じぇんちゃん
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長文失礼します。
これは一般用語だった味の言語表現が、ここ30年で科学的に再整理されたゆえの混乱かと思います。
味覚を担当する遺伝子とタンパク質の分子メカニズムがはっきりわかったのが2000年代以降で、国際的な5基本味が定まり、対応する日本語が「甘味(あまみ)、うま味(うまみ)、苦味(苦味)、酸味(さんみ)、塩味(えんみ)」と整理されました。「しおあじ」だと苦味を感じる塩化カリウムなどの「塩しお」の味と混乱しやすいため、ナトリウムイオンから始まる味覚伝達だけを専門用語とし「えんみ」と定義したと習いました。
これはあくまで味覚遺伝学の専門家同士の事情であって、一般にまで「正解」として押し付けるものではないと思います。一般に馴染まないからこそ専門用語として定義がブレずに保たれる側面もあるので、馴染まない方がいても問題ないと思います。
ちなみに塩辛さには「鹹味(かんみ)」という別の言葉があり、学会発表でも発音で区別したいので、食品科学では「甘味料(かんみりょう)」でも味覚遺伝学では「甘味(あまみ)」と発音されることが多いようです。音訓読みが入り乱れて不恰好ですが、あくまで専門家向けの整理ですね。
日本語
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