Koki Shirota(Etty)|カスタマーサクセスを事業成果に接続する

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Koki Shirota(Etty)|カスタマーサクセスを事業成果に接続する

@koki_etty_cs

合同会社Etty代表。 CSを事業成果に接続するための設計と実装。 Startup CS Base主催/Voicy「ゼロからはじまるCSラジオ」。 ex. ネオキャリア / freee / コミューン

Katılım Haziran 2015
629 Takip Edilen491 Takipçiler
Koki Shirota(Etty)|カスタマーサクセスを事業成果に接続する
📣関西カスタマーサクセス向けイベントを開催します📣 Startup CS Base関西 vol.1のイベントページ公開しました🎉 2月に関西でクローズドでCS交流会を実施した時にこのような声を多く聞きました。 「拠点立ち上げにおいてCSをどのように設計してるか?」 「営業との連携、ザモデルの弊害をどう超えてる?」 「CS採用、何を基準に採るべき?」 上記声を元にカスタマーサクセスのTipsやHowではなく 事業とCSの接続に関するパネルディスカッションテーマを用意してます。 カミナシ雁部さん(CSMgr)、スマレジ阪本さん(営業部長)、Lean on Me中村さん(CCO)、XAION DATA薄木さん(西日本支社長)、TAIAN高橋さん(大阪支社責任者)が登壇してくれます🔥 関西のCSの方やこれからCSに取り組もうとされる方は ぜひご参加ください! 📅 4/15(水)19:00〜|大阪・梅田 🎟 25名限定 #StartupCSBase #関西CS #カスタマーサクセス @kentarokaribe @norichan_cs
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Koki Shirota(Etty)|カスタマーサクセスを事業成果に接続する
1人目CSが最初にやるべきことは「本気で顧客を成功させること」です。組織化とか、平準化とか、効率化とか。言葉としてはどれも正しいですし、経営から見れば早く整えたいテーマです。でも順番を間違えると、静かに、そして確実に失敗します。1人目CSがまず向き合うべきなのは、再現性でもスケーラビリティでもありません。目の前の1社を、本当に成功させられるかどうか。その一点に集中できるかどうかです。 多くの現場で起きがちなのは、「最初から効率よく回そう」としてしまうことです。テンプレを作り、接点を減らし、ハイタッチを避け、なるべく工数を抑えようとする。その気持ちはよく分かります。1人なのだから当然です。でも、そのテンプレはどこから来たのか。本当に顧客を成功させた体験から生まれた型なのか。ここが曖昧なまま平準化すると、うまくいかない支援を量産するだけになります。 最初はむしろ逆です。経営レイヤーの課題まで深掘りし、理想の成功状態から逆算し、ハイタッチで張り付き、時には夜に議事録を書きながらでも価値を出しにいく。プロダクトの性質によっては、数ヶ月から1年以上伴走することもあるでしょう。それでも構いません。 なぜなら、その泥臭い伴走からしか「本当に効く支援」は生まれないからです。顧客の組織構造、意思決定プロセス、現場の温度感、経営の焦り。そうした文脈まで理解して初めて、意味のある打ち手が見えてきます。 ここで作られた成功事例は、営業にも効きます。導入検討段階での説得力になります。プロダクト改善にも効きます。どの機能が価値を生んだのかが明確になります。採用にも効きます。「うちはここまで伴走する」というメッセージになります。 そして重要なのは、この段階から「言語化する意識」を持つことです。なぜ今このアクションをしたのか。どの指標がトリガーだったのか。何を見て危機を察知したのか。どんな問いが刺さったのか。感覚でうまくやれてしまう人ほど、ここを怠ると後で苦しみます。1人でできることは、チームではそのままでは再現できません。