素が届かない ✅ 心停止・心不全 → 全身への血流不足 ✅ 重度の低酸素 → 酸素供給不足 ✅ 激しいけいれん・激しい運動 → エネルギー消費が急増 ✅ 敗血症 → 血流異常やミトコンドリア機能障害で細胞が酸素をうまく利用できない ⸻ 📌臨床ポイント 乳酸は「組織低灌流・細胞ストレス」の重要な指標。 値だけを見るのではなく、 ・血圧 ・SpO₂ ・尿量 ・意識レベル と合わせて評価することが大切です。 💡覚え方 🏭 細胞=工場 ⚡ ATP=電気 🫁 酸素=発電燃料 🔥 乳酸=非常用発電機が動いているサイン つまり… 乳酸が高い=細胞が無理をしてエネルギーを作っている状態。 #看護師 #看護学生 #血ガス #ラクテート #敗血症 #ICU #救急 #フィジカルアセスメント
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Quintion | 科技與成長洞見
@iroiroYI フォローさせていただきました😊 ご縁がありましたら、これからも交流できたら嬉しいです。 今後ともよろしくお願いいたします✨
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ふと仕事をしていると忘れがちになりますが、患者さんを自分の身内と思って関われるようになってから、業務にならず看護ができたなーと思って帰れる日が増えた気がします。 大変だと思いますが、終わった後の充実感はそこの違いもあるのかなって思ったりします🥹個人的な意見でしたっ! #看護師 #看護学生 #新人看護師
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看護師は毎日、 誰かの「人生で一番つらい日」に立ち会うことがあります。 だからこそ、 少しでも安心してもらえるように、 笑顔で話しかけたり、 何気ない雑談をしたりします。 薬だけじゃなく、 “安心”も届けられる人でありたい。 #看護師 #医療従事者
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退院する患者さんに 「あなたが担当でよかった。」 その一言だけで、 何日分もの疲れが吹き飛ぶ。 看護師って、そんな仕事。 #看護師 #看護師あるある #看護学生
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看護師って、 点滴や採血が仕事だと思われがちだけど、 本当は 「今日は少し顔色いいですね。」 「昨日より笑顔が増えましたね。」 そんな小さな変化を一緒に喜べる仕事。 この瞬間があるから、また頑張れる。 #看護師 #看護学生
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【血ガスシリーズ⑤】 BE(Base Excess)って何?なぜ見るの?🩸 血ガスで出てくるBE(Base Excess)。 「HCO₃⁻と何が違うの?」 そう思ったことはありませんか? 実はBEは、 **“呼吸の影響をできるだけ除いた、代謝の異常の大きさ”**を表す指標です。 📌BE(Base Excess:塩基過剰) 正常値:−2 ~ +2 mEq/L つまり、 体の中のアルカリ(塩基)がどれくらい不足・過剰なのかを数値で表しています。 ⸻ BEがマイナス(−)なら… ➡️ 塩基(アルカリ)が不足している状態 =体に酸が多い状態です。 代表例 ✅ 乳酸アシドーシス ✅ 糖尿病性ケトアシドーシス(DKA) ✅ 腎不全 ✅ 重度の下痢 つまり、 📉 BEが低いほど、代謝性アシドーシスが強いと考えます。 ⸻ BEがプラス(+)なら… ➡️ 塩基(アルカリ)が多い状態 代表例 ✅ 嘔吐 ✅ 利尿薬 ✅ 重炭酸の過剰投与 ✅ 低カリウム血症 つまり、 📈 BEが高いほど、代謝性アルカローシスが強いと考えます。 ⸻ HCO₃⁻との違いは? ここが一番大事です👇 🩸HCO₃⁻ → 現在の重炭酸イオンの量 🩸BE → 呼吸(PaCO₂)の影響をできるだけ除いて、 「代謝異常がどれくらいあるか」を数値化したもの だから、 例えばCOPD患者のように PaCO₂が高い人ではHCO₃⁻も代償で高くなることがあります。 そのとき、 代謝の異常がどの程度なのかを判断するのにBEが役立ちます。 ⸻ 💡覚え方 🧯HCO₃⁻=今ある消火器の数 📊BE=火事の大きさ 消火器が多くても火事が大きいことはあります。 だから両方を見ることが重要です。 ⸻ 📌臨床ポイント ✅ BEがマイナスほど代謝性アシドーシスが強い ✅ BEがプラスほど代謝性アルカローシスが強い ✅ BEは「代謝異常の重症度」を判断するときに役立つ ⸻ 血ガスは、 ① pHを見る ② PaCO₂を見る ③ HCO₃⁻を見る ④ BEで代謝異常の程度を確認する ここまで読めるようになると、臨床でのアセスメントが一段レベルアップします💡 #看護師 #看護学生 #血ガス #血液ガス #BE #BaseExcess #フィジカルアセスメント #救急 #ICU
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【血ガスシリーズ④】 HCO₃⁻(重炭酸イオン)って何?「高い・低い」の意味を理解しよう!🩸 血ガスで必ず見るHCO₃⁻。 でも、 「腎臓の値?」くらいで止まっていませんか? 今日は基礎から理解しましょう👇 📌HCO₃⁻(重炭酸イオン) =体の中で酸(H⁺)を中和する”アルカリ”です。 正常値:22〜26 mEq/L ⸻ なぜHCO₃⁻が必要なの? 私たちの体では毎日、代謝によって酸(H⁺)が作られています。 もし酸が増え続けると… 📉 pHが低下 ↓ 細胞が正常に働けない ↓ 生命維持が困難になります。 そこで活躍するのがHCO₃⁻。 HCO₃⁻は酸(H⁺)と結合して中和し、pHを正常に保つ働きをしています。 つまり、 🛡️HCO₃⁻=体の”酸を消す消火器” ⸻ HCO₃⁻が低いと… 体内のアルカリが不足し、酸を中和できません。 その結果… ➡️ 代謝性アシドーシス 原因は? ✅ 糖尿病性ケトアシドーシス(DKA) ✅ 乳酸アシドーシス ✅ 重度の下痢(HCO₃⁻の喪失) ✅ 腎不全(酸を排泄できない) ⸻ HCO₃⁻が高いと… アルカリが増えすぎた状態です。 ➡️ 代謝性アルカローシス 原因は? ✅ 嘔吐(胃酸を失う) ✅ 利尿薬 ✅ 重炭酸製剤の過剰投与 ✅ 低カリウム血症 ⸻ 臨床ポイント💡 血ガスでは 🫁PaCO₂=肺(呼吸)が調節 🩸HCO₃⁻=腎臓(代謝)が調節 この役割分担を理解すると、血ガスが一気に読みやすくなります。 ⸻ 📌覚え方 🫁 PaCO₂=肺がコントロール 🩸 HCO₃⁻=腎臓がコントロール だから、 HCO₃⁻が異常なら、「代謝性」の異常をまず疑う! ⸻ 血ガスを読む基本はたった3つ。 ① pHを見る ② PaCO₂を見る ③ HCO₃⁻を見る この順番を習慣にすると、血ガスの見え方が変わります。 #看護師 #看護学生 #血ガス #血液ガス #フィジカルアセスメント #救急 #ICU #新人看護師
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【血ガスシリーズ】 そもそも「水素イオン(H⁺)」って何? 血ガスで必ず出てくるpH。 でも、その前に知っておきたいのが**「水素イオン(H⁺)」**です。 実は、これが分かるだけで血ガスが一気に理解しやすくなります。 ⸻ 🧪水素イオン(H⁺)とは? 簡単に言うと、 「酸性の強さを決める粒」です。 水素イオンが増えるほど酸性に、 減るほどアルカリ性になります。 つまり… ✅ H⁺が多い = 酸性 ✅ H⁺が少ない = アルカリ性 ⸻ 🧪どうして水素イオンが生まれるの? 私たちは呼吸をして酸素を取り込み、栄養を使ってエネルギーを作っています。 その過程で、 ・二酸化炭素(CO₂) ・乳酸 ・ケトン体 などの酸が作られます。 これらは最終的に**水素イオン(H⁺)**を生み出します。 つまり、 生きているだけで、体の中では毎日大量のH⁺が作られているのです。 ⸻ 🫀H⁺が増えすぎると何が起こる? H⁺が増えすぎると、 ・酵素が正常に働けない ・心臓の収縮力が低下する ・脳の働きが悪くなる ・筋肉が動きにくくなる など、全身の機能が低下します。 だから体は、 🫁肺でCO₂を吐き出し、 🩺腎臓でH⁺を尿として排泄しながら、 H⁺の量を一定に保っています。 ⸻ 💡ここが血ガスにつながる! 血ガスのpHとは、 「体の中に水素イオン(H⁺)がどれくらいあるか」を間接的に表した数値です。 つまり、 📉 pHが低い = H⁺が多い = 酸性(アシドーシス) 📈 pHが高い = H⁺が少ない = アルカリ性(アルカローシス) となります。 血ガスは数字を暗記する検査ではありません。 「H⁺が今どうなっているのか」を読み解く検査です。 この考え方が分かると、PaCO₂やHCO₃⁻も自然と理解できるようになります。 #看護師 #看護学生 #血ガス #血液ガス #フィジカルアセスメント #救急 #ICU #新人看護師
