工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男

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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男

工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男

@kudou_gemstone

東京タワー宝石店オーナー | NHKで宝石先生 | 宝石=お金・感情・物語のかたまり | 資産の話、恋愛の話、宝石業界の闇を語ります。| フォローすると、人生に“光”がひとつ増えます。

東京タワー Katılım Şubat 2025
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
実はむかし、アニメ『宝石商リチャード氏の謎鑑定』で 監修を担当していました。 細かい石の描写や言い回しまで、かなり丁寧に作られていて、 「この作品が入口で宝石を好きになった」という人にもたくさん出会いました。 僕も非常にためになった仕事でもあり作品でもあります。 ちなみに、あの作品でよく出てくる “非加熱ルビー”や“ピジョン・ブラッド”── あれ、本当に存在します。 でもそれ以上に大事なのは、 「その石にどんな物語があるのか」。 宝石は、心に火が灯ったときにこそ、本当に輝く。 物語の中のリチャードのように、 “石の奥にある背景”まで見抜くのが、鑑定士の仕事だったりします。
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
一昨日 若い女性のお客様が 最初はずっと 私なんかが着けるには早いですよね と遠慮していました でも何点か見ているうちに 一つの青い石の前で急に黙って これ好きです と小さく言ったんです すごく似合ってましたよ と言ったら 実は最近仕事辞めて ちょっと落ち込んでて 何か一つだけ新しく始めたい気持ちで来ました と 宝石を買う日って 誰かに見せるための日じゃなくて 自分を立て直す日でもあるんだなと思いました
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ジュエリーって しまい方でかなり差が出ます 特に 硬い石と柔らかい石を一緒に雑に入れておくと 気づかないうちに小傷が増えることがある 高いかどうかより 扱い方を知ってるかどうかの方が 長く綺麗に保つには大きいです 宝石は買った後にも知識が効きます
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スピネルは長く「誤認の歴史」を背負っていた スピネルが面白いのは 石そのものの美しさだけじゃなく 歴史までドラマがあることです 昔はルビーと区別されず 王冠や宝物の中に ルビーだと思われていたスピネルが混ざっていた例もある つまりスピネルは 価値がなかった石ではなく 価値が高すぎて別の石だと思われていた時代があった 今見直されているのも当然で 透明感 発色 硬度 そして歴史性まで考えると かなり面白い立ち位置の宝石です
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こういうジュエリーを実際見てみたいと思ってくれた方へ💎 東京タワー ジュエリー ジェムストーンショーは 4月17日 金曜から あと3日 です 実物の宝石は 情報より先に まず目で感じるものがあるので よかったらぜひ! 個人的には そこを一番見てほしいです🗼 tokyo-tower-gemstone-show.netlify.app
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宝石って 綺麗だから価値がある それだけで説明されがちですが 実際はかなり 物語で価値が上乗せされる世界です 産地がどこか 非加熱かどうか 誰が持っていたか どんな歴史のある石か どれだけ希少と言われているか 見た目だけなら説明しきれない部分に 人は強く惹かれます つまり宝石って 石を買っているようで 意味を買っているところがかなりある 同じ青い石でも ただ綺麗な青と 背景ごと欲しくなる青は別なんですよね
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遺品整理の流れで ジュエリーを見てほしいという相談を受けた時 皆さん最初は値段の話から入ります でも 一つずつ見ていくうちに これは母が毎年お正月につけてた これは父と旅行に行った時に買ったらしい と 結局みんな記憶の話になる 査定って 金額を出す仕事でもあるけど その前に そこに入っている時間を受け取る仕事でもあるんだなと よく思います
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
ジュエリーの価値って 素材だけで決まるなら ハイブランドはここまで強くなっていません 同じダイヤモンドでも どのブランドで どういう文脈で どういうデザインに乗るかで 欲しさは全く変わる 人はスペックだけでは動かない これは宝石の世界でも同じです
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パライバトルマリンはネオン感が本体 ただの青緑では代用できない パライバが特別なのは 青緑だからではなく 発光しているように見えるあのネオン感です あれは銅を主因とした発色が大きく関係していて 普通のブルーグリーントルマリンとは ぱっと見でも空気感が違う 色の言葉だけで説明すると 青緑の石で終わってしまうけど 実物を見ると 光を返すというより 石の中から光っているように感じる だから市場でも ただ色味が近いだけでは代替しにくいんですよね