再現できない成功は、組織にとっては偶然です。 成功体験を作る。次にそれを分解する。トリガーを明確にする。フローに落とす。役割を切り分ける。そして初めて人を配置する。この順番を守らないと、機能しない仕組みだけが残ります。 「最初から効率よく」は一見スマートです。でも本当に怖いのは、誰も成功していない状態が仕組み化されることです。それは静かに解約を積み上げ、いつの間にか「CSは効果が薄い」と言われる原因になります。 1人目のCSは孤独です。でも同時に、最も自由に設計できるポジションでもあります。自分の思想が、そのまま組織の型になります。だからこそ最初は、仕組みではなく顧客の成功に全振りする。遠回りに見えても、それが結局いちばん速く、いちばん強い組織につながる道なのだと思います。
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Shu Uozumi :Atrae
Shu Uozumi :Atrae@Uoshu8213·
圧倒的N1を作り上げるのが大事は本当にそうだと思います。あとはそれを言語化して、仕組みにしていければよき。
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1人目CSが最初にやるべきことは「本気で顧客を成功させること」です。組織化とか、平準化とか、効率化とか。言葉としてはどれも正しいですし、経営から見れば早く整えたいテーマです。でも順番を間違えると、静かに、そして確実に失敗します。1人目CSがまず向き合うべきなのは、再現性でもスケーラビリティでもありません。目の前の1社を、本当に成功させられるかどうか。その一点に集中できるかどうかです。 多くの現場で起きがちなのは、「最初から効率よく回そう」としてしまうことです。テンプレを作り、接点を減らし、ハイタッチを避け、なるべく工数を抑えようとする。その気持ちはよく分かります。1人なのだから当然です。でも、そのテンプレはどこから来たのか。本当に顧客を成功させた体験から生まれた型なのか。ここが曖昧なまま平準化すると、うまくいかない支援を量産するだけになります。 最初はむしろ逆です。経営レイヤーの課題まで深掘りし、理想の成功状態から逆算し、ハイタッチで張り付き、時には夜に議事録を書きながらでも価値を出しにいく。プロダクトの性質によっては、数ヶ月から1年以上伴走することもあるでしょう。それでも構いません。 なぜなら、その泥臭い伴走からしか「本当に効く支援」は生まれないからです。顧客の組織構造、意思決定プロセス、現場の温度感、経営の焦り。そうした文脈まで理解して初めて、意味のある打ち手が見えてきます。 ここで作られた成功事例は、営業にも効きます。導入検討段階での説得力になります。プロダクト改善にも効きます。どの機能が価値を生んだのかが明確になります。採用にも効きます。「うちはここまで伴走する」というメッセージになります。 そして重要なのは、この段階から「言語化する意識」を持つことです。なぜ今このアクションをしたのか。どの指標がトリガーだったのか。何を見て危機を察知したのか。どんな問いが刺さったのか。感覚でうまくやれてしまう人ほど、ここを怠ると後で苦しみます。1人でできることは、チームではそのままでは再現できません。再現できない成功は、組織にとっては偶然です。 成功体験を作る。次にそれを分解する。トリガーを明確にする。フローに落とす。役割を切り分ける。そして初めて人を配置する。この順番を守らないと、機能しない仕組みだけが残ります。 「最初から効率よく」は一見スマートです。でも本当に怖いのは、誰も成功していない状態が仕組み化されることです。それは静かに解約を積み上げ、いつの間にか「CSは効果が薄い」と言われる原因になります。 1人目のCSは孤独です。でも同時に、最も自由に設計できるポジションでもあります。自分の思想が、そのまま組織の型になります。だからこそ最初は、仕組みではなく顧客の成功に全振りする。遠回りに見えても、それが結局いちばん速く、いちばん強い組織につながる道なのだと思います。