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【血ガスシリーズ③】 PaO₂とSpO₂の違い、説明できますか? 「SpO₂が95%だから安心」 そう思っていませんか? 実はPaO₂とSpO₂は見ているものが全く違います👇 🩸PaO₂(動脈血酸素分圧) → 血液中に「溶けている酸素」の圧力(mmHg) → 肺がどれだけ酸素を血液に取り込めているかを評価する指標 正常値:80〜100 mmHg 🩸SpO₂(経皮的酸素飽和度) → ヘモグロビンに酸素が何%結合しているか(%) 正常値:96〜99% 💡イメージすると… 🚆ヘモグロビン=電車 🙋酸素=乗客 ・SpO₂=電車の乗車率 ・PaO₂=ホームにいる乗客の勢い(乗り込みやすさ) つまり、同じ「酸素」でも意味が違います。 さらに重要なのが… PaO₂が約60mmHgまではSpO₂は90%前後を保てます。 しかし、PaO₂が60mmHgを下回るとSpO₂は急激に低下します。 これが「酸素解離曲線」。 だから、 SpO₂が91%→89%になっただけでも、「たった2%」ではありません。 その裏ではPaO₂が大きく低下し、低酸素血症が急速に進行している可能性があります。 📌覚えておきたいポイント ✅ PaO₂=酸素化能力を見る ✅ SpO₂=ヘモグロビンの酸素の乗車率を見る ✅ SpO₂ 90% ≒ PaO₂ 約60mmHg(重要な臨床の目安) 血ガスを見るときは、この違いを理解するだけでアセスメントがぐっと変わります💡 #看護師 #看護学生 #血液ガス #血ガス #フィジカルアセスメント #救急 #ICU #勉強垢
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@lemon_ai_life 本当驚きました。心霊現象かはわかりませんが沢山の偶然が重なると科学で証明できないことも信じてしまいそうになります👻
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【看護師の怖い話】 亡くなられた患者さんを、地下の霊安室までお見送りした夜。 ストレッチャーを押してエレベーターに乗り、地下へ。 地下から、次に誰かエレベーターのボタンを押したのか、エレベーターが病棟の階へ戻ってきた。 「チーン」 病棟に到着し、エレベーターの扉がゆっくり開いた。中には誰もいない。 その瞬間。 ──ピンポーン。 静まり返った夜勤の病棟に、ナースコールが鳴り響いた。 鳴っていたのは、さっきまでその患者さんが過ごしていた個室。 もちろん、その部屋にはもう誰もいない。 実体験です。 #看護師 #夜勤 #怖い話 #看護師あるある
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【呼吸抑制って何?】 「SpO₂は98%だから大丈夫」 …本当にそうでしょうか? 呼吸抑制とは、 “呼吸をする力”が弱くなり、十分に換気できない状態のこと。 すると… 🫁 呼吸が浅くなる 🫁 呼吸回数が減る 🫁 CO₂を吐き出せない ⬇️ PaCO₂が上昇(高二酸化炭素血症) 主な原因 ・オピオイド(モルヒネなど) ・鎮静薬 ・全身麻酔後 ・脳卒中 ・アルコール ・神経筋疾患 看護で見るポイント ✅ 呼吸回数(12回/分未満は要注意) ✅ 呼吸の深さ ✅ 傾眠・意識レベル ✅ 血液ガスのPaCO₂ 💡重要なのは… SpO₂=酸素化 PaCO₂=換気 酸素投与中ならSpO₂が正常でも、CO₂は体内に蓄積していることがあります。 だから呼吸状態は、「SpO₂だけ」で判断してはいけません。 #看護師 #看護学生 #新人看護師 #血液ガス #血ガス #フィジカルアセスメント
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