じゅんくどぅ
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じゅんくどぅ
@junkudu
【OG:ごとうまきヲタ、くどうはるか推し、あらいまなみ推し、しばっちゃん、かりんちゃん、ふなっき】 【仮:ちぇる、げったー】 お城巡りしています 予定:4/26北海道5/17香川5/23静岡6/6大阪



本日、LINEヤフー社からの発表の通り、26年6月に予定されている株主総会を以って代表取締役会長を任期満了で退任させて頂く事になりました。経営者として14年間、社員としては26年間、本当にお世話になりました🙇 会長となってから最後、LINE社とヤフー社との円満な合併と、手塩にかけて育てたPayPay社の黒字化等を見届けられる事をもちまして、私がこの会社の経営者として"為すべき事"はざっと済みましたので、退任致します。もちろん、この先にはLINEヤフー社とその事業の"AI駆動化"という"為すべき事"がある訳ですが、それは後輩達に委ねたいと思います。 また会長在任中に手掛けたライドシェア等の規制改革もまだ道半ば、という認識であります。 退任後は、来るべき"AI駆動社会"に備えて、とにかく一旦、自分を"身軽な一個人"にします。そして、リスキリングよりかはアンラーニングを優先し、転生したぐらいの感覚でイチからAI駆動社会でのチャレンジに移りたいと思います。 いずれ"AIと自分の二人会社"みたいなのを起業すると思いますが、しばらくはアンラーニングがてら、他人様のお手伝い、協力をして参りたいなと思っておりますので、何かあればご用命、ご相談くださいませ! 思えば、大学3年生の1995年に電脳隊を起業したのは幸運な事でした。インターネット産業の誕生と成長、そして成熟の30年をまるまる経験できた訳ですから。学生スタートアップ経営5年を経て、当時のヤフー社にジョインできたのもラッキーでした。なぜならば、ヤフーほど、幅の広いサービスや事業を経験できる場所はそうなかったからです。ユーザーの多さ、反応の豊かさもとてもよい経験となりました。とにかくインターネット上のサービスを作り続け"便利"を多くの人に提供し続けてきた30年間でした。 「なぜ会社を売却したのにヤフーにずっと居続けたのですか?連続起業家にならないのですか?」とよく問われましたが、私的には大好きなインターネットのサービスを作り放題だったこのLINEヤフー社という環境が楽し過ぎたので、そんな気は全然起きませんでした。おかげさまで、一日数千万人が使う検索やニュースサイト、各店舗1日数万円の売り上げに血道を上げるEコマース、あるいはカード会社や銀行経営など、50社ぐらい転職しなければ得られないサービス開発とビジネスの経験をさせてもらいました。そういう機会を与えてくれた会社に本当に感謝です。 また"54億円で買われて来た男"として、「買ってくれた相手に絶対に損はさせません!」という思いで会社や株主に貢献してきたつもりでもあります。その分ぐらいは返せたつもりですが、評価は皆さんにお任せします。 この間、多くの素晴らしい仲間に恵まれて楽しく仕事をし、この仲間がいなければ成し得ない成果を出して来ました。最初の頃は率先垂範の典型だった私に"フォロワーシップ"や"社員の才能と情熱を解き放って成果を出さしめる"というマネジメントの概念を教えてくれたのもこの会社の同僚達でした。本当に感謝ですし、志を継いで、よいサービスを提供し、そのご褒美たる高収益な会社に益々して行ってもらえればと思います。 多くのユーザー、株主の皆様にこそ深謝です。Yahoo!掲示板やSNSを見ると気が滅入る事も多かったですが、、「悪口も言われているウチが華。無視されるようになったら、それが本当の悲劇」という事を肝に銘じて(返信とかはあまりしませんでしたが)真摯に参考にしていました。が故に、ユーザや株主の方々に会った時に直接言われる「いつも使ってます」と「株主ですよ、頑張って!」という何気ない一言はとても嬉しかったし、励みになりました。本当にありがとうございました。 繰り返しますが、今後、世界は我々の思っている以上に"AI駆動型社会"に変貌を遂げると思います。それは人類の数十万年の歴史から見ても太文字で掲載される程の変化(進化?)になると私は予感しています。まだ51歳です。その大変化に果敢にチャレンジしていける事を今後の楽しみにしていきたいと思ってます。(そのチャレンジについては、Xで余す所なく開示していきますので、フォローをお願いします) 「インターネット産業発展の30年間は楽しかったけど、あれはAI駆動型社会の準備期間でしかなかったよね!」と、話している80代の自分を想像しながら、また次の人生を駆け抜けて行きたいと思います。 みなさん、本当にありがとうございました。インターネットが大好きです! (もちろん、6月まで取締役ですので、その間は現職をしっかりと勤めて参ります)