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音声で聞きたい方はこちらから↓ ゼロからはじめるCSラジオ #4 ― 一人CSからの脱却、平準化・組織化していく3ステップ - Koki Shirota(Etty) ・Voicy voicy.jp/channel/821440… ・YOUTBE youtu.be/6EmRrB_kFJ4 ・Amazon music music.amazon.co.jp/podcasts/aa82e… ・Spotify open.spotify.com/episode/4Qj0w5… #カスタマーサクセス #CS #StartupCSBase #voicy #youtrust
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松本 慎太郎|Cyvate株式会社
まさに。開発現場が求めているのは「誰が困っているか」という情熱だけでなく、「それを直すと事業がどう動くか」という冷徹な数字の裏付けなんですよね。 顧客の声を「要望」のまま渡すのは御用聞き。 顧客の声を「投資対効果」に変換して届けるのが、真のカスタマーサクセスだと確信しています。
Koki Shirota(Etty)|カスタマーサクセスを事業成果に接続する@koki_etty_cs

カスタマーサクセス(CS)における顧客解像度とは「WHY」で語ることだと考えています。顧客との最前線に立ち、実際にどんな価値が生まれているのかを把握し、それを社内に届ける役割を担います。だからこそ「プロダクトとしての提供価値を最大化する」というテーマにおいて、CSは極めて重要な役割を担います。 私が考える顧客解像度とは、顧客を多層で理解することです。例えば、以下のようなことを指します。
 
 ・経営レイヤーでは3年後にどんな状態を目指しているのか
 ・そのために今どんな課題があるのか
 ・現場では何がボトルネックになっているのか
 ・スキルや業務設計に問題はないか こうしたレイヤーを横断的に理解できている状態が、「解像度が高い」ということだと思います。こうした理解を主観や感想ではなく、構造化して説明できることが重要です。 開発サイドと会話する際に、「この機能をつけてください」というHOWの話に終始してしまうと、本質からズレます。重要なのは「顧客にはこういう課題があり、それを解決するためにこの機能が必要で、その結果こういう成果が出る」という構造で語ること。つまり“何を作るか”(HOW)ではなく“何を解決するか”(WHY)を語ることです。 ただし、WHYで整理できたとしても、最終的に優先順位を決めるのは顧客や社内含めたビジネスインパクトが最大化できるかどうかです。PdMや開発側は、限られたリソースの中で「どれがインパクトがあるか」で判断することが多いと思います。新規営業側からのフィードバックは売上金額と直結しやすいため、定量化しやすい。一方、既存顧客向け改善は「それを開発したら、継続率やアップセルにどれだけ効くのか」を示さないと優先度は上がりずらいです。 だからCSの役割は、顧客の課題を深掘りし、その機能がどれだけARRを守るのか、どれだけエクスパンションにつながるのかを整理し、インパクトに翻訳して伝えることです。感覚的な「困っている」ではなく、「この課題を放置すると◯%のチャーンリスクがある」と言える状態をつくる。 理想はこう言える状態です。「この機能を開発すれば、◯十社分、ARRで◯円相当の継続率を守れます。だから必要です」。 チャーン理由を出してからでは遅い。本来は解約が起こる前に、顧客の温度感や危機感を察知し、それを定量に変換して伝える。その翻訳者であり、構造化の担い手であることが、顧客価値を最大化するCSの本質だと考えています。

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営業とCSが対立しやすい原因は、「相手の大変さやKPIを知らないこと」だと思っています。 どちらも顧客のために動いているのに、なぜか噛み合わない。会話はしているはずなのに、どこかで感情がすれ違う。これは性格の問題というより、見ている数字と時間軸が違うことから生まれているのではないでしょうか。 一般的に、営業は受注数や商談数、パイプラインの進捗を追い、月次・四半期単位で結果を求められます。一方でCSは、継続率や活用率、LTVといった中長期の指標を追い、積み上げ型で成果を出します。同じ売上に貢献しているのに、評価軸が違う。この構造が、じわじわと溝を生むのだと思います。 少し分解して考えると、論点は大きく3つあります。 ・相手のKPIを、数字レベルで具体的に理解しているか ・事業計画という上位目標で、接続できているか ・役割の境界線が曖昧すぎたり、逆に硬直しすぎていないか 例えば、1件の受注が10回の商談と数十件の架電の上に成り立っていると知っていれば、「この案件は条件が厳しいから戻します」と簡単には言えなくなります。逆に、継続率1%の低下が翌年の新規目標をどれだけ押し上げるかを営業が理解していれば、売り方も変わるはずです。 よくある誤解は、「役割を明確に切ればうまくいく」という考え方です。確かに、責任範囲や卒業基準を定めることは重要です。しかし線を引くだけでは、協力関係にはなりません。線の向こう側にいる人のプレッシャーを想像できるかどうか。そこが本質なのだと感じます。 とはいえ、現実は忙しい。全員が経営視点を持てるわけでもありませんし、毎月の数字に追われる中で余白は少ない。だからこそ、まずは相手のKPIを言葉にしてみることから始めるのが現実的かもしれません。営業は何件商談しているのか。CSは何社を担当しているのか。その数字を知るだけでも、トーンは変わります。 また、大事なのは「異常値に着目する」ことです。活用率が極端に低い、あるいは異様に高い案件があったとき、その背景を一緒に深掘りする。そこには、売り方のヒントやプロダクトの改善点が眠っていることが多い。個社を見ているメンバーだからこそ気づける視点です。 営業とCSの対立は、実は対立そのものが問題なのではなく、「解像度の低さ」が問題なのではないでしょうか。相手の数字が見えた瞬間、責める言葉は少し減ります。代わりに、「どう補い合えるか」という発想が生まれる。 完璧な連携など存在しないのかもしれません。それでも、数字の裏にある努力や葛藤を想像すること。その小さな積み重ねが、組織の空気をゆっくり変えていくのだと私は思っています。
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ジャンヌ浜田🪼コミュニティ界隈のCS
本日で募集終了! ノリと勢いで入会し、会費的にいつまで居ようかなと考えちゃうこともあるんだけど、じんわり楽しいんよね。 私的には今、創る、関わるモチベが強いので、屈強編集者たちに囲まれながら企画に挑戦できるのが有難いです🤝 #コルクラボ
コルクラボ・公式@corklab

