のん
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最近SNSでよく目にする「不義理」という言葉。
そもそもなんなん?と思って改めて調べてみる。
不義理▶︎義理を欠く
義理を欠く▶︎義理立てを配慮せずやり過ごす様
義理立て▶︎義理を堅く守る
義理▶︎道理。筋。
道理▶︎社会的模範、論理的な筋道
…
(weblio辞書より)
辿り着くのは「自分の筋を通す」という姿勢。
そもそも義理は「無形の借金」のようなもので
仕事上の『契約』と決定的に違うのは、強制力が法律ではなく、自分の「解釈と美学」にあること。
契約違反なら淡々とルールに則って対処すればいい。
でも、目に見えない「義理」を相手に請求した瞬間に、それはただの恩着せがましさに成り下がってしまう。
「あいつは不義理だ」と他人を攻撃するためにこの言葉を使うのは
結局「私はこれだけやったのに!」という未練の裏返しに見える。
本当に義理堅い人は
自分が返せなかったときにこそ「不義理をした」と自省する。
自分がやりたくてやったなら、その時点で損得なし。
相手に期待しなければ「不義理」なんて言葉は出てこないんじゃないかな。
自分の機嫌を他人に預けない。
そうやって自分を律することこそが、道理にかなった生き方だと私は思う。
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