Ken Kusuyama|50億・リモート経営・海外子育て

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@kusubiz

🎙 TEDx AWAJI 2026.6.21 登壇 ❓「あなたは自分らしい生き方をしていますか?」 その問いに、すぐ答えられなかった。 💰給与も、名誉も、安定も全部あった。 それでも手放してきた。 怖かった。でも、その度に自分のレールを敷いて夢にむかった。 そんな経営者が「手放す間の設計」を発信中!

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レール降りるたびに、自分らしくなっていく。 逆に言えば、降りないと自分は出てこない。 人生で一回でも「レール降りた経験」ある人、たぶん分かるはず。
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その後、大企業辞める時も、起業する時も、移住する時も、毎回同じだった。 周りには「もったいない」って言われた。 でも降りた瞬間、怖さより自由が上回った。
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自分の場合、答えは「別の挑戦に没頭する」だった。 他人をコントロールしてる暇がなくなる、ってこと。 我慢じゃなく、没頭。 みんなはどうしてる?
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任せたミーティングを横で聞いてると、「自分なら3分で済む話」が30分続く。 喉まで言葉が出かかる。何度も。 「我慢」って言葉でやろうとすると、絶対続かない。
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権限委譲の本、たくさん読んだ。 ゴール設定、ルール、任せる範囲。全部書いてある。 でも誰も書いてない。「口を出したい衝動」を、どう自分の中で処理するか、っていう一番リアルな話を。
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手放すって「任せる」とは違うと思ってる。 任せるは、まだ自分が上にいる感じ。 手放すは、自分の中の「ヒーロー欲」を捨てること。 これが一番、難しい。
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オーナー社長って、どっかでヒーローでいたいんだよね。 全部自分で決める、全部口を出す、自分が一番できる。本気でそう信じてた。 でもそれって、組織のためじゃなく、自分の存在証明のためだった。
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今年、自分はヒーローを辞めた。 15年やってきた会社の経営、信頼するメンバーに権限を渡した。 一番怖かったのは「会社が回らない怖さ」より、「自分が必要とされなくなる怖さ」の方だった。 経営者で、これ分かる人いる?
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シリコンバレーで3人を育てて気づいた。 親の仕事は、レールを敷くことじゃない。 子どもが自分のレールを見つけるのを 邪魔しないことだ。 それだけでいい。
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日本では「いい大学→いい会社」が正解とされる。 そこから外れると、風当たりが強い。 アメリカは違う。 子どもの数だけレールがある。 「違うこと」が評価される。
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長男はUCLA卒業後、KPMGへ。 長女はUCバークレー在学中。 三男はアメリカの高校のシニア。 3人ともバラバラのレールを走っている。 それが、一番誇らしい。
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コーチは質問をして聞いてくれる。答えは自分が出す。 「あなたは昔、何にワクワクしてましたか?」 アメリカ行くことがいつのまにか目的になっていた。「世界で多様な人とビジネスすること」。 目的を再度引き出してもらったらまた動けるようになった。
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言語の壁だけじゃない。 文化も、信頼の作り方も、ネットワークも全部違う。日本のやり方でいけると思った自分は、 どこにも鳴かず飛ばずでカレンダーからになった。完全に燃え尽きた。 初めて、心のコーチに頼った。
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43歳。シリコンバレーに移住した。 ようやく夢が叶った。なのに、何もできなかった。 日本で積み上げた実績が、 アメリカでは「で、何ができるの?」で終わった。
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100名の壁を超えた今わかること。 社長の仕事は、先頭で走ることじゃない。 正しい人を正しい場所に置き、 その人が育つ仕組みを作ること。 社長が不要になった組織が、 一番強い組織だ。
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小さな船は小回りが効く。 でも大きな船になった途端、 今までのやり方が全部裏目に出た。 問題は「人材」じゃなかった。 「仕組み」がなかったのだ。 評価制度も、1on1も、権限の範囲も。 何も設計されていなかった。
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会社が50名を超えた頃、異変が起きた。 自分のメッセージが伝わらない。 指示待ちが増える。 優秀な人から辞めていく。 成長しているはずなのに、組織が崩れていった。
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「俺がリーダーシップを取っていたら、これは起きなかった。」 手放すとは、任せることじゃない。 信じることだ。 そしてその時初めて、 ヒーローでいることを手放せた。
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コロナ禍。売上が落ち、全員が恐怖で固まった。 「ここで俺が出ていかなければ」と思った。 HRコンサルタントに止められた。 「楠山が出ていくと、社員の成長の機会を奪う」と。
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任せるしかなかった。正直、怖かった。 でも社員たちは、自分では絶対に思いつかなかった答えを出してきた。 最大規模のウェビナーイベント。 30名のコンサルタントが主体的に動き、1000人近くを集客。売上が増えた。
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