【本日締切】コルクラボ25期募集 「あと3年で解散」 主宰のサディ(@sadycork)がその理由を綴っています。 コルクラボは肩書きを脱ぎ、互いを受け容れ合う場所。終わりの期限があるからこそ本気で向き合える。 2026年テーマ「つくる、届ける」 申込はこちら【本日最終日】 lab.corkagency.com/about

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Koki Shirota(Etty)|カスタマーサクセスを事業成果に接続する
カスタマーサクセス(CS)チーム作りのポイントは「顧客成果から逆算すること」です。 売上を伸ばすためにCSを作る、チャーンを下げるために人を増やす。こうした発想は一見合理的に見えます。 しかし、そのまま組織を立ち上げると、あとから「思っていた役割と違う」「期待した数字が動かない」といったズレが生まれがちです。 なぜなら、CSは経営指標を直接つくる部署というよりも、顧客の成功体験を設計し、行動変容を生み出すことで結果的に数字を動かす役割だからです。 --- 最初にやるべきことは、「顧客にどんな成果を届けたいのか」を明確にすることです。 定着率を高めたいのか、活用度を上げたいのか、利用範囲を広げたいのか、それともアップセル・クロスセルによる拡張を狙うのか。 これらは似ているようで、必要なスキルセットや思考特性は大きく異なります。 --- 例えば、顧客を長く支えることが得意な人もいれば、価値を広げるストーリーを描き提案できる人もいます。データをもとに仕組みを整え、再現性をつくるのが得意な人もいます。 提供価値を分解せずに「CS経験者を採用しよう」と動くと、強みが噛み合わず、期待した成果に届かないケースは少なくありません。 --- 次に重要なのが、事業フェーズとの整合性です。 ・立ち上げ期:少ない顧客の中で早期成功事例を生み出し、その知見を営業やマーケティングに還元する ・成長期:既存顧客のポテンシャルを引き出すエクスパンションの力が重視される ・スケール期:属人的な対応から脱却し、データやオペレーションによる仕組み化が鍵になる --- 同じ「CS経験者」でも、どのフェーズでどの成果を出してきたのかは必ず確認すべきポイントです。 特に見極めたいのは、プロダクトが強かったから成果が出ていたのか、それとも本人の力で価値をつくれていたのかという点です。 さらに、過去の成功体験をそのまま持ち込むのではなく、状況に応じてアンラーニングできる柔軟性があるかどうかも重要です。 --- 採用設計では、「役割」ではなく「成果責任」から定義することが有効です。 「オンボーディングを担当する」「定例ミーティングを回す」といった業務内容だけでは不十分です。 「3か月以内に活用率を○%まで引き上げる」「半年でアップセル率を○%改善する」といった成果に対して責任を持ってもらう前提を共有することで、期待値のズレを防ぐことができます。 --- CSは営業ほど成果が可視化されやすい職種ではありません。 だからこそ、組織のミッション、フェーズごとの重心、そして成果責任を具体的に言語化することが、チーム作りの成否を分けます。 人を採用する前に、「このCS組織は何をもって顧客に価値を届けるのか」を明確にできているか。 その問いに答えられることこそが、強いCSチームをつくる出発点になります。
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