今井賢 Ken Imai@婦人科医/プレゼン
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今井賢 Ken Imai@婦人科医/プレゼン
@kunkun421
本業はzoomプレゼン職人。副業は婦人科医。SSS onlineという産婦人科後期研修医向けのセミナーを運営しています。ビジネススキルなど、日々学んだことをつぶやいています。アドラー流メンタルトレーナー/腹腔鏡技術認定医


【病院見学 するべき質問20選】 「いい病院見学はいい質問から」。 最低限この20個はいつでも質問できるように、頭の中に入れておきましょう! ①患者層は良い? ②強い診療科は? ③今日のスケジュールを教えて ④1週間のスケジュールを教えて ⑤電子カルテのメーカーは?使いやすい? ⑥当直回数の上限・下限は? ⑦病棟当直?救急外来当直? ⑧当直明けは帰れる? ⑨first touchは研修医?上級医? ⑩周辺の治安は? ⑪休日はどこに遊びに行く? ⑫コンビニは近くにある? ⑬残業代はつく? ⑭寮・宿舎はある?月額いくら?家賃補助は? ⑮研修医室は独立して存在している?上級医と共用? ⑯食堂はある?味はおいしい? ⑰歴代でリタイア者/病気になった人はいる?原因は? ⑱勉強会はどのくらいのペース? ⑲EPOCは厳しい? ⑳ホクトの口コミは正しいか? 実は、学生を対応している研修医も、 何から話していいか困っているのです。 学生側からいい質問をたくさん投げかければ、 喜んでいろんな情報を教えてくれるはずですよ!

【衝撃】ピアノ講師への指導10年。練習していない先生が多くて悲しい。「練習時間が足りず弾けない部分があります」とM先生が言うので、どんな練習をしたのか聞くとふさわしい練習をしていません。練習方法とその根拠を伝えいざ実践すると、すぐに弾けるようになりました。練習ってそういうものです。




正直に言うと── 妊娠・出産を経験し得ない男性医師から「妊婦さんはこうすべき」と“啓蒙”されるとき、そこに当事者の身体感覚や不安の揺れが置き去りにされていないか、どうしても気になってしまうのです。 医療の大前提には、「私の体は私のもの」という、とてもシンプルで大切な原則がありますよね。 これは医療を拒否するための言葉ではなく、 患者の声・価値観・生活背景を治療方針に組み込むための、国際的にも共有された考え方です。 とりわけ妊娠中は、痛み・つわり・不安・気分の波… 外からは見えにくい負荷が重なります。 だからこそ、妊婦さん本人の「今つらい」「これは怖い」という声を、医療の側が丁寧にすくい上げてほしいのです。 専門知識に基づく説明は、もちろん必要でありがたいものです。 でも、その説明が上からの「正しさ」だけで完結してしまうと、女性の身体経験はとても簡単にこぼれ落ちます。 妊婦も「患者」の一類型です。 だから、医療の国際的なキーワードである Patient-Centered Care(患者中心の医療)── つまり、患者の痛み・恐れ・価値観を医療の判断にきちんと含めるという原則は、妊娠・出産の現場にこそ強く求められるのではないでしょうか。 「学会が言っているから」「医学的に正しいから」だけではなく、 目の前の一人の妊婦さんの心身に寄り添ってほしい。 そんな思いで書きました。