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うさぎ好きのしーな 🍀
@kudou_gemstone それです!全く宝石に興味の無かった私が、ある日フワッと浮き出るネオンの前を通りかかってしまいました。「何この素敵な宝石は!」と心奪われ、そこから1週間忘れられず、それを買いました。それが私のファーストパライバです。
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接客をしていると分かるんですが 宝石が好きになる人って 知識が増えたから好きになるというより 一回 忘れられない色を見てしまった人です そこから全部始まる 宝石は 勉強して好きになるものでもあるけど たいてい最初は 一目惚れです
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
ルビーの評価で象徴的なのが ピジョンブラッドです 一般には わずかに青みを含む 鮮烈で深みのある赤として語られることが多いです 大事なのは 濃いだけではないこと 暗く沈まず 強く発色し 見た瞬間に赤の密度を感じるかどうか ここがかなり大きいです 逆に 紫みや茶みが強いと 同じ濃い赤でも鈍く見えやすい つまりピジョンブラッドは 単なる名称ではなく ルビーの赤の質を考える時の一つの基準です
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高級感って 派手さのことだと思われがちですが 実際は抑え方に出ることがあります 宝石も同じで 一目で分かる豪華さは分かりやすい でも長く見ても飽きないものって 少し引き算ができていることが多いです 色が強すぎない でも浅くない 輝きすぎない でも弱くない 主張はある でもうるさくない この絶妙なバランスに入った時に 急に品が出る 分かりやすい豪華さより 見た人だけが気づく良さの方が 長く愛されることがあるんですよね
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エメラルドって 日本語だと色名としても強いですが 語源をたどると 古代ギリシャ語やラテン語を経由して 緑の石 みたいな意味の流れを持っています 宝石の名前って その石そのものだけじゃなく 昔の人がどう見ていたかまで残っているのが面白いです 名前を知ると 石の見え方まで少し変わります
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ダイヤモンドは無色透明が頂点とは限らない 一般には ダイヤモンドは無色透明が一番 という認識が強いです もちろんそれは一つの大きな軸です でも実際の世界では ファンシーカラーダイヤモンドの評価軸は全く別 黄色 ピンク ブルー グリーン 色の出方によっては 無色系とは別の文脈で極めて高く評価される つまりダイヤモンドは 透明であることが魅力の石でもあり 色を宿すことで唯一無二になる石でもある ここを知ると ダイヤモンドの見え方もかなり変わります
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
宝石って 持ち主を選ぶみたいに語られることがありますが あれ 少し分かる気がしています 同じ石を見ても 何も感じない日もあれば 妙に離れなくなる日もある 物なのに タイミングまで含めて出会いっぽい そこが面白いです笑
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オパールの魅力って 色が入っていることではなく 光の条件で色が立ち上がることにあります だから 写真で見た時と 実物で傾けた時では 印象が全く変わる スペックだけで語りにくいのは 美しさが静止画では完結しない石だからかもしれません
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
ダイヤモンドは たぶん世界で一番有名な宝石です でも同時に 一番誤解されている宝石でもあると思っています 硬い 透明 高い この3つで語られすぎている でも実際は 硬いというのは傷に強いという意味であって 衝撃に無敵という意味ではないし 透明なものだけが価値の中心でもないし 大きければすごいという話でもない ファンシーカラーの世界もあれば カットで命が変わる世界もあるし 蛍光やクラリティの見方で印象も変わる 有名すぎる宝石ほど イメージで理解されたつもりになりやすい でも本当は そこから先の方がずっと面白いんですよね
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
昔のヨーロッパでは ダイヤモンドより むしろ色石や真珠の方が強い存在感を持っていた時代があります 今の感覚だと 高級ジュエリー=ダイヤモンド と思いがちですが 歴史を遡ると 権威や富の見せ方はもっと多様でした 宝石って 流行の変化を見るだけでもかなり面白いです💎
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工藤 直一@世界一のダイヤを鑑定した男
色石って 濃ければいいわけでも 明るければいいわけでもありません 少し灰色が入ると眠く見えるし 逆に彩度が高すぎると硬く見えることもある 結局魅力になるのは 色相 明度 彩度の ちょうどいい均衡だったりする この 一言で説明できない感じ が 色石の沼なんですよね笑
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